(以下、2年前に書いた記事)
アメリカを代表するモチベーショナル・スピーカーであり
成功哲学のコーチである
ランディ・ゲイジ。
全米でベストセラーとなった、彼の著作
「クレイジー・ジーニアス」
↓↓↓
その中身も
かなりぶっ飛んでいるけれど
個人的には「まえがき」の
本人の「恥ずかしい告白」部分が、一番心に残った。
引用紹介させていただくと…
こんな言葉で始まる。
“はじめに
(恥ずかしい告白)”
「本書は、突然わいてきた天才的なインスピレーションによって生まれたーーーーー
といいたいところだが、
本当のところは、
みじめで恥ずかしい経験から生まれたのだ。」
そして、そのあと
思わず線を引いた部分が…
↓↓↓
「そんな、情けない状態は創造的な才能を養うための理想的な環境とはいえない、と思われるだろう。
でも、それは半分しか正しくない。
なぜなら、人は最低の状態にいるとき、
大きな困難に直面しているときこそ、態勢を立て直し、
持てる力をかきあつめ、
絶望を希望に変えることができるからだ。」
そして、次の部分が
個人的にとても興味深かった。
「創造性と精神疾患のつながりについて、
さらにいろいろなものを読むうちに、
ウィキペディアの
こんな記述にぶつかった。
『精神疾患を持つ人たちには、
世界を独特な見方を見る能力、
ほかの人たちに見えないものを見る能力
があるといわれる』」
「クレイジーな天才」という、この本のタイトル![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
(笑)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
この本自体が、著者の
どん底の気分から生まれた本であり
そして、精神疾患でなくても
例えば…
自分が世界から浮いてるような感覚を持つ人たち…
つまり、
世界を独特な見方を見る能力、
ほかの人たちに見えないものを見る能力
がある人たちは
「新しいものを作り出す」
起業家としての才能があるという感じのことが
まえがき部分にあり(笑)
(起業家じゃなくても、それらは
新しいものを生み出す創造性となり)
そして、本人とっての
恥ずかしい告白というのも![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
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逆に、誰かの役に立ったり
勇気になったりするのだなーと
あらためて思ったりしたのでした![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
(笑)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
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![桜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/297.png)
【過去記事シリーズ】
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