イマジネーション。アスペクトの意味をマスターするコツ | 占星術を感性で読む方法♫

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占星術初心者のためのレッスンブログ♫そして、宇宙。未来から過去を思い出す、ブループリント。

もう言葉を

飲み込まないようにするために



いつまでも

ブログが書けないとか


言語化がめんどくさいとか

言ってる場合じゃないので



強制的、かつ

スピード感を持って


ブログを書く方法を考えた。




それは

タイトルだけ入力して


本文書かずに

下書き保存したものを


いくつか作ること。




タイトルを考える時間は

30秒以内。




ブログを書く時間になったら

そのタイトルの記事を


考える暇を与えず

どんどん書いていく(笑)




考える暇を与えないというのは


素直に

そのタイトルに関することを

書いていくというだけで。




そして、今回のタイトル…


仮のタイトルは

「アスペクト」で



本文を書き終えたら

本文に合わせたタイトルに

変えよう(笑)



アスペクト。



占星術を学ぼうとした人の多くが

アスペクトで挫折し

Uターンしてしまうらしい



(キャレメオン竹田さんも

初心者向けの

占星術の入門書を出されたとき


上記の理由から

あえて、アスペクトについて

何も書かなかったらしい。)




そんなわけで

アスペクトというのは


わけのわからん

複雑な図のように見えてしまうので



ホロスコープを

学ぼうとした人の中には

「あ、無理タラー」となってしまう。




しかし、これは

何とかなるのだ滝汗



星自己暗示を使って

アスペクトの苦手をなくす記事!?


それよりも

天体同士のアスペクトの意味を

覚えるのがめんどくさい。



(「めんどくさい」は

私の口癖だけど汗汗汗


世の中の

「便利な発明」というのは


誰よりもめんどくさがりの人たちが


少しでも「めんどくさい」を

解決しようとして

生まれたという話を聞いてからは



自分の性格を

「楽になる方法を見つけることに

向けよう」と考えるようになり)




占星術の本には


それぞれの天体同士の

アスペクトごとに変わる解釈が

書いてあって…



さらに、古い占星術の教科書だと

かなり「吉」「凶」

はっきりと書かれていたりして


(これは個人的に

うんざりするタラー



どの解釈を採用したらいいのか

わからなくなることも。




だけど、アスペクトという

星と星の間に流れているエネルギー


それをイメージとして

最初に押さえておくことで


「人生自ら創造」する

アスペクトの解釈が見えてくる。




以前も書いたことがあるけれど


私が一番しっくりしてるのは

鏡リュウジさんの

アスペクトの説明。




アスペクトを考える時は

まずハード、ソフトを脇に置いて


星と星の意味を考えましょう、と。




つまり、0度、ソフト、ハード

どの組み合わせであっても



星の星の間のエネルギーの通路が

開かれて

星の意味がブレンドされる…


その点においては

同じだから、と。




たとえば

ドレッシングを作るとき


オイルとビネガーを混ぜ合わさると

スムーズに乳化するときと

反発し合って

分離してしまう時があるけど



まさに、それこそが

アスペクトの違いだ、と。




ゆっくり少しずつ二つを

混ぜるのが「ソフト」。



一気にたくさん入れて混ぜると

なかなか大変。

これが「ハード」。



ハードは大変だけど

一気に大量にできるということは


エネルギー的にも

強力であることをあらわしている。



そして、

できあがったドレッシングは

基本的に材料が同じだから


同じような味(笑)




あとは、それぞれの星の意味を

イマジネーション的に

つかめるようになると



ただ暗記するより

アスペクトが

自分のものになっていく。




その星の意味を

ボールに入れて



ソフト、ハードに

ドレッシングを作ってる感じで

解釈を考えることで



古い占星術の教科書の

どんな「凶」のアスペクトでも


何かしら

美味しいものが生まれてくる感じがするから不思議だ(笑)



【過去記事シリーズ】