こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は、前回の記事の続きです。

 

 

先日、とても寒い日に

京都の神社仏閣巡りに行ってきました。

 

 

今宮神社、引接寺、大将軍八神社を

回った後は、こちらへ。

 

晴明神社(京都市上京区)

 

 

ご祭神は、あの、

 

陰陽師の安倍晴明さん です。

 

 

その1は、こちら

 

 

晴明神社は、

最近とても人気があるようで

人が絶え間なく訪れていました。

 

 

一の鳥居をくぐり、

狛犬のような像や式神を見ながら

進みました。

 

 

その先には二の鳥居があります。

 

 

二の鳥居には、

五芒星(晴明桔梗)ではなく、

「晴明社」と書かれています。

 

 

正面に見える建物が、

安倍晴明さんがお祀りされている本殿です。

 

 

本殿左手には、

 

晴明さんの像、

 

右手には厄除桃があります。

 

 

晴明さん像は

肖像画を元に作成されたそうです。

 

 

忠実に再現されているのでしょうねニコニコ

 

 

厄除桃については、

 

「古来、中国また陰陽道では、

 桃は魔除け・厄除けの果物といわれます。

 

 『古事記』や『日本書紀』などでも

 魔物を追い払う様が描かれています。

 

 昔話、「桃太郎」も

 これに由来するものだと思われます。

 

 誰にでも、自身の厄や

 まがまがしいものがあります。

 

 それをこの桃に撫で付ければ、

 清々しい気持ちになることができます。」

 

とのことでした。

 

晴明神社HPより)

 

 

本殿横には、こんなご神木も↓

 

 

樹齢推定300年の楠。

 

 

何人もの方が

ご神木に手を当てていました。

 

 

こちらの神社は、

 

あの方の絵馬があることでも有名です。

 

 

 

あの方とは一体誰でしょう??

 

 

 

 

 

 

「陰陽師」にまつわるあの方です。

 

 

 

 

 

わかりましたか??

 

 

 

 

 

 

答えは、

 

 

羽生結弦さん ですニコニコ

 

 

 

羽生さんの絵馬は、

ネットで検索すると出てきますので、

気になる人は見てみて下さいねウインク

 

 

他には、

 

晴明さんが念力により

湧出させた井戸(晴明井)や、

 

2000株の桔梗が植えられている

桔梗苑などもあります。

 

 

桔梗は、6月頃が見ごろだそうですよ!

 

興味がある方はぜひウインク

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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