こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

先日、またもや弾丸で京都へ行ってきました。

(京都滞在時間は1時間半ほど…)

 

 

神社を2か所回ってきましたよニコニコ

 

 

今日は

 

八坂神社 (京都市東山区)その2です。

 

その1はこちら。

 

 

本殿でお詣りさせていただいた後は、

本殿の東側にある摂社末社を巡りました。

 

 

 

実は・・・

 

 

 

本殿の東側には、

 

 

女性に人気!!で、

 

 

私も好きなスポットがありますニコニコ

 

 

 

まずは、そこから!!

 

 

 

 

 

美御前社(うつくしごぜんしゃ)

 

御祭神は、

 

多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)

多岐津比売命(たぎつひめのみこと)

市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)

 

で、御祭神が容姿端麗だったことから、

 

美容の神様として信仰されています照れ

 

 

女性の参拝者が多く、以前訪れたときは

女性や修学旅行生、外国人観光客の方で

とても賑わっていました。

 

 

 

お社の前には、

 

有名な、美容水キラキラキラキラ

 

 

 

肌に数滴つけると、

 

身も心も美しくなるキラキラキラキラ

 

と言われています。

 

 

この日、このとき、私一人。

 

ゆっくり、美容水に手を浸しました爆  笑

 

 

お社もきらびやかで美しかったです。

 

 

お隣には、悪王子社。

 

 

悪王子って、どなた?びっくり

 

と思ったので見てみると・・・

 

 

 

素戔嗚尊の荒魂 

 

でしたびっくり

 

 

神様には二つの側面があり、

(和魂⦅にぎたま⦆と荒魂⦅あらたま⦆)

 

荒魂は、荒々しいがゆえに力強いと言われています。

(詳しくは、こちら

 

 

こんなところに、荒魂!?

 

とびっくりしつつお詣りさせていただきました。

 

 

そのお隣には、忠盛燈籠。

 

 

「白河法皇が祇園女御のもとに赴こうと

 この辺りを通った時に、

 前方に鬼のようなものが見えました。

 

 討伐を命じられた平忠盛は

 鬼の正体を見定めるために

 生け捕りにしたところ、

 灯籠に明かりを灯そうとしていた社僧でした。

 

 人々は忠盛の思慮深さと勇ましさを称え、

 この話は平家物語や

 日本外史にも記されております。」

 

(八坂神社HPより)

 

このときの燈籠だそうです↓

 

 

この近くにも、御神水。

 

 

この後は、本殿の西側にある 大国主社 へ。

 

 

青空を背景に美しく、力強かったです照れ

 

 

八坂神社の記事はここまでです。

 

 

番外編オーナメント

 

 

この界隈には、

抹茶スイーツのお店がたくさんあります。

 

 

今回は、こちらのお店に入ってみました。

 

伊藤久右衛門 さん

 

 

京都府の宇治市発祥のお店です。

 

 

で、

 

こちらをいただきましたキラキラ

 

 

 

おいしゅうございました照れ

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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