こんにちは！
健美食ハーバルセラピスト
小花るみです。
今日もココロとカラダにいいこと
お伝えしていきます
今週のブログは、こちらから↓
いきなり気温が下がると、
寒く感じますね。
暑くなったり、寒くなったりで、
皆様、ご体調など崩されてないか心配です。
５月病になる方も増えてきているようですので、
体調管理には、より一層気をつけていきましょう！
さて、
今日のテーマは、「オリゴ糖」について。
オリゴ糖が多い食品とは？
最近、「オリゴ糖」が、
単品で売られているのを
よく見かけるようになりました。
私もオリゴ糖を意識して
毎日摂り入れる生活に変えました！
まずご紹介したいのが、
オリゴ糖が多い食品の代表！
「バナナ」と「たまねぎ」です！
オリゴ糖の多い食品チェック
バナナと玉ねぎの他に、
・大豆
・ごぼう
・にんにく
・納豆
これらの食品も
オリゴ糖が多い食品になります。
では、
なぜ、オリゴ糖を摂り入れる必要があるのか？
オリゴ糖の新事実とは！？
「オリゴ糖」は、
ブドウ糖や果糖が結合した糖のこと。
ちなみに、ブドウ糖とは？
自然界に最も多く存在する代表的な単糖類。
ブドウ糖はグルコース（glucose）とも呼ばれ、
自然界に最も多く存在している単糖類です。
単糖類とは、糖の最小単位のことを指していて、
ブドウから発見されたため、
日本語ではブドウ糖と名付けられましたそう。
脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質で、
人体にとっても重要な栄養です。
では、果糖とは？
フルクトースとも呼ばれていて、
糖質の最小単位である単糖類の一つ。
同じ単糖類の一つに先程のブドウ糖（グルコース）があります。
果物やハチミツなど、自然界に広く存在していて、
冷やすと甘みを感じやすく、
口の中に残りにくいすっきりした甘さがあるのが特徴です。
では、オリゴ糖の話に戻りますが、
オリゴ糖のカロリーは半分以下で、
体内の消化酵素で消化されないので、
排出されるものなので、
結果、
血糖値を上げる心配がないと言われています。
オリゴ糖の多いバナナも、
甘い味ですが、
虫歯の原因になる糖は、
含まれていないのです。
このように、
オリゴ糖の働きを知っている方は
まだ少ないと思っています。
実は、
オリゴ糖は、腸内の善玉菌のエサになるんです！
もちろん、悪玉菌のエサにはなりません。
つまり、
よく耳にするビフィズス菌などの善玉菌を
優勢にする助けをします。
腸内環境を整えるのに、
とっても大切な存在なんです。
腸内改善に良いからといって、
オリゴ糖を一度にたくさん食べると
お腹がゆるくなる方もいらっしゃいます。
これはなぜかというと、
腸の中の善玉菌が一気に増えすぎてしまい、
便を巻き込んで外に出てしまうためなんです。
もうお気づきかと思いますが、
オリゴ糖も摂りすぎず、
適量を摂ることで、
腸にとって、心地よい刺激になるというわけです。
オリゴ糖にも種類がある
ここで、オリゴ糖の主な種類をお伝えしていきますね。
・「乳菓オリゴ糖」
砂糖に使い自然な甘み
ビフィズス菌を増やす力が強い
・「大豆オリゴ糖」
腸内のビフィズス菌を増やす
免疫力を向上させる効能あり
・「フラクトオリゴ糖」
ミネラルの吸収を促す
骨密度の低下を抑制する働きあり
次回のブログでも腸内環境、免疫力アップの内容を
お伝えしていきますので、
引き続き、チェックしてみてくださいね。
今日の内容をご参考にしていただき、
少しでも皆様の健康づくりのお手伝いができますように
健康について、
美容について、
食について、
メディカルハーブについて、
などなど、
たくさん発信していきますので、
これからも、楽しみにしていてくださいね
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健美食ハーバルセラピスト🌿Rumi
