こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。
 
 
毎日毎日暑い晴れ晴れですが
いかがお過ごしですか?
 
 
台風も近づいているようです。
お気を付け下さいね。
 
 
今日は、前回の記事の続きです。
 
 
先日、こちらの神社へお詣りに行ってきました。
 

(奈良県桜井市)

 

 

ここは、母方の祖父母が

よくお詣りに行っていた神社で

 

 

子どもの頃から、祖父母や両親と

一緒によくお詣りに行ってました。

 

 

「日本最古の神社」と言われ、

三輪山というお山をご神体とする神社です。

 

 

この神社は、

家族にまつわる不思議なエピソードが

いろいろあります。

 

(ご神木の巳の神杉)

 

 

大神神社は、私の住んでいるところから

車で高速を使って片道2時間くらいです。

 

 

いつも節目節目に

家族でお詣りに行っているのですが、

 

 

一時、母が1~2か月に1回

一人でお詣りに行ってました。

 

 

お詣りするだけでなく、

 

 

なんと、

 

 

毎回一人で

 

 

三輪山に登っていたのですびっくり

 

 

母が大神神社に足繁く通うことになる

少し前、

 

 

私は母にまつわる夢を見ました。

 

 

 

ある病気になる夢でした。

 

 

 

とてもリアルな夢でした。

 

 

 

夢を見た後、テレビを付けたら、

夢で見たのと同じ病気の人が映っていたり、

 

 

またあるときは、テレビを付けたら

その病気の特集をしていたり。

 

 

こんなことが続いたので

とても心配していたら、

少しして、今度は母自身が夢を見ました。

 

 

大神神社へお詣りに行き、

 

 

滑車に乗ってお山を登っている夢。

(急いでお山に登っているという夢でした。)

 

 

この夢を見て、母は、

 

 

「大神神社へお詣りに行かなければ!

 

 お山に登らなければ!

 

 

と強く思い、その後何度も行っていました。

 

 

しばらくして、M師匠と会う機会があり、

(M師匠とは、スピリチュアルなことを

 いろいろ教えてくれた人で、神社仏閣

 で神様仏様と会話する人でした。)

 

 

私の夢やテレビのこと、

 

 

母の夢や、

 

 

母が一人で大神神社へ

お詣りに行っていることを話したら、

 

 

「それは、大神神社のお山で

 病気を取ってもらったね。」

 

 

と言いました。

 

 

 

その後、母は、

私が夢で見た病気になることはなく、

元気に過ごしています照れ

 

(三輪山の登拝口)

 

 

この頃、母は50代で、

とても体調が悪かったです。

 

 

病気になって倒れるようなことが

起こりうる状況だったのかもしれません。

 

 

でも、大神神社のお山に何度も足を運び、

助けていただきました。

 

 

こんなことがありました、

というお話でした。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。