横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -62ページ目

横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

●猫だって香りが好き

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

このところお天気の日が多いです。

 

過ごし易い5月らしい爽やかな日。

お天気になると気持ちも晴々としてきます音譜

 

昨日は夏が来たような暑さでした。

 

 

 

梅花ウツギ ベルエトワール

 

 

 

外出を控える日が多くなって

また家の中や庭の片づけ

調度や香料の見直しをしたりして

過ごす日が多くなりました。

 

香料の箱を開けて

一つ一つの量や香りを確かめたり

過去に作った薫物を焚いたり

 

 

香料の箱を開けると

どこからともなく

我が家のニャン子が現れます

 

 

クンクン

何の匂いニャ?

 

(あわてて撮ったのでブレブレです。お許しください)

 

 

 

香料の箱を目指して跳ぶように

走って来て

箱にスリスリ

(箱にスリスリの映像が見つからず・・・)

 

薫物の入れ物にスリスリです

 

 

ヌヌッ

これは?

鰹節?

 

イヤイヤ違うニャ

時々嗅ぐ匂いニャ

 

 

 

 

ウ~~ン

何なのニャ?

大好きな匂いとは

ちょっと違うニャ~~

 

時々出るんだけどニャニコニコ

 

 

 

 

いい匂いだけど

大好きな香りじゃないニャショボーン

 

 

何度かスリスリして

匂いのことを忘れたように

また家のどこかへ偵察に出かけます

 

 

何分かするとまた戻ってきて

同じように

スリスリをして

またその場を離れてしまいます。

 

大好きな香りだと

いつまでも、いつまでも

 

   スリスリ

           スリスリ

 

飽くことなく口髭の生えている場所を

擦りつけています

 

 

猫の好きな香りに違いないのですが

合わせてある香料によって

反応の仕方に強弱が出るようです。

 

 

私が今回出してきた薫物には共通して

合わせていない香があります。

 

たぶんその香を合わせていない薫物だから?

 

 

初めて個々の香を取り出して並べた時

我が家のニャン子が駆け寄って

異常にスリスリする行動を取りました。

 

何点かの香料に示す行動だと思いますが

一点ずつ試しておりませんので

これとこれと、これ!

 

と明示出来ないのですが・・・

 

一つ心当たりがあるのは

当時はお稽古にも麝香を使用することがありました。

 

一つは天然麝香では

と思っております。(現在は人工麝香)

 

 

スリスリの度合いがかなり強く

執拗に行なっておりました。

決して嫌な香りではなく

むしろ好きな香りなのではないかと思います。

 

猫にとっても芳香があるのです。

 

 

先代猫も

フリージアや芳香のするお花が好きでした

フレグランスも大好きで

私が着けていると髪の中に潜って嗅いできました。

 

猫にも芳香を判断する能力がある

 

二十数年の間に3匹の猫と暮らしましたが

1匹はお花にも香料にも全く反応せず

2匹は香りに敏感に反応を示しました。

 

猫だって香りが好きルンルンラブラブ

 

猫と香りを共有できるなんてハート

 

 

香料の容器を開けるたびに

感じる嬉しいことなのです音符

●春から初夏そして夏へ

 香りの波が押し寄せてきます

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

花が咲き乱れる百花繚乱の季節は

毎年4月から入梅前にかけてなのですが

今年は4月がとても肌寒く

朝晩は暖房が必要でした。

 

草木の花の開花も遅れるのでは

と思っていましたが

桜の咲く時季は例年よりも早く

たちまち散ってしまいました。

 

 

我が家の薔薇ブルームーンも

去年は5月の今頃が満開でしたが

今年は4月の終わりに咲き始め

今は全て散ってしまいました。

 

2度の雨が散る時機を早めたのかもしれません

 

 

 

 

「青い薔薇」

の言葉に惹かれて植えたのですが

いわゆる空の青や、海の青ではありません。

 

薄い藤色に近いピンクで

10㎝以上のとても大きな花を咲かせ

トゲも少なく丈夫です

 

強い香りと言われていますが

爽やかな5月に相応しい

ダマスクローズの香りに

スッキリとした清々しい香り

 

それでブルームーンなのでしょうか?

 

 

ブルームーンと同じころに咲き始めた

淡いピンクに半世紀前の薔薇の香りを漂わせた

モッティーマサックラー

 

可憐で優しい香りは少女を思わせます。

 

 

 

 

 

香りはありませんがコロンとした

ローブリッターが満開となり

雨にも風にも負けず

長い間愉しめます。

 

少し色褪せてきましたが

今も咲き続けています

 

 

 

 

 

それに続いて

ロイヤルジュビリーが

次から次へと花開きました。

 

香りは強香

クロフサスグリ(カシス)の香りが混じった

フルーツ香とされています。

元の香りがわからなければ

とても伝わりませんね。

 

甘く濃厚な香りといわれますが

決して強く主張せず

 

その名のように

優雅でウットリする香りです

 

 

過去に流行った

口紅の色を思わせる

ショッキング・ピンクの花色も

古語風に表現すれば

 

 

いと艶なり

しっとりと美しい 優美で風情がある(全訳学研古語辞典)

 

となりそうです。

 

 

 

 

香りの表現て

とても難しいですよね。

 

 

 

優しい黄色の

ソレイユ・ヴェルティカル

 

 

 

 

たくさんの花を咲かせてくれました

ポツッポツッとまだまだ咲きそうです。

 

 

バラの香りをかき消すように

どこからともなく漂う香り

 

ハッと立ち止まって

その在り処を捜すと

 

 

 

 

 

 

ハニーサックルです

別名

吸葛(すいかずら)

忍冬(にんどう)

金銀花

とも呼ばれます。

 

 

どこからともなく漂う香りに

必ず足を止めてしまいます

 

 

 

私の大好きな香りです。

 

甘い香りなのですが

柑橘系の混じった清々しい香りで

香りが空から舞ってくるようで

パウダリーなのです。

 

 

初夏の庭を弾んだ香りで

満たしてくれています。

 

それも満開を過ぎました

忘れたように咲いていますが・・・

 

ローズ色の蕾から

白へ

そして黄色へと

花色の変化も見事です

 

 

 

 

 

蜜柑の白い花もかなりの芳香なので

毎年、お花が咲いたことに気付くのですが

 

剪定しすぎてしまって

今年はほんの僅かの花しか咲きませんでした

今年の蜜柑はきっと不作ですね。

 

 

 

 

 

裏庭から

梅花ウツギのベルエトワールの香りがしてきます

離れていても香りが届きます

 

そろそろ満開かな?

 

 

雨に濡れると、とても美しいのです。

 

 

沖縄の梅雨入りも例年より5日早かったとか

 

そろそろ関東も梅雨入りなのでしょうか?

 

今年も紫陽花の季節が訪れます

香りはしませんが

もしかすると

雨の香りがするのでは?

 

香道なのに花ばかり

 

ではありませんよ

 

次回は猫と一緒に

聞いた薫物をお送りいたします。

 

●今月のお稽古は

 一人静かに行ないます

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

香りシャクヤク

 

 

 

今月のお稽古は「花橘」でしたが

横浜市の感染者増加を考えますと

中止せざるを得ません。

 

 

緊急事態宣言は4都府県(東京、大阪、兵庫、京都)

新たに愛知と福岡が追加され

6都府県となっています。

 

 

コロナウイルスも変異して

強力になっているそうですから

とても案じております。

 

東京を経由して来られる方もいらっしゃいます

生徒さんやそのご家族の安全を考え

5月も中止といたしました。

 

お休みにいたしました月のお稽古代は

お返しいたしております。

 

 

 

百年前のスペイン風邪の流行は

日本では、1918年8月に始まり

第一波は1918年12月に

第二波は1919年9月~1920年7月

第三波は1920年8月~1921年7月

終息するまで3年とは・・・

 

 

終息するには

集団の中の一定数が感染するか

ワ クチン接種で免疫を獲得するか

いずれかでなければ終息しないということです。

 

感染して免疫力をつけますか?

安全なワクチン接種で対抗しますか?

 

百年前より殆ど全てが発展している現代ですが・・・

 

 

感染はしたくありませんので

安全(?)なワクチン接種となるでしょう

速やかに終息に向かってもらいたいものです。

 

 

●これでアウトドアー気分

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

ゴールデンウィークは

寒くもなく暑くもなく

とても過ごしやすい陽気でした

 

たちまち日が過ぎ

今日でお終いです

 

 

遠くには行けないので

ほんの少しアウトドアー気分を愉しみました

 

 

昨日は我が家は夫とふたりで

お出かけ気分になってみました音譜

 

 

開きかけていたブルームーン

 

 

 

 

 

すっかり開いています

 

 

 

 

優しい香りの

モッティマー・サックラー

 

 

 

 

カワラナデシコ

 

 

 

 

芍薬のつぼみ

 

 

 

少しずつ

香りの花たちが咲き始めています

 

 

お花に囲まれて

久しぶりに夫が七輪を持ち出して

火をおこしました

 

 

久しぶりなので

 

「なかなか火がつないよ~」

と奮闘

 

 

やっとついて

 

夕飯のご飯を焚きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだんと火力を増して

 

 

 

 

 

やがて湯気が勢い良く立ち上り

ご飯の焚ける

美味しい香りが・・・

 

 

 

吹き出している

湯気が見えますか?

 

 

 

出来上がり~

 

 

 

お焦げも出来ました

 

 

おこげって香ばしくて

美味しいですよね

 

 

 

 

 

とっても幸せ~~ラブラブラブラブ

 

 

お花の香りが

炊きたてご飯の香りで

吹き飛んでしまいました

 

 

これは夜に頂きました。

 

 

炭火が残って

もったいないので

 

 

お餅を焼いて

 

 

 

 

海苔も焼いて

 

 

 

遅いお昼となりました

 

久しぶりに

アウトドアー気分を味わいました。

 

 

コロナ禍で余り出歩くこともなく

楽しみは美味しいものを頂くことニコニコ

 

 

体重増加を心配しながら

シンプルながら

お腹いっぱい頂く連休となりました。

 

 

今日は子供たちや孫

総勢11人が勢ぞろいして

 

もうくたくた~~

 

連休は疲れます

連休疲れのお休みがほしいのです

 

 

●疑問に思うこと

 芥子(けし)と罌粟(けし)③

 カラシナを育ててみました

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

芥子と罌粟について疑問に思うこと①、②

 

の続きです。

 

 

「源氏物語」には

「生霊(いきりょう)」「死霊(しりょう)」

として「もののけ」が何度も登場します。

 

 

その一つに

「源氏物語」「葵」の巻で

光源氏の正妻の葵上が

もののけに苦しめられます。

 

 

もののけを追い払うために

加持祈祷をするのですが

その時焚かれた物は

芥子(けし)と書かれています。

 

 

でも、芥子(けし)で本当に

もののけを退散させたのでしょうか?

 

芥子粒(ポピーシード)を焚いてみることにしました。

 

焚く前にまず香りを聞いてみると・・

ナッツのような香りがします。

 

焚くとより香ばしく香りが立ちますが

驚くほどの香りはないビックリマーク

 

なのになぜ?

もののけを追い払えるのか?

 

と疑問に思ったのです。

 

 

疑問に思うこと 芥子(けし)と罌粟(けし)①

 

 

疑問に思うこと 芥子(けし)と罌粟(けし)②

 

の二つのブログで疑問点を書いてみました。

 

で、答え探しの旅を始めてみました。

 

まず気になったのは、

 

芥子と罌粟。

 

この二つの語が

芥子の読み方で 全く違うものになってしまうことです。

 

芥子をケシと読めば

一般的にはポピーのことになります。

(漢名では罌粟(おうぞく)とも表記され、モルヒネやアヘン

を抽出する、現代では育成が禁じられている種類のポピーになります)

 

芥子をカイシ(漢名)と読めば

日本には弥生時代に伝来したとされる

加良之(芥・からし・和名)の種子のことです。

 

芥子(ケシ)=罌粟(おうぞく)と芥子(からし)。

これら2種類の植物には

実は何の関連もないことになります。

 

あるとすれば

どちらも種は小さな球状と言う共通点。

そして日本での呼び方が同じになっていて、

とても紛らわしい・・・ということに。

 

ただどちらも

種子を焚いても焼いても

付着したら取ることの出来ない香りだとは

微塵も感じられませんでした。

 

香りはしたのですが、ともに心地よいそれだったのです。

 

そこで改めて2種類の種子について調べ直してみました。

 

[けしについて」

罌粟(オウゾク・けし))はポピーといった方が

わかり易いですね。

ポピーの種はお菓子作りに

まぶしたり混ぜたりして

使われています。

 

あんパンの上にのっているあの粒が

ボピーシード(けし粒・けしの種)です

けしが入っている七味唐辛子もあります。

(種子が発芽しないように加熱処理してあります)

 

ポピーシードは

噛むとナッツの香りがします

焼くと香ばしい香りで

決して刺激臭ではありません。

 

 

[からしについて]

カラシナの種は

マスタードシードと言った方が

イメージできます。

 

カラシにも多くの種類があり

手に入った

 

葉からし菜

レッドアジアンマスタード(赤からし菜?)

ブラウンマスタード

白芥子(シロカラシ・ハクガイシ)

粉からし

 

・分かったこと追加の試み

 

やはりどれを焚いても焼いても

刺激臭はありません

粉からしは

ぬるま湯で溶いて練ると

やっとカラシの辛さのツーンとした

刺激が現れます

 

でもこれを祈禱に使ったとは思われません

参考として

和カラシや洋カラシの成分はシニグリン

白芥子(しろからし・はくがいし)の成分はシナルビン

です。

中国では白芥子(ハクガイシ)と呼び

これを薬用として漢方に使います。

日本では現在真言密教で祈禱に使っています。

白芥子が一番可能性があると思っていたのですが

 

 

日本の古代には、カラシナの種ではなく

葉を食したので

ひょっとすると乾燥した葉なのでは?

と考え

 

その後春まで待ちきれず

葉からし菜の種を

寒さ真只中の1月に蒔きました。

 

育たないかもしれないと思いながら・・・

 

 

 

1月の末

芽が出ました

 

 

その後

か弱いながら成長して

大きくなりきらない葉を収穫。

 

収穫というほどの物ではありませんが

葉の香りは菜の花でした

口にすると

辛~い

アブラナ科ですから当たり前?

 

乾燥させて焚いてみましたが

草の焼けた香りがするだけ

目が痛いとか皮膚に刺激があるとか

付いたら取れない香りだとか

特に何もありませんでした。

 

寒くて寒くて写真が撮れていませんえーん

 

その後観察を怠って

気がついたときには

 

 

 

お花が咲いていました

可憐な菜の花ですね

 

寒かったから葉っぱが大きく成長出来なかったのでしょう

真冬に蒔くなんて~

 

 

 

以上の結果から

 

祈禱に使われたのは

罌粟(けし)の種子でもなく

からし菜の種子でも葉でもない。

 

これらでは、

「もののけ」を退治なんて出来ませんショボーン

 

 

ですが

「源氏物語」の「葵」では

光源氏の正妻葵の上の出産の場に   

愛人である六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)が

生霊(いきりょう)となって現れるのです。

そのために加持祈祷が行なわれ

芥子(けし)が焚かれたのです。

 

その時焚かれた芥子(けし)の香りが

衣に染み付いて洗っても何をしても

消すことができなかったのです。

 

この点はどうなるの?ですよね。

 

この時焚かれた芥子は果して

芥子(カラシナの種子)なのか?

それとも罌粟(けし)なのか?

 

「源氏物語」の原文から可能性を探ると、

罌粟(けし)にります。

 

「源氏物語」は全文ひらがな、漢字まじり文の2説があり、

はっきりしたことはわかりません。

 

それなのに紫式部が「罌粟(けし)」と書いた可能性が髙いのは、

(といってもひらがなでけしと書いたか、

漢字で芥子、もしくは罌粟と書いたかははっきりしませんが)

 

ただ一つはっきり言えることは

当時カラシナは、加良之と表記されていたのです。

平安時代の薬草辞典である本草和名に、

はっきりとそう書かれているのです。

 

紫式部ほどの才媛が、それを知らないはずがなく、

加持祈祷にカラシナの種や葉などがつかわれていたのなら、

はっきりと、「からしな」とか「加良之」と書いたと考えるのが自然です。

 

でも、紫式部はそんな文字は使っていないのです。

 

実際には「けし」、「芥子」、「罌粟」のいずれかの書き方をした、

としか考えられません。

 

ところで・・・、

 

ごく最近ガーデニングをしていて

気付いたことがあります

 

 

植えたはずのない

罌粟(けし)が花開いていたのです

(危険なけしではないのですが)

ポピーと言った方が良いですね。

 

ナガミヒナゲシでした

 

 

 

 

今や雑草として扱われるくらい

どんどん増えているので

ご存じかもしれません

 

花が散るとさっ果(種が出来ます)が見えました

 

 

 

 

最近買った苗の土に

ポピーの種が混じっていたのでは

 

そう考えました

 

それから導き出された答えは

 

平安時代に海外から入ってきた植物と一緒に

罌粟(けし)の種が入って来た

または何かに付着して来た

植えるつもりはなくとも芽が出て

知識を持った者でしたら

それが何なのかわかっていたかもしれません。

それが香りに詳しい僧侶なら・・・

 

(アヘンを採るけしは葉や茎を揉むと

 二度と嗅ぎたくないような、とても嫌な匂いがするそうです)

 

私の小さな経験でも、

お庭で思いがけない種子が発芽し、

茎を伸ばし、花が咲くのですから、

平安時代でも同様のことが起きたことは十分あること。

 

そのため、意図的であったのか

自然にそうなったのかはわかりませんが、

けしが案外身近にあって、

呼び方のまぎらわしさから、

けしもからし菜もはっきりした区別を失い、

からし菜がけしにすり代わっていた

 

このような推理が出来るのです。

 

以上をまとめますと、

私は初めは芥子はケシではなく

漢字の意味通りのカラシ菜の種か

カラシ菜の葉ではと思いましたが

カラシ菜の葉や茎は嫌な香りではありません

 

危険なケシの葉や茎の香りは

実際には確かめられませんが

調べた結果「とても嫌な匂い」だそうですから

こちらが「源氏物語」に登場したケシの可能性が高くなりました。

 

まだまだ、様々に推理できますが

この辺でお終いにしましょう

 

庭に咲いたヒナゲシが答えを出してくれたと

そう思っています。

 

 

様々な想像ができて

とっても楽しい音譜

 

長い時間のお付き合い

ありがとうございました。