こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

台風が日本列島横断中ですね。

今、近畿地方を横断中ですが、

大阪府北部は比較的静かです。

 

 

どうか無事に通り過ぎてくれますように。

被害が最小限で済みますように。

 

 

さて、今日のブログの記事に戻ります。

 

 

亡くなった人が夢に出てくること、

ありますよね。

 

 

私の場合、両親や兄弟は健在ですので、

身近で亡くなっているのは祖父母だけです。

 

 

この祖父母が父方、母方共に

何度か夢に出てきています。

 

 

一昨日も、母方の祖父が

夢に出てきました。

 

 

母方の祖父とは、以前この記事

信心深い人)で書いた人です。

 

 

私には、兄と弟がいますが、

夢の中では、両親と兄弟、兄の家族が

いるときに、祖父がやってきました。

 

 

他の人には見えていないのですが

私にだけは、祖父の姿が見えました。

(夢の中でのお話)

 

 

「おじいちゃんびっくりびっくりマークびっくりマーク

 おじいちゃんが来てる。

 ほら、ここに。」 

 

と祖父の体を挟んで

周りの人に伝えました。

 

 

日頃から、母方の祖父母は

母のことをとても見守っていると

感じていたので、

 

「おじいちゃん、

 お母さんに何か言うことある?

 何かあったら伝えてあげて。」

 

と言うと、いろいろ話してくれました。

 

 

途中から私は涙があふれ、

泣いていました。

(夢の中だけでなく、本当に泣いていました。)

 

 

この祖父は、戦争を体験しており、

戦争中に足を傷めています。

 

 

異国の地で足を撃たれたのです。

 

 

足の切断は何とか免れましたが、

撃たれた方の足は、

二度と曲げることができなくなりました。

 

 

びっこを引くように歩き、

自分で改良した、片足でこぐ自転車

に乗っていました。

 

 

夢の中の祖父は、がっしりした体で

(亡くなる前は痩せて細かったです)

 

 

両方の足が曲がる状態で

普通にしっかり歩いていました。

 

 

夢の中で、

 

「ああ、もうあの肉体はないから、

 あの世では普通に歩いているんだな。」

 

こんな風に思いました。

 

 

私は(あくまで私の考えですが)、

 

「死」とは、

 

「肉体がなくなること」

 

だと思っています。

 

 

そして、

魂は残るけれど、肉体がなくなるから

(口や耳がなくなるから)

生きている人と普通に

コミュニケーションが取れなくなる。

 

 

でも、肉体がなくなっても、

たまに夢に出てきてくれて、

話をしたりすることはあります。

 

 

他にも、そういう事例がありますので

書いていきます。

 

 

興味のある方は、読んでくださいねニコニコ