こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今年も、11月2日、3日に比叡山延暦寺、

無動寺谷で、大阿闍梨様による

 

八千枚大護摩供

 

が執り行われました。 

 

 

この行事では、

千日回峰行を満行された大阿闍梨様が

 

 

10月中旬から、

17日間五穀や塩分を断たれ、

その後2日間(11/2、3)、

断水、断食、不眠で護摩を焚かれます。

 

 

今年は、11月3日、この行事の結願

(けちがん、終了の意味)のときに

行ってきましたニコニコ

 

 

無動寺谷の明王堂でお詣りした後は、

辨天堂へ向かいました。

 

 

辨天堂には、

辨財天様がお祀りされています。

 

 

ここは、

延暦寺三大辨財天のうちの一つです。

 

 

↓ここから下って行きます。

 

 

3~4分下ると、辨天堂へ到着。

 

 

お坊さんがお経を唱えておられて

後ろに人がたくさんいました。

 

 

お線香の煙がもくもくと上がっていて

幻想的でしたキラキラ

 

 

お線香の煙と陽の光が合わさって

白い光の筋のよう。

 

写真が下手ですが、

実際はもっと幻想的できれいでしたおねがい

 

 

 

たくさんの信徒さんが

一緒にお経を唱えておられました。

 

 

境内をぐるっと一周↓

 

 

ほんの少し紅葉↓

 

 

奥の御神木↓

 

 

 

「白龍辨財天」と書いてあります。

 

 

この御神木付近は、

とても好きな場所ですハート

 

 

ぐるっと一周した後は、

いつも入口横のこの道を進みます。

 

 

(いつも同じことを書いていますが…)

私は、山奥の静かな場所の

澄み切った空氣が好きですラブ

 

 

すぐこの場所↓が見えてきます。

 

 

正面には、石碑や石像があり、

手前には滝があります。

 

 

 

足元に気を付けながら、

階段を上り下りし、こちらで

お詣りさせていただきました。

 

 

この後は、辨天堂の奥地から

ひたすら山道を登り、

駐車場を目指します。

 

 

行きはひたすら下り

帰りはひたすら上り、です爆  笑

 

 

体調が悪かったり、

 

 

病気や怪我があったり、

 

 

膝や腰を傷めていたら、

 

 

山道の上り下りを断念しなければ

ならないこともあるでしょう。

 

 

無事に明王堂と辨天堂へ行くことが

できたことに感謝です。

 

 

この後は西塔へ。

 

 

次回へ続く。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。