褒められ会
先日、ひと夏じゅうかかった仕事の打ち上げがあり。
クライアントやライターさん、出版社などなど集まって、
物凄く楽しい会になりました。
インターバルで時折みんなでみんなを褒めあいつつ、
(打ち上げでは恒例やけど)
でも冗談抜きにとてもハードでタイトな仕事だったので
達成感がすごい。
絶対間に合わねーだろ、ってとこをねばり、仕切り、苦言も呈し、
入稿時には首の皮一枚で滑り込みで、
絶対あとで何か出てくるやろ、と正直思ってたけども。
今のところ誤植もなく、トラブルもなく。
何よりクライアント宛に各所から良い反響が届いているらしく、
大満足!
こんなに褒められるのも、はじめてかも
ちょっとなんか、嬉しくても涙腺ってゆるむんやな。
お客から褒められるって、たまにあるけども、
こうやって集まったとこでみんなからってのはなかなか。
なんだかんだ言って、私は端っこでえばってた(おっと!)だけで、
仕切りより、実際に手を動かして作っていく人達のほうが
ずっと大変だと思うけども、
そういう人達から褒められるって、ちょっと違う意味で嬉しいなあ…
ひとつ残念なのは、
お世話になったデザイナーさんが忙しくて欠席されたこと。
なんだかんだいっても、最後は川下に一番苦労をかけるのです。
えへへ、のろけちった。
さあさあ、次!次!
追;ちなみにこの日のお酒は谷川岳と八海山。
私アルコールだめなんやけど、日本酒って美味しいのね。(舐めてみた)
お代わりを頼むのにクライアントのおじさんが
「谷川岳、ふたやま!」って言ってたのには笑ったー
クライアントやライターさん、出版社などなど集まって、
物凄く楽しい会になりました。
インターバルで時折みんなでみんなを褒めあいつつ、
(打ち上げでは恒例やけど)
でも冗談抜きにとてもハードでタイトな仕事だったので
達成感がすごい。
絶対間に合わねーだろ、ってとこをねばり、仕切り、苦言も呈し、
入稿時には首の皮一枚で滑り込みで、
絶対あとで何か出てくるやろ、と正直思ってたけども。
今のところ誤植もなく、トラブルもなく。
何よりクライアント宛に各所から良い反響が届いているらしく、
大満足!
こんなに褒められるのも、はじめてかも

ちょっとなんか、嬉しくても涙腺ってゆるむんやな。
お客から褒められるって、たまにあるけども、
こうやって集まったとこでみんなからってのはなかなか。
なんだかんだ言って、私は端っこでえばってた(おっと!)だけで、
仕切りより、実際に手を動かして作っていく人達のほうが
ずっと大変だと思うけども、
そういう人達から褒められるって、ちょっと違う意味で嬉しいなあ…
ひとつ残念なのは、
お世話になったデザイナーさんが忙しくて欠席されたこと。
なんだかんだいっても、最後は川下に一番苦労をかけるのです。
えへへ、のろけちった。
さあさあ、次!次!
追;ちなみにこの日のお酒は谷川岳と八海山。
私アルコールだめなんやけど、日本酒って美味しいのね。(舐めてみた)
お代わりを頼むのにクライアントのおじさんが
「谷川岳、ふたやま!」って言ってたのには笑ったー
2009年カレンダー
ちょいちょい、
来年のスケジュールが必要になってきて、
卓上は買いました。
毎年定番の、小井田由貴さんの版画カレンダーです。

今年のはなんとなく色遣いがおとなしめ。
そのかわりぽん、とたまに細かい(といっても今までと比べて)モチーフがあったり。
1月は手袋。
以下一年どぞ~~

2月は鰯とくま。
(鰯はあくまでイメージ)

3月はドーナツ?ボタン??
糸巻きを上から見たところ?スウェーデンのクラッカー??

4月は切り株にとまる小鳥。
イヴァナヘルシンキみたいや。

5月は、アンティ・ヌルメスニエミのポット。
舌を噛みそうなフィンランドのおじさん。
このポット欲しいんですけど、コーヒーを入れるときは
もっと口の細いのが向いてるので残念。

6月はベリー。
こういう繊細な絵は珍しい気がする。

7月は…なんやこれ。
模様みたいですけどよくみるとビーチベンチですね。

8月は船。
コペンハーゲンの海に繋がる運河でカヤックしたことあるけど、
こんな感じの、1畳くらいしかないんじゃないか、って船を
市民は結構所有していて、
短い夏のさなか、1畳の船の上で
ロッキングチェアでくつろいでいる人を
何人か見かけました。
それって贅沢かも。

9月はジャム瓶。

10月はジンジャーマン。
ん?ジンジャーブレッドってクリスマスやないんだ。

11月はお鍋?カップ??

そして12月は、うーんこれがいちばん好きかも。
スキーヤーです。
なんや、かまわぬの
「おじぎ部長」by ナンシー関
みたいやな。


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2008年
2007年
Egypt #53
どっかの科学者が、
朝日と夕日は、光の波長からしたら全く同じで
科学的な違いは全くないと言ってたけども。
でも朝日は全部新しい感じがするし、
夕日は全部に感謝したい気持ちになるよね。

まあ、
それはともかく、
エジプトなのに、しかもラマダンなのに、
みどりに輝くハイネケンね…
(観光客バンザイ!)

今晩のメニューはシャクシューカという
トマトの煮込みの壷焼き。

ゴハンにかけながら食べます。
これうんまい!
それにしてもトマトって天才。
トマトが南米からヨーロッパに渡ったのが16世紀。
食用として浸透したのが18世紀。
これがなかったらナポリタンも、ブイヤベースも、トマト祭りもなかったんだから、
食の歴史的にはトマト以前以後でだいぶ違うんだろうなあ。
(ちなみにふと気になってお味噌汁の歴史について調べました。
もちろん「マルコメ」さんです。
お味噌汁は鎌倉時代(12世紀~)から日常的に食べられてたみたい。)

最後はシーシャ(水煙草)でシメ。
みんな興味津々です。
これは青リンゴ味でした。
以前は学芸大のクラスカでも吸えたようなのですが、
今はどうなんだろね。
写真はガイドのハムさんです。
おっとこまえー!
朝日と夕日は、光の波長からしたら全く同じで
科学的な違いは全くないと言ってたけども。
でも朝日は全部新しい感じがするし、
夕日は全部に感謝したい気持ちになるよね。

まあ、
それはともかく、
エジプトなのに、しかもラマダンなのに、
みどりに輝くハイネケンね…
(観光客バンザイ!)

今晩のメニューはシャクシューカという
トマトの煮込みの壷焼き。

ゴハンにかけながら食べます。
これうんまい!
それにしてもトマトって天才。
トマトが南米からヨーロッパに渡ったのが16世紀。
食用として浸透したのが18世紀。
これがなかったらナポリタンも、ブイヤベースも、トマト祭りもなかったんだから、
食の歴史的にはトマト以前以後でだいぶ違うんだろうなあ。
(ちなみにふと気になってお味噌汁の歴史について調べました。
もちろん「マルコメ」さんです。
お味噌汁は鎌倉時代(12世紀~)から日常的に食べられてたみたい。)

最後はシーシャ(水煙草)でシメ。
みんな興味津々です。
これは青リンゴ味でした。
以前は学芸大のクラスカでも吸えたようなのですが、
今はどうなんだろね。
写真はガイドのハムさんです。
おっとこまえー!



