こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。
1月の連休に、奈良県桜井市にあります
大神神社 へ行ってきました。
今日はその3で、その1、その2はこちら
大神神社へ行くと、
最近はこのルートで回ります。
車道をまたぐ大鳥居(一の鳥居)
↓
神社の入口の鳥居(二の鳥居)
↓
祓戸神社・夫婦岩・手水舎
↓
拝殿・神宝神社・巳の神杉
↓
狭井神社・薬井戸・三輪山登拝口
↓
市杵島姫神社
所要時間は、1時間半くらいです。
学生のときは、この他にも
久延彦神社(受験や学業の神様)
で参拝したり、
一時は、三輪山に登ってました。
最近、三輪山登拝はとても人気で
登拝される方をたくさんお見かけします。
詳しくは、大神神社のHP
(三輪山登拝について)に載ってますが
三輪山は神聖なお山ですので、
ルールがあり、勝手に登ることはできません。
狭井神社で受付を行い、名前や緊急連絡先
を届けてから登ります。
撮影は禁止です。
以前登ったときは(多分30代前半の頃)
私の足で往復1時間15分くらいでした。
お山の上には、
磐座(いわくら)があります。
神様が宿ると言われる岩がたくさんあり
とても神々しい場所でした
一時、母は1~2か月に1回、大阪から
一人で三輪山登拝に来ていました。
この記事 の頃です。
この頃の母は、体調が悪く、
何が起こってもおかしくない状態でしたが
おかげさまで大事に至らずに済みました。
三輪山には、
他にもこんなエピソードがあります。
母が一人で登っていたとき、
前から年配の女性が下りてきたそうです。
その女性は、とても興奮していて、
「上でお詣りしてたら、
お山全体がぴかーっと
光ったんです!!!」
と興奮して仰っていたそうです。
また、ずいぶん前に、
弟が一緒に登ったことがあります。
弟はその頃高校生でスポーツをしてたので、
小走りでさくさく登っていきました。
ずいぶん遅れて私たちが到着。
そしたら、弟は、磐座の少し手前の
大きな岩に座ってました。
どや顔 で
弟は、さくさく登って自慢げな態度…。
その態度と岩を見たとき、
「そ、それはまずいのでは」
と思いました。
神聖なお山で、あちこちに
宿っている岩があります。
お山の岩全部が神聖、
と言ってもいいくらい。
体調の悪い方や年配の方が苦しくなり、
やむを得ず岩の上に倒れ込んだ、
ならまだしも、
「してやったり!」
のドヤ顔で座るのは・・・
よくない
その晩、弟は熱が出ました。
(本当のお話です)
「あの岩に座ったのは
まずかったね。ダメだよ!」
と伝えたら、弟は反省し、
その場で真摯に謝罪しました。
熱は、翌日起きたら下がっていました。
同じ岩の上に乗っても、
ドヤ顔で岩の上にドカッと座るのではなく、
体調が悪く、やむを得ず倒れ込んだ
のなら、熱は出なかったでしょう。
三輪山は神聖な神様の山ですので、
大神神社のHPにも書いていますが、
敬虔な心、真摯な態度で行かれることを
おすすめします。
そして、岩にはむやみに座らない
触れない方がいいです。
次回は、おすすめのランチや
グルメ情報をご紹介します
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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