横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -49ページ目
● コロナ禍の中で
おひなさまとお稽古の香を聞く
ご訪問ありがとうございます
平安朝香道の朝倉涼香です
今年の2月は
なんて寒いんでしょう
また雪が降りそう

娘や孫たちと一緒に
お雛様を飾ったのですが・・・
3月には
暖かくなるのでしょうか?

長女のお内裏様

次女のお内裏様

私のお内裏様
子供たちは
「毎年出し入れが大変だから
しまう場所もないし・・・」
とお雛さまを
実家に置いたまま
アラッ まあ
なんてことでしょう
生まれた後に
いろいろと調べて
あちらこちら訪ねて
両親も私も
納得して求めたものです。
もっと小さなものにしておけば・・・
仕方ありません
親の気持ち子不知
私のお雛さまは
欠けたり汚れたりして
処分されてしまいました。
ですから
子供たちのものは
大切に毎年飾っています。
最も愛着のあるお内裏様は
父が山口県でお土産に買ってきた
「大内雛・おおうちびな」
今では絶滅種となった?
ワンマン
いつも考え事をしているようで
無口な父親
そのような父が
娘のために旅先で
選んでくれたお土産だと思うと
どんなに高価なお雛さまより
大切なものなのです。
出し入れに便利
仕舞うのに場所を取らない
飾ってある大内雛より
少し大きめの大内雛
それを孫たちには求めました。
飾ってくれていると
嬉しいな~
飾り終わって
すっかりくたびれて
雛あられとゼリーを
お供えしました。
「お雛さまはいつ食べるの?」
孫の質問に
「たぶん夜中に動いて宴会だと思う」
そう答えると
「こわ~~」
と言われてしまいました。
私の好きな
ファンタジー、メルヘン
夢物語、妄想ですからね



思うように行動できない
コロナ禍ですが
大切なお雛さま達と
今月のお稽古の課題の
春の香「梅花・ばいか」を
一人聞きました。
白梅の香りでしょうか?
それとも
紅梅?
この高貴な香りは
前栽に咲く紅い梅の花
かもしれません。
雛祭りは
桃の咲く季節で
桃のお花を飾りますが
桃の代わりに梅の香 です。
わが家のお雛さまたち
1年振りに聞く薫物に
顔をほころばせているかも
しれません
ふり返ると
心なしか白い頬が
桃色に染まっているように
見えました
●ウ~~ン
なんてステキな香り~
ご訪問ありがとうございます
平安朝香道の朝倉涼香です
寒い寒い日が続いています
西日本の日本海側では
大雪に注意
の予報
少し陽があると
庭仕事ができそうで
お休みの日に
庭の草木の剪定をしました。

ミカンにキンカン
そしてバラにローズマリー
まだまだた~くさん
スピードを上げないと
春が来てしまいます。
剪定の合間に
水仙の素敵な香りが
私を癒してくれました。
水仙のお花は
ずっと以前から
咲いているのですが
今年の冬は
じっくり
香りを確かめることなく
過ごしていました。


水仙って
寒風にも氷雨にも
めげず
花首をスックと立てて・・・
香りは
勿論のこと
毎年その姿を見ると
凛としたその佇まいに
見ほれてしまいます
群生して咲いていれば
身も心も洗われるような
その香りに
包み込まれるのかもしれませんね。
乾燥している冬には
香りは届きにくい
湿気の多い季節は
空気中に水蒸気が多いので
匂い分子は留まりやすくなります。
また匂い分子は
揮発性を持っているので
温度が高くなると揮発性が高くなり
夏はより匂いを感じ易くなるのです。
反対に
湿度が低く乾燥している冬は
空気中に匂い分子が少なく
匂いの感じ方が低くなるのです。
スイセンの群生
でもなく
湿気の多い
夏季でもなく
湿気の少ない
冬季ですから
水仙の花に
近づかなければ
はっきりと香りを
確かめることができないのです。
ウ~~ン
いい香り
真冬の
庭木の剪定の合間に
寒さも忘れる
少しの安らぎを感じた時でした。
●寒~い日には
暖かいお便りを
ご訪問ありがとうございます
平安朝香道の朝倉涼香です
朝から雨
少しの時間
牡丹雪がチラついていましたが
冷たい雨が降り続いていました。
霙からやがて
少しずつ雪に変わって
今は雪となりました。
このような日には
敢えて暖かなお便りを

先週の始めと一昨日
必要、不可欠の用事で
みなとみらいへ出向きました。
ウィークデーでしたので
人もまばら
寂しいくらい。
クィーンズスクエアからランドマーク
を繋ぐテラスには
ストックやパンジーなどの
春のお花が植えられ
寒空の下に春が来たようで
ホッとさせられました。

用事を済ませて
ほんの少し歩き廻ることに。
2月1日から2月15日まで
近くの中華街は春節で
中国の旧正月をお祝いします。
ランドマークでは
春節のイベントも催され

獅子舞が行なわれていました。
コロナ禍でなければ
多くの観客で
混雑しているはずなのですが・・・
残念ですが
とても寂しい限りでした。
獅子達の
ユーモア溢れる仕種と
力強い舞で
元気を頂きました。

2022,2.1
3、40年前とは
すっかり姿を変えた
港横浜

横浜美術館は
大規模改修工事のため
2023年まで閉館です。
まだ何かできるのかしら?
クレーンが2基見えています

見回してみると
遠く高い場所に
他のクレーンも
見えます。
まだまだ変化するのでしょう
最終的に港横浜は
どのような景観になるのでしょう?
30年先を観てみたい
とは思うのですが・・・
青い空を見上げると

ヒヨドリでしょうか
たくさん集まって騒いでいます。

モミジバフウの実を
食べに来てるのかしら?
青い空って
やはりいいですね。
コロナ禍の日常から
脱出して
気分転換です。
テラスで
一人ティータイム


この辺で帰路につきましょう
すこ~~しだけ
温かくなりましたか?
今夜はやはり
雪が積もりそうです。
子供の頃の雪は
とっても楽しかったけれど
今は

暖かな春が
待ち遠しいです
●心の中も 寒風が吹きすさぶ
毎日、毎日
寒い日が続いています
すっかりご無沙汰してしまいました。
東京や横浜では
1年で最も寒い厳冬期です
あと何度か
雪が降るかもしれませんね。

横浜より暖かいはずの
昨日の湘南逗子は
雪がチラついたそうです。
昨日の横浜の戸外は
物凄~~く
寒かった
私の心の中は
今日も寒風が
吹きすさんでおります。
5日、東京都が確認した新たな感染者は
2万1122人。
50日連続で前の週の人数を
上回ったそうです。
巷では
「オミクロン株は感染しても重症にはならない」
「いや高齢者はやはり危ない」
とか様々に言われています。
お稽古者の皆様は
たぶん
ミレニアル世代
ミドル世代
シニア世代
の方々がいらっしゃいます。
皆様に不安な思いを抱かせ
お稽古を行なうことは
できません。
ここはグッと我慢して
2月のお稽古を
お休みといたしました。
あ~~
何回お休みしたら
安心な世の中になるのでしょう
もう2年以上
不安な日々が続いております。
たかが香道
されど香道
私にとって
薫物を創り
皆様と聞く時間は
とても大切な時なのです。
とてもとても
残念でなりません。
私の心の中は
昨日の戸外と同じように
寒風が吹きすさんでおります。

明けない夜はない
と申しますが・・・


桜の咲くころには
どうか輝くような春の日が
訪れますように
●キンモクセイのお花が
変身しました
ご訪問ありがとうございます
平安朝香道の朝倉涼香です
寒い寒~い
が毎日の挨拶のようになりました
コロナ禍の中での
毎日の登校、出勤
本当にご苦労さま。
このような時には
秋の穏やかな日を
想いだしてみましょう
金木犀の香る
穏やかな秋の日を

去年の10月
たくさん採った
金木犀のお花を
ハチミツに漬けたり

キンモクセイの
ルームフレグランスにと

金木犀のお花を
無水エタノールに浸けました。
キンモクセイの
優しい香りに包まれながら
創ったのです。
約3カ月冷暗所に
寝かせておいた物です。
(クリスマスの日に使おうと
予定していたのですが)
そのままでも
香水として愉しめますが
今回は
ルームフレグランス
として使うことに。

金木犀のお花の
元気なオレンジ色が
そっくり移ったようです。
キンモクセイのルームフレグランスを
使ってみました。
出来上がった
金木犀の香水を
精製水で3倍に薄めて
ルームスプレーに

早速
お部屋にスプレーしてみました
4倍に薄めた方は
香りも薄め
3倍で仄かに香りました。
もう少し濃くした方が
良いのかも知れません
ですが
金木犀の香りは
遠くからほのかに香る
そのような香り方が
相応しいと思うので
3倍にしておきました。
穏やかな秋の日に
優しく香るキンモクセイ
真冬でも
暖かな日に
連れ戻してくれますよ
これから
毎日使うことにしましょ

