ストレスの高いNYで長寿＆健康を目指す

今日は母の日でした。

我が家では夫は義母に会いに行き

うちには娘が来てくれました。

義母はディナーにご招待することになっています。

お花とカードを持ってきてくれました。

娘は白い紫陽花とチューリップと

カードを持って来てくれ

ランチを作ってくれました。

「母の日おめでとう」

とハグしながら言ってくれるので

「こちらこそ、生まれてきてくれて

お母さんにしてくれてありがとう」

というと、

「作ってくれてありがとう」

と言われました。爆

「産んでくれてありがとう」

という意味だと解釈しました。笑笑

ユニオンスクエアの

ファーマーズマーケットで

買ってくれたお花

街では母親とお嬢さんの姿をたくさん見ました。

そしてお花を抱えている男性も。。。

この日は、ドアマンも

「Happy Mother's day」と

声をかけてくれます。

いつもはよそよそしくて

冷たい印象のニューヨークで

みんなの体温が少し上がったと感じる日です。

こちらは夫からの芍薬

さて、今日は昨日読んだ記事について

ぜひみなさんとシェアさせてください。

みなさんは「ブルーゾーン」の人たちをご存知でしょうか。

「ブルーゾーン」とは

ネットフリックスで話題になった

長寿村のことです。

その一つが沖縄の海を見渡す崖の上の村です。

ここには100歳を超える老人がとても多く

しかもみなさんピンピン元気なのです。

しかもこの村に住む人は

ハルツィハイマーや癌の人が

ほとんどいないことが特徴です。

気になりますよね。

秘訣はなんだろうと知りたくなりませんか？

死にいたる一番怖い病といえば癌。

死ぬ前に一番避けたいのがアルツィハイマーです。

人間の平均寿命はどんどん伸びていますが

上記の二つのうち

どちらかを抱える高齢者は

日本もアメリカもとても多いのが現状です。

それなのに、ブルーゾーンには

この病にかかっている人はなく

100歳を超える長寿の人たちが

とても多いのです。

そして最近の調査で

とても面白いことがわかりました。

長寿の人たちはマイクロビオームが

（腸内微生物/微生物のゲノムの集合体）

うんと多いという調査結果があるのです。

健康＆長寿の鍵は

このマイクロビオームが握っている

と言えそうですね。

マイクロビオームとはなんぞや。

どうすればそれを増やせるのか。

コンビニもビルのエレベーターも

洋式トイレもない沖縄のその長寿村ではなく

ニューヨークに住んでいても

健康で長生きすることは可能なのか。。。

長年、朝起きた際の顔のむくみ

しつこい肩こり、体重の増加に

悩まされたわたしの関心は

これに尽きると言って

過言ではありませんでした。

年齢を重ねるごとに外見だけでなく

体内もどんどん老化します。

その主な原因は長年の間に

体に取り込んできた疑問点の多い食材

運動不足、抗生物質などです。

特に毎日口に入れる

疑問点の多い食材には

防腐剤、農薬、トランス脂肪酸など

けっこうあるんですよね。

つまり

農薬いっぱいの野菜や

防腐剤てんこ盛りコンビニのお弁当

トランス脂肪酸で日持ちのする

ドーナツやスナック菓子を

長年食べ続けていると

このマイクロビオームたちの弱体化に

拍車をかけることになります。

（65歳以上対象のAAPP誌より）

一方、ブルーゾーンの人たちは

かなり僻地に住んでいるため

これらの疑問点の多い食材を口にすることは

まずありません。

基本的に全て自分たちで

ゼロから作るからです。

そしてマイクロビオームの数が

1300以上通常の人より多かった

という調査結果があります。

つまり食べるものをまず変えて

このマイクロビオームを増やすことが

最重要なのですね。

 

ブルーゾーンの人たちが食べている

農薬、防腐剤、乾燥剤

トランス脂肪酸フリーの食事を目指したく

Insutagramでtukadakkさんをフォロー始めました。

ブルーゾーンの人が

体内に多く持っているマイクロビオームは

健康な体を司どる砦と考えられます。

体内に炎症を起こす

老化と戦う戦士たちなのです。

マイクロビオーム

なかなかすごいんです。

体内に棲むバクテリアの85％は

この善玉微生物です。

またその総合体重はなんと1.5キロ。

目に見えなくても存在感ある！

さらにここが肝心です！

その微生物たちの95％は

なんと腸に棲んでいるのです。

だから腸活はものすごく大事なんですね。

毎月送られてくる

シニアのための雑誌の健康記事は

最新の医学に基づいているため

アンダーラインを引きながら読んでます。

美少女だったブルックシールズも

もうAAPPのカテゴリーに入るなんて。

さらに最近、例のアメリカNo1の病院

メイヨークリニックからの

ニュースレターも定期購読することにしました。

奇しくも今週届いたのも腸についてでした。

おなかが「張っている」と感じる人への

メッセージでした。

お腹が張っていると感じる原因は

運動不足、便秘、溜まったガスを

うまく体外に放出できないなどです。

つまり腸内環境が悪いことが原因です。

ただ、食べるもので

かなり予防することができます。

例えば、

ココナッツオイルはX

オリーブオイルは⭕️

りんごよりバナナ

ブロッコリーより

ケールやアボガド

豆類より豆腐

これはあくまでおなかが張る人へのアドバイスです。

さらには。。。

腹式呼吸も腸をマッサージする効果的手段だそう。

ますます腸活の大切さを実感した記事でした。

結論！

大都会に住んでいても

食べるものに気をつけて

ブルーゾーンの人たちのように

マイクロビオームを増やし

体内での炎症を抑え

体幹を鍛える運動を絶やさず

さらにはストレスとうまくお付き合いできれば

100歳だって不可能ではない！

そう希望が持てました。

どうしてもしつこい便秘や下痢、その繰り返しに悩む方は

マイクロビオームを増やす整腸剤をおすすめ。

新ラクトンプラスＳ錠 ５５０錠

本当に奥が深い「腸」とスーパーエイジャーの過去記事

『スーパーエイジャーになるために今日からできること』

『スーパーエイジャーの一番の敵』

『腸が変わるとメンタルまで変わるわけ』

『NYのプロが教える体調不良時のパンチリスト』

『わたしが大人人生で今が一番調子がいい理由』

『ストレスがスッとおさまる変顔』

『華麗に加齢と寄り添う』

『加齢に逆行する腸活の極意』

加齢＝下り坂説にチャレンジ | NY人生一瞬先はバラ色

別ブログもぜひ覗いてみてください。

不思議な野菜ルバーブ | NY人生一瞬先はバラ色

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