こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は前回の記事の続きです。

 

 

先日、雨がザーザーと降る中、

こちらの神社へ行ってきました。

 

 

晴明神社(京都市上京区)

 

 

ご祭神は、

平安時代の陰陽師、安倍晴明さんです。

 

 

雨の中伺ったことには、

2つの理由がありました。

 

 

一つめの理由は、 魔除け です。

 

 

マニアックな内容ですので、

興味がある人だけ読んで下さいね。

 

 

最近は、

昔よりスピリチュアルな世界が広がり、

見えないもののお話がしやすくなっています。

 

 

以前は、

「こんなこと、あまり人に言えない。」と

控えていたことも話しやすくなっています。

 

 

そんな中で、

 

“見えない、よくないもの”

(霊や魔、想念、生霊、呪詛など)

 

のお話もよく聞くようになりました。

 

 

結構、“見えない、よくないもの” に

悩まされている方がおられます。

 

 

家族や親戚、友人や知人にも、

見えないものを感じる敏感な方がたくさんいますし

 

 

私も、19才頃から敏感体質が出て

たくさん経験しました。

 

 

今日は、ある知人のお話です。

(Aさんとしておきます。)

 

 

Aさんは、昔からとても敏感で、

神様や仏様などの良い存在も感じますが、

悪いものも感じる人でした。

 

 

しょっちゅう金縛りにあったり、

変な夢を見たり、

 

 

街中を歩いていると、

突然肩が重くなったり・・・。

 

 

こんなことがとても多い人で、

 

 

ご本人も、“見えない、よくないもの”の

影響を受けやすいと自覚してました。

 

 

Aさんは、たくさんストレスを抱え、

心身の状態がとても悪かったときに、

知人のBさんにばったり会いました。

 

 

Bさんは霊能者で、

霊が憑いているかどうか分かり、

 

 

憑いていたら、それがどんな霊か分かり、

除霊ができる人でした。

 

 

Aさんは、

Bさんからこんなことを言われました。

 

「顔つきがおかしい。特に目が変。

 

 元々

 『霊障が多い。

 ちょっと出かけると気分が悪くなる。』

 

 と言ってたけど、

 

 今大量に憑いてるんじゃない?滝汗

 

 

Bさんは、可能な限り、

Aさんに憑いている霊を取ってくれたそうです。

 

 

でも、

 

「何かがおかしい。

 取っても取っても終わらない・・。

 

 Aさんの顔はおかしいままだし、

 言動もいつもと違う。

 

 これは・・・

 “魔”に取りつかれているかもしれない。

 

 だとしたら、私の手には負えない・・・」

 

こんなことを言われたそうです。

 

(晴明神社の桔梗)

 

この話が回り回って、私のところに来ました。

 

「魔に取りつかれているとしたら・・・、

 

 魔を取り除いてくれる、

 魔に強い神様にお願いすると良いのでは?」

 

と思ったときに、

 

晴明神社が頭に浮かびました。

 

 

ちょうど晴明神社に行く予定があったので、

急いで行ってきました。

 

 

本殿では、Aさんのことを詳しくお話し、

 

「魔を祓って下さいお願い

 

とお願いしました。

 

 

さらに、

 

「Aさん本人がお詣りにきたときは、

 どうかAさんに憑いている

 霊や魔を祓ってあげて下さい。

 どうかお願いしますお願い

 

と。

 

 

Aさんは、よく知っている人で、信心深い人でしたから、

 

「晴明神社にお詣りに行ったらいいと思う。」

 

と言うとすぐ行く人でした。

 

 

Aさんがお詣りに行かれることを想定して、

 

何とか正常な状態に戻って欲しい、

 

と僭越ながらお願いしたのでした。

 

 

続きます。

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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