こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。
前回の記事で、人の「想い」や「念」
（2つ合わせて「想念」と書きます）
が飛んできたときのお話を少し書きました。
今日は、想念のお話。
興味がある方だけ読んで下さいね。
想念、実はよく飛び交ってます。
敏感体質でなければ、
分からない方、感じない方も
多いかもしれませんが、
敏感な人は、
想念が飛んでくると分かりますし、
体調不良が出ることもあります。
想念は、こんな風に飛んできます。
（私が見聞きしたお話です）
◆Aさん（男性）のケース◆
Aさんは、長年
左の肩こりに悩まされていました。
単なる肩こりだと思い、
肩を回したり、ストレッチしたり、
マッサージしてもらったりしてました。
一時的によくなるものの、根本的には治らず、
ずっと左肩が重いままでした。
何年も経って霊的な治療をする人を紹介され
行ってみると、
「左肩の痛みは、女性の想念が原因です。」
と言われたそうです
「〇年くらい前に、女性との間でトラブル、
別れ話がこじれたというようなことは
ありませんでしたか？
この想念は、その頃からのもので古い。
その頃から、定期的に飛んできていたようです。」
Aさんは、
はっ・・・ としました。
心当たりがあったのです。
ずばり、その頃お別れした女性がいて、
別れ話がこじれたそうです。
想念をとってもらったら、
左肩が軽くなったそうです。
（縁切り神社として有名な安井金比羅宮）
◆Bさん（女性）のケース◆
Bさんは、敏感な人でした。
ある頃、よく頭痛がするようになりました。
いつも午前中に頭痛がしました。
Bさんは敏感な人でしたので
「何かおかしい。
これは誰かの想念では？」
と思ったそう。
その後、家に無言電話が数回ありました。
電話が鳴り、出たら切れるのです。
これには心当たりがありました。
数年前に疎遠になった友人のCさん。
Cさんは、気難しい人で
些細なことで機嫌を損ねてしまう人でした。
AさんとCさんは古い友人でしたが、
数年前Cさんが些細なことで怒ってしまって
疎遠になり、
しばらくしてから無言電話が何回かありました。
何回か無言電話があった後、
電話に出たら、
Cさんからでした
Cさんは、
「Bさんと仲直りがしたくて電話したけど、
勇気がなくて、
Bさんが出たら切ってしまった。
ごめんなさい。」
と謝ったそうです。
その後しばらく、
BさんとCさんはお付き合いがありましたが、
また疎遠になりました。
疎遠になってしばらくすると、
またもや頭痛と無言電話があったそうです。
Bさんは、
「また、Cさんが
仲直りしたいと思ってるんだわ。
その想いが飛んできいる。」
と言ってました。
想念とは、人の想いや念のことです。
誰かを妬み、
「うらやましーーー
」と思ったり、
羨ましくて見ているだけでムカムカ
したり、
恋愛感情のある異性に対し、
「私の方を向いて欲しい」と強く思ったり、
別れた恋人のことを
延々と思い続けていたりすると飛んでいきます。
私もいろいろ経験がありますが、
敏感な人は、まずは小さな体調不良が現れます。
「想念」がさらに強くなると、
「生霊」という形になります。
生霊の説明は難しいのですが、
誰かに対する想念を持ち続け、
それが大きくなっていくと、
その人自身は生きているのに、
強い想念がその人の分身のようになって
相手に憑く、そんなものです。
人の想いや念は、
最初は「想念」として飛んでくる程度。
強くなると、
「生霊」として憑かれる。
さらに強くなると、
恨みを含んだもの、「呪詛」になります。
「呪詛」は、藁人形に釘を刺して
相手の破滅を望むような、
強い想いや念に強い恨みが加わり、
大きくなったネガティブなエネルギーです。
これらの対策としては、こんなことがあります。
まずは、心当たりのある人と
距離を置くこと、離れること。
できれば、こちらの情報が
相手に伝わらないようにすると良いです。
人づてに「元気にしてた」とか
「〇〇で活躍してるらしいよ」と聞くだけで
相手の興味を引いてしまいます。
離れられないときは、
縁切りの神社仏閣でお願いするのも良いです。
（縁切りは、安井金比羅宮 がおすすめです。）
体調不良がある場合は、
取れる人に取ってもらう、
魔除けの神社仏閣で、
魔（想念、生霊、呪詛）を除けてもらうように
お願いするのも良いでしょう。
次回は私が経験した生霊のお話。
マニアックなお話なので、
興味のある方だけ読んで下さいね。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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