ランニング・デビルマン -99ページ目

ランニング・デビルマン

走るデビルマンの平和を守る闘いの記録を綴ったブログ。家庭平和を守る為に、大会参加は少なくなってきましたが…。
大会で見かけたら声をかけてください。

やはり、沿道の応援が凄い!

市内の小中学校は登校日になっていて、生徒は皆応援に駆り出されているのだろう。
おそらく小学生以下の保育園やらも、児童が沢山並んでいる。
当然ながら一般の応援も沢山出ているので老若男女皆から声援を貰える。

流石は千葉が維新をかけて開催しているだけの事はある。ならば、このデビルもそれに応えねばならぬだろう!


コースの端をキープしながら、全ての人とハイタッチをかますのだ!当然ながら進路上にはデビルより遅く、進路を塞ぐランナーがいるが、そんなものはお構いなし!





あれは誰だ?誰だ?誰だ?




この日特別に装備したデビルスピーカーから水木兄貴が歌うデビルマンの歌を大音量で流しながら進んでいけばモーゼの十戒の如く進路が開けていくのだ!

右に人が途切れれば左へ、そうかと思うとまた逆の端へ。
右折左折では大外を回り、しっかりとハイタッチ強要。ヤリタイ放題しながら進んでいくが、当然のことながらタイムのロスは大きい。

それでもなんとか第一関門をクリアすると、この日の最大の売りであるアクアラインに近付いてきた…。





ここから先を自分の脚で行けるなんて最高の贅沢だな…。





今日はETCカードも必要ない。ランナー達の貸し切りなのだから。

闘いの舞台は遂にアクアライン上に突入していくのでありました。


《続く》
「あれ?スタートした?」

最後尾のKブロックにはまともに聴こえるスピーカーすら配置されていない…。
いつの間にか始まったものの、ぴくりとも動く気配のないKブロック、ロスタイムだけで言えば東京マラソンにだって引けを取らないのがアクアラインマラソンだ。


「全く動く気配ないねえ…。」

10分経っても全く動かない。


「これ、結構頑張って走らないと第一関門もキツいかもね…。」

とは言え、このくらいの事は全て想定の範囲内。関門時間の書かれたタイム表をポケットに忍ばせているのは経験値のなせる業だ!


やがて…。


なんとか動き出すが、スタートラインまでの距離もかなりあるため、その間にあるトイレに寄っていた人達も合流。
最後尾のポジションキープしていた筈なのに、気がつくと後ろにまだ結構な人数がいる。


「最後尾で行かねえとメディア露出しないぞ」


ここでまさかの熾烈な最後尾争いが繰り広げられるとは夢にも思いませんでしたわ…。

そんなこんなで、アニメ声の千葉ちゃんに見送られながらスタートラインをやっとの思いで通過したデビルマン、この時間には既にトップはアクアラインに入っているという驚愕の事実を知ることもなく、ゆるキャラ達とたわむれながら歩を進めるのでありました…。


それにしても沿道の応援は凄いことになっている。デビル、タイガー、アンパン…009がハイタッチかましながら通り過ぎるとそこだけ歓声が大きくなるからたまらない!


「デビルマン!頑張れ~!」


この格好でも意外と皆んなデビルマンと呼んでくれるのが嬉しい。というか人の記憶なんて曖昧なのだろうか?ウイングがなくても大丈夫そうなことにちょっとだけ安心した。




こ、これが千葉のおもてなしか…。

地方都市の少子高齢化問題、森田健作知事の責任は重いのでありました…。


《続く》

放置プレイ(ほうちプレイ) は、性プレイの一種である[1]。とりわけSMプレイにおいては、マゾヒストを長時間放置するプレイを指す。

(出展:wikipedia)

今話題のSMバーには行っていませんが、何か?


そんなわけで、主を待つ忠犬ハチ公の如くおっさん夫妻の帰りを待ち続けるデビルマン。自分が放置されていることに気づいた頃に


アンパン…009

登場!009の上司に当たるヘンタイガーを待ち侘びて、最後尾のKブロックでモニュメント化していた。

「写真撮っても良いですか?」
「どうぞ、どうぞ」

「なんなら一緒に撮りましょう!」

美ジョガー達と肩寄せ合いサンドイッチ状態でカメラに収まるデビルマン。


極楽じゃあ…。


まさか世を忍ぶ仮の姿は竹野内豊と同い年の只のおっさんだとは思うまい。たとえ暴れん坊おっぱいはゲットできなくとも、俺はこれだけでデビルご満悦じゃあ…。


「いやあ、それにしてもギャル比率高いですよね!」
「何?ウルトラと比べてって事か?」
「いやあ、やっぱりフルマラソンは華やかですよ。某大会に比べると(以下自粛)」




009。
お前の言い分はよくわかる。でもな、しょうがないじゃないか、そこが俺たちの原点なのだから。たまにこうやってメジャーな大会に出てくるから楽しいんだ。毎日コッテリラーメンやステーキじゃ飽きるよ。



やがて毎日コッテリラーメンやら肉やらを喰らうタイガーも合流してこの日のメンバーは揃った!





更なる撮影攻撃にサービスしまくりで応える三人衆。
最後尾に陣取り、スタート時間が迫って来ていることなどほとんど意識せず、これで役目を終えた感ありありなのでありました…。



《続く》



「いやあ、確かにガソリンちゃあガソリンだけどさ…。」

お店の人にそんな事を言われながら、あまりにも時間が早すぎて、今日の一番搾りとなったハートランドを頂いたあと、ソロソロとスタート地点へ移動する。

「すげぇ…。」
「カッコイイ…。」
「あれで走れるのか?」

これだよ、これ。

最近の大会では皆感覚がおかしくなっているのか、この格好で出でも全く普通に接する人が多くて困っていましたが、まだまだ知名度の低い大会ではこういう声が聴こえてくる…。

(なんか新鮮だな…。)

やがて、前方ブロックと後方ブロックに進路が分けれる分岐点まで来た。

「Bブロック近辺で待ちあわせしてるんですけど、こっちから行っても良いですか?」

「あ~、一応ゼッケン確認してるんで、後ろのブロックから行ってもらえますか?」

なるほど、そういう事ならEブロックと言っていたおっさんランナーさんもこっちから行くよな…。ならば最後尾で待って合流して待ち合わせ場所まで行こう。
こういう時は例えそれが遠回りであってもルールに従う素直さを持つデビルマン。
早々にKブロックに到着するとあたりを阿鼻叫喚の地獄絵図へと落とし込む…。


やがて…。

予想とは反して前方からウォーリーを探せ夫婦が登場!!

「いやあ、久しぶりですね」
「今日はデビコロ大魔王なんですよね!」
「これが噂のランニング足袋ですか!」

などなど、久々の再会に話も弾む。
こういう繫がりがあるから楽しいんだよな…。しかも今日は読者さんもいっぱい来てるみたいだし、一緒に行って仲良くなろう!
そうすればきっとこれからの大会でも寂しくなんかないだろうしな!!





「じゃあ荷物預けてくるんで」
「遠いからね!またね!」

再びの合流を心待ちに、最後尾で仁王立ちするデビコロ大魔王、これが二度と会うことの出来ない別れだとは夢にも思わずルンルン気分なのでありました…。

《続く》
(バスで行くのが良いのか?電車が良いのか?)

川崎駅でのまちあわせ時間が長いため、始発で向かうとどっちで行っても到着時間はほぼ同じ。交通費もほぼ同じ。

たまには内房線も乗ってみますかね。

そんなわけで、電車移動をチョイス。千葉駅で乗り換えるととても日曜の早朝とは思えないような

混雑ぶり

に、地元住民には大迷惑な話だよなあとつくづく思う。ランナーにとっては晴れの舞台でも、関係ない人から見れば色々と言いたいことはあるだろうに。それでも二年ぶりの開催に漕ぎ着けたことは素晴らしいことだな…。

やがて、久々の木更津駅へ降り立つ。





ここに来ると高校生の頃の木更津が栄えていた頃が懐かしく思い出されるな…。

木更津そごうが開店し、映画館も何軒かあった賑やかな駅前。東口にはダイエーとSEIYUが並び、活気があったあの頃。今ではだいぶさびしまったが、こうしてマラソン大会が開催されるということは地域活性のためにも喜ばしいことなんだろうな…。



みまち通りをぬけ、更衣室となっている体育館に向う。昔はもっとお店が活気づいていた気がするが…。




木更津と言えば処女地もとい証城寺。狸の像が至るところにあるのもご愛嬌で。


こうして、余裕を持ちすぎた感じで会場入りしたデビルマン。
体育館でデビコロ大魔王が降臨したのはスタートまで約2時間。あまりにも余裕がありすぎたので特設物産会場で落花生をつまみにハートランドビールを飲んでいたのは内緒なのでありました…。


《続く》