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日本アカデミー賞

どうも。
アカデミー賞主演男優賞を受賞した、
吉岡秀隆似です。

ありがとうございます。(何が。)


かせりょー取らないかな…と思って見てたら
自分(似)が取りました。
これからalwaysをビデオで見なくてはと
思っております。(見てないんかい。)


冗談はさておき。

助演女優賞に輝いたもたいまさこさんのスピーチが
とても素晴らしかったです。
ごく簡潔に、でもお芝居でほんのすこしでも
人に何かを伝え続けていきたい
とおっしゃっていて、
あんな急な場であれだけシンプルに核心を突いた感じが
むしろ凄みを感じました。

私もあの腹のくくりまで、
いつかはいけるといいな・・・
まだまだまだ迷いと不安ばかりなのです。


それから日本アカデミー賞は、スタッフ部門の表彰もあります。
よくこの賞は出来レースだって批判があって、
真意のほどはわからないけども、
誰かの頑張りの種になっていれば良いなと思います。





…ちなみに吉岡秀隆以外は
名探偵コナンか犬に似てるといわれます。
(うれしくないない!)

Planet 3rd

迷走しています。
年明けから、モチベーションが下がりっぱなし。
私はここで、一体何をしてるのだ?とよく思います。
金曜は営業会議だったので尚更。

営業職なんやから利益云々言われるのに文句はない。
でも目先の売り上げと長期的なもののバランスまで
個人にかかってくるのは辛い。
そこを考えるのが上層部のシゴトやろっ、て。
会社に対する不満は満載。
いつだって辞めてやるわと思っている。

しかし同時に自分がこれからどうしたいのか
どうなりたいのかサッパリ分からない。
今のフラストレーションは、目標のなさにある気がする。
忙殺されてたときには気づかなかったけど、
目標はかなり前からなかった。
そもそも憧れだけで就職したようなもの。
初々しさがなくなれば、まわりはよく見える。

行き場のない不安は読む本の量に表れる。






上から、

「広告は私たちに微笑みかける死体」
オリビエーロ・トスカーニ

学生時代の憧れ。
そもそも社会性のある広告に携わりたかったんだった。
忘れていた。ここが終点だ。



「航空会社の広報戦略の教え」
大島慎子

最近PRの領域に興味があるのです。
恐らく、企業の全範囲を網羅しやすい立ち位置だから
なのだと思う。
メディアやキャンペーン別に切り刻まれる仕事に
疲れてるんだと思う。



「トリツカレ男」
いしいしんじ

これは妹にあげてしまったので、もう一度買いなおした。
何にでも熱中し過ぎてしまう男の話。
これが理想。



「西瓜糖の日々」
R.ブローティガン

ブローティガン3冊目。



「八日目の蝉」
角田光代

病んでるので浄化しなければと思って
書店で手に取った本がこれっていうのもやや可笑しい。
しかし角田作品は必ずどこか揺さぶられるので
必ずプラス。



絵でも描こうと買ったノートブック。




「情熱がなければ伝わらない!
アタッシェ・ドゥ・プレスという仕事」
伊藤美恵

YMO高橋氏の妹さんはプレスの先駆けだったんですね。
上に同じく、PRの仕事に興味があって読みました。
結論。私はファッション領域のプレスはそこまで興味がないらしい。
やるならやっぱり広告代理店側のほうが、メディアコントロールも出来て性に合う。
PRなら、企業内で危機管理だとか環境、IRなど広報全般の領域について
ガッツリやるほうにより興味がある。




「ある広告人の告白」
デイヴィッド・オグルヴィ

言わずと知れた、O&M創始者。
先日小池玲子さんの「ある女性広告人の告白」を読みまして、
それなら本家をもと読んでいる。

なんつーか、自信満々ね。
つくづくクリエイティブ部門が羨ましい。
正直、「営業」って何だろ?と思ってしまう。
まあ、それは自分の自信のなさの現れなのですが。

例えば新聞15段。
作るのはデザイナーとコピーライター。
または制作会社。
枠取りは媒体担当。
その先は新聞社。
企画書はプランナー。
ぜんぶ人にやってもらってる。
ぜんぶ営業も関わるけど、
どれも自分の仕事とは言いにくい。

身に付いたスキルは?と言われれば、
お客さんの顔色と好み、タイミングがやや分かるのと、
聞き流すこととなだめること。
スタッフになんとか仕事をしてもらうこと。
もろもろ手配すること。
心臓に毛レベルの度胸。愛嬌少し。
それから全てにおいて善し悪しの判断はできるかな。
そのどれも計りようがなく、流動的でナマモノだ。

オグルビーの文章から滲む自信は全て、
自分で制作し、自分でプレゼンしたところから来ているように思う。
自分でコピーを書いていれば、デザインを起こせれば、
この自信のなさは解消するのか。
でもその一方で、営業じゃなくなれば
全体を俯瞰で見ることは出来なくなるよね。
お金のことも、クライアントの癖のことも、クリエイティブのことも
だいたい分かる。(でもうすい。)
その視野と引き換えの自信のなさなのか。

一言でいうと「手に職がないので不安です」てだけなのだけど。
これって無いものねだりなんだろうか。




「ペルセポリス 2」
マルジャン・サトラピ

2はマルジが戦火を逃れてオーストリアに行くところから始まる。
イランの実態をこうして本にし、とうとう映画にした作者に頭が下がる。

広告会社だったら世の中をちょっとは変えられるかなと思っていた。
もたいまさこさんは俳優業で人に何かを伝え続けたいと言っていた。
マルジャン・サトラピはアニメでイランの姿を世界に伝えた。
私は今自分が何をどうすりゃいいのか見当がつかない。




全然だめな金曜の午後。
@プラネットサード

ペルセポリス



マンガ「ペルセポリス」にハマり中。

イランに住む女の子「マルジ」が見たイラン社会の姿が
すごく新鮮。



エジプトに行ったときに、
あんなに暑いのによく、女性はヴェールをしているな…
と思ってたのですが。
(といってもエジプトはかなり欧米化が進んでいるし、
さらに南部は多民族とあって、全体にユルい印象でした。)



イラン女性がヴェールをするようになったのは、
イスラム革命後の1980年からなんだそう。



その理由は、
革命によって国内情勢が不安定になったうえ、
「女性は男性を刺激する輝きを発しているから隠す必要がある」
からなのだそうだけど、
それに対してマルジのお父さんの一言が秀逸。




「すばらしい!男はみんな変態扱いか!!」


ほんと、なんのための宗教か、という気がするね。
ただ毎日身につけるもので分かりやすいから、
国民をまとめるには便利だったかも。




マルジの家庭は裕福だったから、
まわりの大人たちが国の言い分を鵜呑みにせず、
自分たちで情報を集め、
自分たちの頭で考え身を守ることができたけども、
貧しい家の子供たちは、
真っ先に国の情勢に左右されてしまう。




実際、泥沼化したイランイラク戦争では、
兵士の数が足りずに、子供も動員されたのだけど
そのときに貧しい家の子供達が渡されたのは
プラスチック製の「天国の鍵。」

これがあると、戦争で亡くなっても、
天国でオモチャやお菓子や女の子達が待ってるよ、って
学校で習うんだって…



本当に悲しい話だ。
色んな方向からの情報を集められることと、
人の話を鵜呑みにしないで自分で判断がつく力を
持ってることは、身を守る上でとっても大事だなあ
と思ったよ。

そもそもイラク人とイラン人が人種すら違うことを
この本で初めて知りました。
面白いなあ…
このせいで最近帰りが早いのです。

ソイインク?



そういえば、
先週クライアントに、


「印刷、ちゃんとしたソイインクか確認して!」


と言われました。



おっとお~
と思って印刷会社に電話・・




大丈夫でした。

DICの偽装は主に新聞用のソイインク。
輪転(枚葉)用のインクはそうでもなかった。
(偽装は大日本だけじゃないけども。)

しかしすごい・・
偽装とか、別世界のことかと思ってた。
TVスポットの偽装とかは、過去にあったけどさ。

ソイインクって、ちゃんとしたチェック機関がないんですよ。
一度認可を受けるときだけ色々書類を出して、
そこから先は、よほどのことがないと
分からないらしい。
(と、付け焼き刃情報)




私も一緒になって怒る立場なんだろうけど
どうもピンと来ない。

うーん。

そもそも、再生紙じゃなきゃ買わないとか、
ソイインクじゃなきゃ困るって消費者が、
今までどれだけいたんだろうか。
その割に、企業側は「再生紙使ってます!」
って言うためだけにつけてた感じがします。

環境問題をはじめとする
企業のCSRの考え方が世の中に広まる過渡期では
CSRに取り組んでいます、って言うだけで効果があったし、
担当者も暗中模索だから、タスクは単純で分かりやすいほうが良かった。
だからみんな画一的に、「ナントカマーク」を取得することを
目指していった。

でもまだまだ、「それがどう環境や社会にいいの?」
というところが抜け落ちていて、
今回のような偽装なんかが膿みたいに出てきた。
今後は、世の中的にも色んなことを見直す空気になってきて、
各企業が独自のスケールで
CSRを計るようになっていくのじゃないかな。

いち消費者としても、横並びの「ナントカマーク」よりも
その企業ができる、一番の環境対策をしてくれるほうが嬉しいなあ。
例えば運送会社が夜間の渋滞の少ない時間帯を有効に使うとか、
金融機関が国内の知財開発には特別融資をするとかね。
そこで大事なのは、各企業が最終的には自分たちの血となり肉となる
取り組みをすることだと思います。
最終的に利潤になるなら、長続きするし、
その会社も存続していく。
見落とされがちだけど、その会社が存在する一番の善は、
雇用をしていることなんだものね。


広告会社も面白いけど、
企業のこういう部門もやりがいがあるだろうなあ。
不景気になると一番辛い部署でもあるけどね。


全然関係ないけど、
今CMまっさかりの不動産賃貸会社、
「ウチの物件は耐震免震対策してあるものだけです」
って言い切れたら、
物凄い差別化になると思うけどなあ。
どうせ仲介なんやし、意外とできると思う。
そしたらスポットなんて打たなくても、
PRだけで商売になりそうなのに…
業界的に難しいんですかね。





シンカイ



春物、買ってしまいましたラブラブ
tsumori chisatoの春夏「シンカイ」柄。






雑誌に載ったランウェイの写真のときから
気になってたのです。






tsumori、学生以来です。
ちょっと幼いかも…
でもいいや、これからもっと着づらくなるものね。

この春は、(夏も)
着て着て着たおしまっす!


そういえば、もう10年くらいのツモリチサトの春夏に
「ペーパーフラワー」※ブーゲンビレアの別名
をモチーフにしたコレクションがあって
それが本当に憧れでした。
が、本当にお金のない時代だったのでした。
懐かしいや。

とかいって、今月かなりピンチ。ドクロ