こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は、がらっと変わって神社仏閣の

お話です。

 

 

先日、雨がザーザーと降る中、

こちらの神社へ行ってきました。

 

 

晴明神社(京都市上京区)

 

(一の鳥居)

 

ご祭神は、

 

平安時代の陰陽師  安倍晴明さん

 

です。

 

 

この日はザーザー降り雨の雨でしたが、

急遽こちらの神社へ伺いました。

 

 

急いで伺った理由は2つ。 

 

 

魔除け 

 

と 

 

呪詛返し

 

 

です。

 

 

長くなるので何回かに分けますね。

 

 

一の鳥居をくぐると、左側には

晴明さんとゆかりのある一条戻り橋の

レプリカと式神(陰陽師が使う精霊)さんの像↑

 

 

右側には、狛犬のような像があります。

(右側に一体しかありませんが…)

 

 

いつ見ても迫力がありますびっくり

 

 

大きくて、目とお顔が独特!!

 

 

奥底まで見透かされている感じです滝汗

 

 

この像の後ろ、灯籠の後ろには・・・

 

 

 

太極図。

 

 

 

この世の中には、

 

「陰」と「陽」が表裏一体で存在しており

 

陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる

 

を表している図です。

 

 

少し進むと、すぐ二の鳥居があります。

 

 

桔梗のお花(造花でした)がある

美しい手水舎で手を清めさせていただきました。

 

 

 

晴明神社のマークは、

 

一般的には「五芒星」と言われてますが、

 

神社では、「桔梗印」と言うそうです。

 

 

知りませんでしたびっくり

 

 

それで、御鎮座1000年を記念して、境内に

約1500株の桔梗が植えられたそうです。

 

 

桔梗のお花、咲いてましたよ!

 

 

 

この後、本殿で2つのことをお願いさせていただきました。

 

続きます。

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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