こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は、

亡くなった人が夢に出てくるとき その5

です。

 

 

気になる人は、その1から読んでね。

 

亡くなった人が夢に出てくるとき その1 ~母方の祖父の場合~

亡くなった人が夢に出てくるとき その2 ~母方の祖父母と、いとこと、永源寺~

亡くなった人が夢に出てくるとき その3 ~知人のAさんと異国の女性~

亡くなった人が夢に出てくるとき その4 ~いつも見守ってくれている存在~

 

 

今日は、私や家族や知人にまつわるお話

をいくつかご紹介しますニコニコ

 

 

先日からこのブログに登場している

母方の祖父は、亡くなって49日が経つ頃、

母の夢に出てきました。

 

 

夢の中で、祖父は笑顔で「着いたよ!

と言い、

 

 

このとき、祖父の周りには先に亡くなった

祖父の親戚が数人いたそうです。

 

 

祖父は、生前足が悪かったのですが、

(片方の足が曲がりませんでした。)

 

 

夢の中の祖父は、両方の足が曲がり、

颯爽と歩いていました。

 

 

夢では、祖父が船に乗って川を渡っている

光景もあり、

 

 

母は、

 

「あれは三途の川で、三途の川を渡って

 49日かけてあの世へ着いたんだな。」

 

と言っていました。

 

 

私が妊娠したとき、すぐに母方の祖母が

きてくれたことがありました。

 

 

祖母は、私の結婚前に亡くなりましたが

生前、私のことをとても気にかけてくれて

いました。

 

 

祖母は、その晩、

私のお布団に入ってきて添い寝をして、

私のお腹を優しく撫でていました。

 

 

残念ながら、流産してしまいましたが、

祖母はすぐに来てくれましたので、

 

 

「心配してすぐくれたんだな…。」

と思った一件でした。

 

 

私には、

生まれる前に亡くなった姉がいます。

 

 

姉は、母のお腹の中で亡くなりました。

 

 

以前、家でうとうとしていたら、

その姉がやってきました。

 

 

このとき、半分寝ていて半分起きている

ような状態で体が動かなくなりました。

 

 

姉は、私の手をぎゅっと握り

話しかけてきたのです。

 

 

「私の名前は〇〇子。

 〇〇子は、漢字ではこう書くのよ。」

 

 

このことを、M師匠(スピリチュアルな

ことをいろいろ教えてくれた人)

に話したら、

 

 

私の予想通り、

「それは生まれる前に亡くなったお姉さん」

と言っていました。

 

 

M師匠曰く、

(姉はお寺で供養してもらって

いましたが)

 

 

「もっと気にかけて欲しい

 という気持ちで出てきたのだと思う。

 

 そして、生まれる前に亡くなり、

 『名前がないから自分で付けた。』

 と言ってるよ。」

 

 

とのことでした。

 

 

その後、M師匠のアドバイスで家にお祀り

して毎日お詣りし、

お供え等もするようにしました。

 

 

今でも実家へ行ったときは、必ず、

姉の名前を言って話しかけ、お詣りしています。

 

 

こんなこともありました。

 

 

知人のAさんが亡くなりました。

(Aさんはセッションを何度か受けて

下さった方です。)

 

 

Aさんの旦那様(Bさん)は

だいぶ前に亡くなっていたのですが、

 

 

Aさんが亡くなるとき、Bさんがスーツ姿

で迎えに来る夢を見ました。

 

 

その数日後にAさんは亡くなりました。

 

 

しばらく経ち、

またAさんが夢に出てきました。

 

 

Aさんはニコニコして幸せそうで、

Aさんの横にはBさんが寄り添っていました。

 

 

あの世でBさんに会えたんだな、

いい笑顔だな、と思いました。

 

 

他にも、こんなお話がいろいろありますが

亡くなった人が夢に出てくるお話は、

今日で一旦終了させていただきます。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。