横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -184ページ目

横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

金木犀
はちみつ元気家族 少し肌寒くなった夕方の帰り道。

遠くから微かに懐かしい香りが漂ってきます。

去年の今頃、哀しくて哀しくて胸が押しつぶされてしまいそうでした。

今年もまた金木犀の香る季節が巡って来ました。 

その角を曲がるときっと懐かしい人がたたずんでいるような気がします。(私の場合はにゃん子です。念のため)



前回は雌バチのお話でした。


雌バチのパワーには圧倒されますが、雄バチもそうなんでしょうか?


雄バチがパワー全開になるのは繁殖期だけ。


普段は何もすることがなく、ゴロ~ンとしてる?

というか家の中をチョロチョロ、ウロウロしています。


家にも1匹いるわよ!


なんて言わないでください。

人間の雄は毎日家族のために蜜を採りに出かけますよね。


そんな訳でなのか、蜜蜂の雄は英語でdrown


ドローンなんてそれだけで何してるかわかるような響きです。


春から初夏にかけて、雄バチは上空を処女飛行する女王バチを見つけると全力で飛び立ちます。


付近の巣からも1匹の女王バチ目掛けて飛んで行きます。


誰よりも速く、誰よりも強くたくましい雄が女王バチと交尾できるのです。


交尾した途端、雄バチは性器をもぎ取られショック死。


かわいそうどころではありません。


女王バチは複数の雄バチと交尾するのです。


自分のDNAを残せたぞニコニコ


と安心は出来ないのです。


その後はもっと悲惨です。


役目を終えた雄バチは巣に帰還しても、もう邪魔者扱いガーン


自分から餌を採りに行くことのない雄は散々な目にあって巣から追い出されてしまうのです。


力尽きて死を迎えるしかありません。


あまりにも過酷ですが、これが雄バチの運命なのです。


でも雄バチがいないと、やっぱり蜜蜂社会も成り立たないのですよね。


雄バチさんご苦労さまコスモス


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はちみつ元気家族

 見つけましたドキドキ

左下矢印ここが幻の蜂蜜のあるところ


薬蜜本舗は、漢方由来の蜂蜜を扱っているお店です。



やっと見つけました。

小さな可愛いらしい音譜お店です。


1階はhoney shop。

漢方に使用される草木の花から採取した、色々な種類の蜂蜜をテイスト出来ます。


2階は中華街を歩き回って、ちょっとお茶するのによさそうなカフェコーヒーです。


好みの蜂蜜を入れて一息できますよ。


私は目的のヤハシ蜜を添えた「ワンスプーン皇蜜セット」を頂きました。

はちみつ元気家族-ヤハシ蜂蜜(皇蜜)
 う~ん美味ニコニコ 
これが歴代の皇帝王冠1を唸らせたヤハシ蜂蜜


気品のある甘~い香りが鼻口をくすぐります。


きっと冬に開花するヤハシの花の香りなのでしょう。


ほんの一匙、舌の上に載せるとフアァ~~ッと花の香りが口中に広がり、ゆっくりゆっくりスルスル~ッと溶けていきます。


アイスクリームの溶け方ではありません。

バターの溶け方でもありません。


今まで味わったことのない溶け方なのです。

はちみつ元気家族-皇蜜

なぜこのハチミツが幻の蜂蜜と言われるように貴重なのでしょう?

ヤハシは標高1600~2200mの山間峡谷に生えているシソ科の漢方植物です。

ヤハシの花は、冬に開花します。

採蜜すると、2~3日で白く固まり、室温では溶けません。

ヤハシが何に効くのでしょう?

解毒作用が有り、胃腸の調子を整える。

胃腸病には補助的治療作用が有り、肺の病気にも作用する。

糖度が高いので、病原菌から水分を奪って吸収するやり方でバクテリアの増殖を防ぎます。

抗生物質に比較すると、耐性菌が出現しないということです。


その風味と同時に、ヤハシ蜂蜜はニュージーランド産のマヌカ蜂蜜と同じようにピロリ菌に対する抗菌性で注目されています。


こんなわけで中国の歴代皇帝に珍重されたのですね。


その後皇蜜(硬蜜)と呼ばれるようになりました。



その効用はもちろんですが、ヤハシ蜂蜜は、風土や気候に左右され、生産が不安定なので、幻の蜂蜜と呼ばれています。



そのヤハシ蜂蜜を求めてやって来たわけですが、人間て何と贅沢なのでしょう。


みつばちさんハチにはやっぱり感謝しなくちゃラブラブ

「ワンスプーン皇蜜セット」は¥1050

「皇蜜」は280g ¥10500です。


さすがにお土産にという勇気が・・・。

お店を後にしてから

「やっぱり買っておくべきだったかな~」


何度もそう思いながら帰途に着きました。


ア~アッしょぼん今度は絶対お持ち帰りするからメラメラ


非日常の空間は久しぶりの癒しとなりました。 


これがお持ち帰り用のヤハシ蜜です





     

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昨日の続きです。


ヤハシ蜂蜜を探しに中華街まで行ったのに、お祭りにすっかり気を取られてしまいました。


折角なので関帝廟と獅子舞をupしておきます。

はちみつ元気家族-関帝廟 関帝廟

後漢、三国時代に活躍した関羽を祭っています。
はちみつ元気家族-獅子舞
獅子舞

一軒一軒、お店を訪ねて獅子舞を披露していました。

赤と白と黄色の獅子を見ました。

日本の獅子舞も中国が起源なんでしょうね。


最後に軒下に吊るしてある御祝儀を獅子の口で取ったようです。



非日常を楽しんで、すっかり蜂蜜のことを忘れてしまいました。

というよりなかなか見つからなかったしょぼん


中華街は何度来ても迷ってしまいます。


蜂蜜のお店は関帝廟の近くにありました。


薬蜜本舗と言うお店です。         つづく

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貴重なハチミツを探しに行きました。



最近では、ニュージーランド産のマヌカハニーは抗菌作用が高いことで知られるようになりました。


家族も、口内炎が出来るとマヌカハニーをなめています。


「高いから全部食べないで!」


そう念を押して渡しています。


そのニュージーランド産のマヌカハニーに並ぶくらい凄い中国産のヤハシハチミツを求めて、今日は横浜中華街に行ってきました。


予想外に凄い人でした。


あっちもこっちも一眼レフ!



バチバチバチックラッカーバチバチバチックラッカー


一眼レフがゾロゾロッと移動します。


爆竹でした。

何と今日はお祭りだったのです。なるほどそれでなのね~


はちみつ元気家族 毎年10月1日は国慶節。


中華人民共和国設立61年

慶祝中日国交正常化38周年

横断幕が・・・。


眠くなってきたのでハチミツのお話はまた明日 good night★あせる


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はちみつ元気家族
萩の咲く季節になりました


このところ肌寒いので風邪に気をつけましょう



前回は働きバチに休日はないというお話でしたが、ミツバチの世界はどうなっているのでしょう。


ミツバチは人間社会のように、高度に組織化された規則正しい生活を集団で営んでいるため、社会性昆虫と呼ばれています。


1つの巣の中にはただ一匹の女王バチと、数万匹の働きバチそして、数百~数千匹の雄バチが住んでいます。


女王バチと働きバチはすべて雌です。


雄バチにとってはハーレムラブラブ


いえいえ、女王バチはお母さんで雌バチは皆姉妹です。


女王バチは決して巣の中の雄とは交尾しないのです。


そして、働きバチはすべて雌ですが、 受精卵は産みません。


産卵期の一匹の女王バチが一日に産む卵の数は、2000~3000個です。


凄いと思いませんか?


考えられな~~いビックリマーク


女王バチも働きバチも同じ卵からかえって幼虫になりますが、幼虫になって3日目までは、ローヤルゼリーで育ちます。


4日目から王台と呼ばれる部屋でローヤルゼリーを与えられた幼虫が女王バチ王冠1となり、ハチミツと花粉を与えられた幼虫は働きバチとなるのです。


働きバチの寿命は約1カ月。


女王バチの寿命は何と4年~5年もあるのです。


1日に2000個以上の卵を産み、働きバチの40~50倍も生きるなんて、この違いって驚異としか言えませんハチ


4日目が別れ道なんです。


人間がローヤルゼリーをほしがる理由は、こんなことにあったのですね

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