こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

成田山不動尊大阪別院の記事を挟みましたが

 

鞍馬寺 の記事に戻りますニコニコ

 

今日はその3で、その1、その2はこちら。

 

 

 

昨年、鞍馬から貴船へ回って帰ってきました。

 

 

今日は、由岐神社へお詣りした後、

本殿金堂までの記事です。

 

 

由岐神社での参拝を終え、こんな道を

またてくてく歩き始めました。

 

 

本殿までの間に、

名所やお詣りする場所があります。

 

愛と光と力の像 いのち

 

 

この像は、鞍馬山のご本尊である尊天

(大宇宙生命・宇宙エネルギー・宇宙の真理)

 

を具象化したものだそうです。


 

像の下部に広がる大海原は、

“一切を平等に潤す慈愛の心” であり、

 

 

光輝く金属の環は、

“曇りなき真智の光明”

 

 

中央に屹立する山は、

“全てを摂取する大地の力強い活力”

 

 

を表しているそうですよ。

 

 

愛 と 智恵 と 活力 ですね照れ

 

 

双福苑

 

この辺り一帯を 双福苑 と言うそうです。

 

 

朱色のお社の横にある杉の木を

“玉杉大黒天“と言い、

 

この傍らには、福徳の神である

“玉杉大黒天”と“玉杉恵比寿尊”の祠があります。

 

 

この後も、こんな道を進みますニコニコ

 

 

お山の中の緑に囲まれた参道キラキラキラキラ

 

気持ちよかったです照れ

 

 

 

訪れたのは、昨年の四月で椿の季節でした。

(随分前のことですみません汗

 

 

貞明皇后の御休息跡 に到着。

 

ここです。


 

大正13年に、貞明皇后(大正天皇の皇后)が

行啓の際、休息された場所だそうです。

 

 

この辺り、緑が濃く、静かでした。

 

この後は、こんな階段を登って、

 

 

 

巽の弁財天社 に到着!

 

 

真っ赤な椿と、朱色のお社。

 

ここは、大好きな場所になりましたラブラブ

 

 

なぜ大好きな場所になったかと言うと、

 

弁財天社の前はすかーっと開けていて

 

とても景色がきれいだったことと

 

 

きれいだな、と景色を見ていたら、

 

風がぶわーーっと吹いて

 

桜吹雪が舞ったからです。

 

(音が鳴ります。音量注意。)

 

ここから本殿金堂まではすぐでした。

 

 

だいぶお山を登ってきたので、

景色が良く、風が気持ちよく、

とても居心地のいい場所でした。

 

この後は、本殿金堂から奥の院参道へ。

 

続きます。

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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