横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -21ページ目

横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

グリーンハート今日は七草です。

  NHKの大河ドラマ「光る君へ」

  も始まりますね。

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

早いもので、今日は七草です。

 

 

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう

 

 

わが家は7日の朝ではなく

今夜、1年の無病息災を願って

頂こうと思います。

 

 

 

今夜からNHKの大河ドラマ

「光る君へ」が始まります。

 

 

 

 

 

 

脚本は
数々のドラマでヒットを飛ばした

大石静氏

今回はどのように紫式部を描くのか

とても楽しみです。

 

 

政治と恋愛と

韓流ドラマの要素も取り入れてある

とのことですから

間違いなく面白くなりそうです。

 

 

大河ドラマでは今までなかったような

華々しい色彩も期待しております。

 

 

平安絵巻が毎週観られるのですから

日曜の夜が待ち遠しくなることでしょう。

 

ピンクハート新年明けまして

    おめでとうございます

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

 

 

 

穏やかな年になりますように

昨日

新年のご挨拶のブログを始めると

めまいを感じました。

 

かなりゆっくりと左右に揺れて

 

お正月早々寝込まなければならないの?

そう思った途端

家中が騒がしくなりました。

 

「地震だ~~」

夫が叫んでいました。

 

石川県能登で震度7

と速報され

津波警報が出て

どのチャンネルも地震情報でした。

 

まさか~

の元旦に地震が起きたのです。

被災された方々は

寒空の下、避難を強いられ

相当の不安の中で過ごされたことでしょう。

 

被害が拡大しないことを願います。

 

 

平安朝香道は今年は

古きを重んじ

新しい時代に即するよう

挑戦して参ります。

 

3が日で1年の計画を立てる

つもりでおります。

 

平安の香りが祈りの香としてだけでなく

皆様の心に灯をともす癒しの香となり

日常の振る舞いに優雅さを添え

皆様の想像をかき立てる香作りを目指せたら

 

と考えております。

 

 

 焦らず

 

      ゆっくり

 

 着実に

 

歩みを進めて参りたいと思っております。

この1年皆様どうかおつき合い下さい。

 

 

お教室で

日常と少し離れた世界を体験出来ますように

皆様のお越しをお待ちいたしております。

どうかよろしくお願いいたします。

 

ピンクハート今年の薫き納めは

  戸外と室内で

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

まだまだ

暮れの一働きが続いております。

 

昨日は戸外で枯れ菊を焚き

 

 

 

 

 

働き納めの目処がつきまたら

室内で今年最後の薫物を

薫くつもりでおります。

 

 

 

 

 

その薫物は?

やはり私自身の好きな薫物

これが一番照れ

 

心身をリラックスさせるのが

大きな目的ですので・・・

 

 

 

今年1年

平安朝香道のブログにご訪問くださり

とても感謝しております。

いつもいつもお付き合い頂き

ありがとうございました。

 

 

いつもイイネを下さる皆様

励ましのお言葉を頂いたり

共通の話題で

コメントを頂いたり

とても感謝いたしております。

 

 

来年は皆様に

素敵な1年が訪れますように

穏やかな1年が訪れますようにお願い

 

 

平安朝香道に

ご興味がおありの方は

来年お教室でお目にかかりましょう。

 

皆様どうか

佳いお年をお迎えくださいませ。

 

 

イエローハート菊の香りは永遠の香り

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

暮れも押し迫り

皆様、何かと多忙な毎日を

お過ごしではないでしょうか?

 

 

毎年のことですが

やり残したことばかり・・・

 

少しはわが家の庭も

と思い手を着け始めました。

 

雑草は枯れてはいても

根が手ごわい。

これは時間が必要です。

 

鉢植えにしていた藤袴は

すっかり枯れてしまいました。

 

ついこの間まで、湿気があると

枯れても尚、良い香りを放って

愉しませてくれていましたが

とうとう切ることにいたしました。

                                                                      

 

「源氏物語」の匂兵部卿(匂宮)が

老いを忘れる菊や衰え行く藤袴

見栄えのしない吾亦紅を

霜枯れの頃まで見捨てなかった

その気持ちが理解できる気がします。

 

 

龍脳菊も枯れて

見る影もなく茶色に変身

 

移菊(うつろいぎく)もやがて

枯菊(かれぎく)へ

枯れ菊は俳句では

冬の季語です。

 

 

その中でも

枯菊と枯菊を焚いて詠んだ句が

かなりあるのです。

 

 

枯れ菊を焚くと

どのような香りがするのでしょう

 

 

枯菊の 名残の香とて 焚かれけり

稲畑汀子

 

枯菊の 焚けば残りし 香のありし

稲畑汀子

 

 

不思議なこと

と私は思うのですが

 

枯れ菊を詠んだ俳句の多いこと!?

 

 

枯菊を 括れば胸に 日の匂い

森有禮

 

枯菊を焚いて鼻澄む夕べかな

臼田亜浪

 

 

枯菊に

枯れても花の色を残し

消え行く命の哀しさと哀れさと

枯れた菊からも

秋のお日さまの香りがして

焚けばなおのこと

薫きしめたくなるような香りが・・・

 

 

枯れた菊を焚くことにしました。

その前に

藤袴も焚いてみることに

 

 

 

 

 

鼻を近づけると藤袴の香りがしますが

以前ほどではありません

 

 

火をつけると

 

 

 

 

一瞬で燃え上がってしまいました。

フジバカマの香りが立ち上りましたが

雨上がりの芳しいあの香りではありませんでした。

藤袴は湿気と仲良しかもしれませんね。

 

 

龍脳菊は花の部分に色を残し

茶色に変色しておりました。

 

 

 

 

火は少しずつ燃え広がります

 

 

 

 

 

 

 

少しの量の枯れ菊ですが

煙が立ち上り、煙に香りが・・・

初めは

お線香のような香りがして

確かに菊の香りが漂いました。

 

次々に花開く菊の盛りの香りではなく

微かに苦く、とても落ち着いた爽やかさ

とても不思議な香りが混じっているのです。

 

香りの表現はとても難しいのですが

燻銀のような香り?

この煙で

無病息災、長寿が叶いそうな

気もしてきました。

 

 

菊はとても丈夫で

花の命もとても永く

枯れてもなお

その香りを愉しむことが出来るのです。

 

 

移ろい菊も

日本人の心をとらえましたが

枯れ菊もまた

私たちの心をとらえ

永遠の香りを放っているように思えます。

 

暮れの忙しい中のひととき

庭を整えながら

今日は戸外で香りを愉しみました。

 

薫物としての香りではなく

自然そのままの香りもまた格別です。

 

日常の中の香り

是非お試しください。

くれぐれも火にはお気をつけ下さい。

 

 

ピンクハート今年最後のお稽古となりました

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

先週土曜は

今年最後のお稽古でした。

 

 

 

 

 

 

一昨々日は夏のような陽気

昨日、今日はまた冬に逆戻りです。

例年に戻ったと言うことですね。

 

 

菊の花の盛りは

とうに過ぎましたが

今月は「菊花」を聞いて頂きました。

「薫集類抄」と「香の書」の菊花

でした。

 

「菊花」ってなぁに?

菊の香りを模した薫物(練香)です

 

 

どちらも菊の香りを思わせる

とても良い香りです。

 

通常なら

「菊花」は秋のもの

重陽の節句を考えると

10月や11月が相応しいのでしょう。

 

 

 

 

 

その時季は

ちょうど菊が花開き始めるころ

11月には、色とりどりの大輪の菊が

話題となります。

 

満開の大菊とはほど遠い

日本に渡来したころの菊が

貴族の前栽に植えられ

雨や霜に耐えながら

色を変えてゆく

「移ろう菊」が思い描かれるように

お話しいたしました。

 

 

 

 

 

 

つくづく思うのですが

最高の香材を使ったから

芳香になるとは限りません。

 

そしてその芳香が

決して華々しく咲く

満開の菊の花から放たれる

とは限りません。

 

陽射しに曝され

雨に当たり

霜を置き

枯れかかった

次第に色を変える

移ろう菊からも感じることが

出来るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

枯れた菊を火にくべると

香りがするそうです。

 

命が尽きてもなお

菊は香るのですね。

 

菊は

不老長寿の花なのです。

 

 

 

 

 

 

最後に今年のNHKの大河ドラマは

「どうする家康」

でした。

 

家康は大の薬好き

その上香木にも多大な関心を寄せ

数多くの沈香を

外国から取り寄せたそうです。

 

家康が長寿を願って

考えに考えた薫物に違いない

「千年菊方」を

持参し聞いて頂きました。

 

皆様どのように感じられたでしょうか?

来年は皆様が作り手となります。

その時にはひと練ひと練

不老長寿を願って作って頂きましょう。

 

 

お稽古は今年最後となりました。

大半の方は、大晦日まであれやこれやと

忙しくお過ごしと思います。

 

ゆっくりと寛げるのはお正月?

そのような時に薫物を聞いて

過ごして頂けたらと思います。

 

 

 


手軽に薫ける、これは電子香炉

 

 

今年もあと2週間足らず

もう少しですねキラキラ