占星術のハウスがわかる、オススメ記事→本日、夏の疲れ
完全お疲れモード
子供たちの夏休みも終わるので
本日、遠出。。。
帰路。冷房の効いた電車から
ホームに降りた瞬間
あまりの気温差、暑さに
「ぐわーーー！！何だ、この暑さは！」と
」と思わず、
でかい声が出てしまった…汗。
公共の場で、でかい声を出すことは
ほとんどないタイプなのに
暑さで、思わず出てしまった自分の
お疲れモードを
ねぎらいたい（笑）
（笑）ところで本日、ベストセラーになっている、
ヘルマン・ヘッセの「超訳 ヘッセの言葉」を買った。
いつも、書店に行くと
パラパラと立ち読みしていたんだけど
今日は、なぜか
表紙の帯の「君だけの道を行け。」という言葉が
目に飛び込んできて
で、またパラパラ読んでいたら
よくわからないけど
いい言葉に出会った（笑）
よくわからないけど、というのは
思考的（マインド的）に、自分の中に
落とし込めてないけど
自分の心が先に、その言葉を拾った状態。
きっと、私の心は
マインドより先に
その言葉をお持ち帰りしたかったんだな（笑）
（笑）というわけで、パラパラ読みでなく
本日、お買い上げ～
私の心が、お持ち帰りをしたがった部分というのは
００８番目の、ヘッセの言葉。
その最後の方の文章。
↓↓↓
「その声が聞こえないというのなら、きみは自分の道を歩いていないという証拠だ。」
００８番の、ヘッセの言葉の
タイトルは
「誰にもいっさいしたがうな」
人によっては、極端な表現だと思う人もいるかもしれないけれど
でも、最後の文章が
とても良かったので
引用紹介させていただくことに
（「ヘッセの言葉」に惹かれた方は
ぜひ書店で手に取ってくださいませ～（笑）
ヘルマン・ヘッセ「超訳 ヘッセの言葉」より。
００８
「誰にもいっさいしたがうな」
どう生きたらいいのかと若者が真剣に問うならば私は答える。
世間の人々の顔色をうかがうな。政治家の言葉に耳を貸すな。
名前ではなく肩書きを示しながら何かたいそうな者のふりをしている大人からの影響を受けるな。
成功者だのミリオネアだのになることを目標にして何かを教えようとする者を無視せよ。
正義をふりかざす集団や団体に取り込まれるな。
自分たちのように生きれば必ず救われると説く宗教にだまされるな。お金で動くな。
誰にもいっさいしたがうな。
けれども、自分の中から出てくる声にはしたがえ。
その声が何かを語りかけてくるかよく知っているといえるのなら、そのまま自分の道を歩めばいい。
その声が聞こえないというのなら、きみは自分の道を歩いていないという証拠だ。
（「ツァラトゥストラの再来」)
というわけで、ものすごく久々の
オススメの本、紹介でした～
（笑）
（笑）