断腸?
先日ipodをなくしてから、
しばらく音楽難民というか、
音楽がなくても生きていけるようになっていたのですが、
ちょこちょこと、
遠出する用事が入るようになってしまって再度購入。
痛い出費だ・・
とはいえ、買ってしまえばこちらのもの。
早速イヤホンをかえて、
(blackでも何故かイヤホンは白が標準装備なのです。意味分からん。)
今回はカナル型。
カナルは没頭しすぎちゃうから良くないなー
と思っていたのだけど、
充電持ちを考慮。

ituneとの接続も全く問題なく。
2台目ってどうなのかな・・?って思ってたけども。
先代を鞄ごとひったくられてなくしてしまったと言ったら
appleのお兄さんがいろいろ良くしてくれました。
あと今回は、保険に入った。
バッテリー意外と消耗することと、なにもなくても丸2年弱経った時点で、
外装を丸ごと取り替えられる、(知ってた?すごい!)
らしいのでそうした。
ですので今回は、外身のダメージを気にせずつかうつもり。
名前は先代と同じpotta!
2代目だからpotta2世。ちょっとエジプトの王様みたいやね…笑

ちなみに、potta Ⅱ の最初の再生はBlur「tender」やった!
足踏み手拍子しちゃった。
やっぱ音楽あったほうが人生はいい!
しばらく音楽難民というか、
音楽がなくても生きていけるようになっていたのですが、
ちょこちょこと、
遠出する用事が入るようになってしまって再度購入。
痛い出費だ・・
とはいえ、買ってしまえばこちらのもの。
早速イヤホンをかえて、
(blackでも何故かイヤホンは白が標準装備なのです。意味分からん。)
今回はカナル型。
カナルは没頭しすぎちゃうから良くないなー
と思っていたのだけど、
充電持ちを考慮。

ituneとの接続も全く問題なく。
2台目ってどうなのかな・・?って思ってたけども。
先代を鞄ごとひったくられてなくしてしまったと言ったら
appleのお兄さんがいろいろ良くしてくれました。
あと今回は、保険に入った。
バッテリー意外と消耗することと、なにもなくても丸2年弱経った時点で、
外装を丸ごと取り替えられる、(知ってた?すごい!)
らしいのでそうした。
ですので今回は、外身のダメージを気にせずつかうつもり。
名前は先代と同じpotta!
2代目だからpotta2世。ちょっとエジプトの王様みたいやね…笑

ちなみに、potta Ⅱ の最初の再生はBlur「tender」やった!
足踏み手拍子しちゃった。
やっぱ音楽あったほうが人生はいい!
ゆれる
official
http://www.yureru.com/top.html
知り合いのデザイナーさん大プッシュやった。
香川照之さんの演技もさることながら、
女の人の描写が甘さ控えめでいいってことだった。
んで、見てきました。
大筋言うと、
ある事件をきっかけに兄弟の仲が「ゆれる」のです。
そのゆれるかんじが映画になってる。
私は好きだったなー
レビューによっては、ストーリー展開の辻褄がおかしいだとか
叩かれてるのもあるみたいだけども、
私はたいがい大まかな性質なので気にならなかった。
それより、
はじめからおしまいまでずっと
心臓というか胃というかが浮いてるような
縮みあがってるような感覚は、
久しぶりだ。
心地のよい緊張感とでも言うか。
役者さんもね、素晴らしかったよ。
お兄さん役の香川照之さんの熱演はいうまでもなく、
オダギリジョーって、すごい俳優だと思った。なんか、
カッコつけてるだけなんだと思ってた。
あと、あんまり出てこないけど真木よう子さん。
デザイナーさんが言う意味がちょっと分かった。
男の人が思っているほど女ってスイートではない辺りとか、
いったん思いつくと思考が暴走するとことか、
一夜にして別人になるところとかね。
個人的にはキムキム兄やん(検察官役!)がヒットでした。
「初めからパーフェクトに両思いになる人がいるのなら
わたしは旅に出ます」@法廷
名言!
キム兄のとこだけは、
役じゃなくて兄やん自身と妙にオーバーラップしちゃって
何度も吹き出した。
ストーリーの緻密さとかは、もしかしたら賛否両論なのかもだけど、
人が場面によって使い分けるいろんな顔とか、
こころが揺れるかんじとかが詰め込まれていて、
それだけで十分圧倒される。
あー この監督さんは、人のどんなちいさな部分も
見逃さずにいる人なのかな
って思った。
http://www.yureru.com/top.html
知り合いのデザイナーさん大プッシュやった。
香川照之さんの演技もさることながら、
女の人の描写が甘さ控えめでいいってことだった。
んで、見てきました。
大筋言うと、
ある事件をきっかけに兄弟の仲が「ゆれる」のです。
そのゆれるかんじが映画になってる。
私は好きだったなー
レビューによっては、ストーリー展開の辻褄がおかしいだとか
叩かれてるのもあるみたいだけども、
私はたいがい大まかな性質なので気にならなかった。
それより、
はじめからおしまいまでずっと
心臓というか胃というかが浮いてるような
縮みあがってるような感覚は、
久しぶりだ。
心地のよい緊張感とでも言うか。
役者さんもね、素晴らしかったよ。
お兄さん役の香川照之さんの熱演はいうまでもなく、
オダギリジョーって、すごい俳優だと思った。なんか、
カッコつけてるだけなんだと思ってた。
あと、あんまり出てこないけど真木よう子さん。
デザイナーさんが言う意味がちょっと分かった。
男の人が思っているほど女ってスイートではない辺りとか、
いったん思いつくと思考が暴走するとことか、
一夜にして別人になるところとかね。
個人的にはキムキム兄やん(検察官役!)がヒットでした。
「初めからパーフェクトに両思いになる人がいるのなら
わたしは旅に出ます」@法廷
名言!
キム兄のとこだけは、
役じゃなくて兄やん自身と妙にオーバーラップしちゃって
何度も吹き出した。
ストーリーの緻密さとかは、もしかしたら賛否両論なのかもだけど、
人が場面によって使い分けるいろんな顔とか、
こころが揺れるかんじとかが詰め込まれていて、
それだけで十分圧倒される。
あー この監督さんは、人のどんなちいさな部分も
見逃さずにいる人なのかな
って思った。
If it's magic

仕事から帰ってきてプル太(我が家のpowerbook氏)を立ち上げたら、
流れだす、
スティービーのIf it's magic!
あっというまにスローダウン。
今日も長かったなー
最近1分1分濃度が高い。コンデンス。
シゴトなー
あんま真剣にやらないほうがいいと思うんだ。
適度にやっているほうがよい仕事になる気がする。
3割くらい、時間も精神的にも余裕みてるはずなんだけど、
いざやってみると結構ギリギリ、みたいな。
おっかしいな。
楽しいは楽しいから
いんだけどさ。
でもこういうときこそ、
あんま仕事に入れ込みたくない気もする。
いつもは、やりがいとか手応えとか求めちゃうけど、
あんまりそればっかりになるのも違う気がする。
いま手にしているもののどれがなくなっても
私は平気、
というのが理想。
・・というのは本音なのか?
スティービーの次は青春狂騒曲でした。
テンションあがったとこで寝よ。

stevie wonder 「songs in the key of life」

サンボマスター「青春狂騒曲」
ミッドタウン

仕事で六本木から乃木坂方面へ。
ミッドタウンが7割がたできあがっていて驚いた。
以前通りかかったときには、まだ地面に大きな穴が開いていた気が…
もちろん帰りは青山ブックセンターに寄るわけです。
30分。
※仕事中。
最近青山のお店にはなかなか寄れなくなってしまって。
久しぶりに本でコーフンしましたっっ!
いろいろ欲しかったのだけど、
てか私はきっと本で破産するひとだとおもうのだけど、
がまんをして、
来週の出張用に伊丹十三のエッセイ(最近ハマり中)と
アドバタイジングを買う。

電通CC局から不定期で出されているこの雑誌は、
号によっては相当読みこんでいたりするけども、
今日は03年に発行された「特集 企業文化とコミュニケーション」を。
今ちょうど関わっている仕事内容にあてはまるのでした。
岩井克人教授とか出てるよ。
そういや流行ったね。
あと、私の大好きな山崎隆明さんという、
大阪支社のCDさんのインタビューも載っている。
ギャッツビーの広告が相当好きで、タンスにゴンの沢口靖子にもメロメロで、
最近のは実はあんま好きじゃなかったりはするのだけど、
ホットペッパーのCMなどは記憶に新しいと思う。
出先でじっくり読もう。
1to1 on the web
いちお、広告の仕事をしているので、
どうしても販促関係の話にたずさわることもある。
そんななか、amazonからこんなメールが届いた。
-------------------------------------
件名; ヴォルフガング・ティルマンス回顧展カタログのご案内
本文; Amazon.co.jpのお客様、 『The Photography Book』をお買い上げ
のお客様は、Julie Aultの著書もお求めの方が多いため、
このご案内をお送りしています。
Julie Ault著『Wolfgang Tillmans』、現在好評発売中です。
今なら¥918OFF。ご注文 は以下をクリック。
amazonを利用するのは、どちらかというと
書籍の情報を得たい時とか、他の人のクチコミを知りたい時なのだけど、
たまに購入もする。
本屋に入り浸るのが好きなので、
ほんとうはリアルワールドで買いたいけど、
時間がなかったり、
衝動買いだったり、
洋書など扱いが少ないものだと
amazon経由になる。
で、もちろん私が以前購入した本の情報なんかも
きちんと残っているわけで。
これまでも、それに合わせてトップページにおすすめの本など
表示されること自体好ましく思っていたのです。
そして、このメールでしょう?
なんだかこの微妙に「あなたのために選びました」感がいい。
買物だとか、ネット経由で様々なアクションを起こすと、
当然こちらのメールアドレスを開示する必要があって、
メールマガジンだとかセールのお知らせが
届くようになる。
でもそういうのって、いかにも何千人に一括送信してるのが
ミエミエなんだよね。
それだけで食欲が失せる。
あぐらかいてる感じが、どうしても、匂う。
1to1であるべき(見せかけだけでも)ものが、
1to1,000くらいに感じられるのが、多分面白くないのだ。
なんというか、今回のamazonの場合
扱い点数も顧客数も膨大にもかかわらず、
これだけ絞り込んだセールスプロモーションをしている
というのが凄いのだった。
もしかしたら、そんなにタイヘンなことでもないのかもしれないが。
受け手としては、悪い気はしない。
誰だって、自分だけに、自分のために、というものは嬉しいのだ。
つまり、販促手法としてはあまり評判のよくないメール媒体であっても、
ここまで掘り下げればプラスに転じる、
ということ。
私自身、amazonからのメールを読んで、
ヴォルフガング・ティルマンスって誰よ?
というより買ったはずの 『The Photography Book』も
まだ全部ちゃんと見ていないのでしたが、
でも俄然興味が出たので、
ちょっとどんな人か調べてみよう。
良かったら本も買おう。
amazon様様です。
んね。

さて梅雨も明けて、夏だ。
夏はだいたいヒマなはずなんだが今年はおかしい。
断じておかしい…。
どうしても販促関係の話にたずさわることもある。
そんななか、amazonからこんなメールが届いた。
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件名; ヴォルフガング・ティルマンス回顧展カタログのご案内
本文; Amazon.co.jpのお客様、 『The Photography Book』をお買い上げ
のお客様は、Julie Aultの著書もお求めの方が多いため、
このご案内をお送りしています。
Julie Ault著『Wolfgang Tillmans』、現在好評発売中です。
今なら¥918OFF。ご注文 は以下をクリック。
amazonを利用するのは、どちらかというと
書籍の情報を得たい時とか、他の人のクチコミを知りたい時なのだけど、
たまに購入もする。
本屋に入り浸るのが好きなので、
ほんとうはリアルワールドで買いたいけど、
時間がなかったり、
衝動買いだったり、
洋書など扱いが少ないものだと
amazon経由になる。
で、もちろん私が以前購入した本の情報なんかも
きちんと残っているわけで。
これまでも、それに合わせてトップページにおすすめの本など
表示されること自体好ましく思っていたのです。
そして、このメールでしょう?
なんだかこの微妙に「あなたのために選びました」感がいい。
買物だとか、ネット経由で様々なアクションを起こすと、
当然こちらのメールアドレスを開示する必要があって、
メールマガジンだとかセールのお知らせが
届くようになる。
でもそういうのって、いかにも何千人に一括送信してるのが
ミエミエなんだよね。
それだけで食欲が失せる。
あぐらかいてる感じが、どうしても、匂う。
1to1であるべき(見せかけだけでも)ものが、
1to1,000くらいに感じられるのが、多分面白くないのだ。
なんというか、今回のamazonの場合
扱い点数も顧客数も膨大にもかかわらず、
これだけ絞り込んだセールスプロモーションをしている
というのが凄いのだった。
もしかしたら、そんなにタイヘンなことでもないのかもしれないが。
受け手としては、悪い気はしない。
誰だって、自分だけに、自分のために、というものは嬉しいのだ。
つまり、販促手法としてはあまり評判のよくないメール媒体であっても、
ここまで掘り下げればプラスに転じる、
ということ。
私自身、amazonからのメールを読んで、
ヴォルフガング・ティルマンスって誰よ?
というより買ったはずの 『The Photography Book』も
まだ全部ちゃんと見ていないのでしたが、
でも俄然興味が出たので、
ちょっとどんな人か調べてみよう。
良かったら本も買おう。
amazon様様です。
んね。

さて梅雨も明けて、夏だ。
夏はだいたいヒマなはずなんだが今年はおかしい。
断じておかしい…。