こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。
前回から、
人の想念に関する記事を書いています。
マニアックな内容なので、
興味がある人だけ読んで下さいね。
前回の記事はこちら
人の想いや念が飛んでくるとき その１～最初は、軽い想念がこんな風に飛んできます。～
想念とは、人の想いや念のことです。
実は、よく飛び交っています。
」と思ったり、
！」と思ったり、
「想念」がさらに強くなると、
その人自身は生きているのに、
「こういうこと、あるよね・・・」
と思って見てました。
私も、とても印象に残っている体験があります。
20代の頃のお話です。
あるとき、学生時代の男女数人で
集まることになりました
友人A君が、
A君の学生時代の友人B君を連れてきました。
私はそのときB君とは初対面。
私とB君のご縁は不思議なものでした。
過去世で近くにいて、深いつながりのある人でした。
こう書くと、
「ソウルメイトですか
」
「赤い糸
ですか？？」
と言う人がいるかもしれませんが、
「過去世からのご縁＝良いご縁」とは限りません。
過去世で男女として出逢っているけれど、
忘れられないひどい仕打ちを受けていたり
知人として出会っているけれど、
どちらかが相手を苦しめていたり、
戦争中に戦友として出逢い、
深い絆があったけれど、
最後はどちらかがどちらかを傷つけていたり・・・
こんなこともあります。
「ソウルメイト＝過去世で、悪い意味で忘れられないくらい印象に残った人」
ということがあります。
今世でこういう人と出逢ったとき、
第一印象では
良いご縁か悪いご縁かわからないまま、
過去世での強烈な印象、強いつながりを感じ、
すごく相手に興味を持ったり、
惹かれることがあります。
このときの私とB君は、正にそうで、
過去世では良いご縁ではなかったのですが、
強いつながりを感じました。
同じ年頃の男女だったので、一瞬
懐かしい感じがして、恋愛感情と
勘違いしそうになりましたが・・・
お付き合いするようなことはなく、
すぐに縁は切れました。
ここで、元々の生霊のお話に戻ります。
A君は、私とB君のことを気にかけ、
何かと相談に乗ってくれました。
「二人、初対面なのに気が合うね。
両想いなんじゃない？」
と。
A君に「Ｂ君とは初めてあった気がしない」
等と話していると、
ある頃から体が重く、しんどくなっていきました。
この頃、M師匠にお世話になっていたので、
原因不明の体調不良のことを話しました。
（M師匠とは神様仏様と会話する人。
見えないもの｟善悪両方｠に精通している
人でした。詳しくはこちら）
Ｍ師匠は、私を見るなり、
「あれ、Rinkoちゃん１人だよね。
２人で来たのかと思った。
Rinkoちゃんの後ろを
男の人が付いて歩いてるよ。」
と
「い、いえ・・・
一人で来ました。
私の後ろには、誰もいませんが・・・」
（肉眼では、誰も見えませんでした）
なんと、
A君が生霊になって私に憑いていたのでした
この一件で気づきました。
「B君が強烈な印象だったので、
一瞬恋愛感情と勘違いして、
そんな風に話してしまった・・・。」
と。
大反省しました。
A君は、嫌な想いをして
腹が立っていたのでしょうね。
M師匠は、私についていた
生霊を取ってくれましたが、
「また来ると思うよ。
人の想いは沸いてくるもので、
誰にも止められないから。」
こんな風に言ってました。
それからしばらく、体調不良が続きました。
（悪縁を切り、良縁を結ぶ祈願所 安井金比羅宮の御神木）
人の想いや念は、
最初は「想念」として飛んでくる程度、
強くなると、「生霊」として憑かれる
さらに強くなると、
恨みを含んだ想念、「呪詛」になります。
「呪詛」になると、
明確に体調不良が出ることも多いです。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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