ただ在ること
さて、ここ最近はブログの更新がなかなかできず、月間更新数が最低だった。
たくさんのことがあってなかなか書いている暇がない。
とりもあえず、先週は家で8人ぐらいで鍋パーティー。
友達がケイクを作ってくれた。
僕ともうひとり友達が近々誕生日だから、サプライズケイク!
今まで食べたなかで一番おいしいショートケイクだった。
音楽好きばかりだから楽器の音が絶えず、かってに人の服着てファッションショーはじまり、
サラリーマン山田の真似ごっこで場の雰囲気は最高潮に。
昨日、土曜日はライブ。
鳥肌実の前座。
琵琶湖のよこのおしゃれな場所で。
新しい曲を初披露。
ルーツレゲエ~ダブっぽい感じのいいかんじのテンポの曲。
こういうスローな感じの曲だとコンガが映えて気持ちよい。
相変わらずその場しのぎなフレーズが多い僕だけど、
たまに僕の中ですごくいいフレーズが曲にはまったときは、
えもいわれぬ心地よさ。
音楽は即興性で即効性のある脳内トリップを生む。
なぜ5年も演奏する立場にいなかったのだろうと不思議に思う。
その間、旅とデザイン・ペインティングと写真と登山・クライミングにはまり、
音楽以外の世界に身をおいていた。
それはすごくいい経験で、たくさんの世界を観ることでしか得られないものを得た。
住むところも京都~大阪~滋賀と変わり、腰を落ち着けるという言葉を知らないままにもうすぐ一つ歳をとる。
ひたすら本のなかに生きる答えを見つけ出そうとやっきになっていた頃。
生きることへの渇望と死ぬことへの欲望がごちゃまぜになりながら、
なんとか今の自分でいることがありがたい。
何かを創りつづけなければ、精神が死ぬ。
創作が終わったときがきっと死ぬときだろう。
もうすぐ、誕生日だ。
今年はとてもいい誕生日になりそうだ。
深夜の演奏のこと
一日仕事して、ぽかぽかおでん作って、お風呂はいって、スタジオ練習してから、
そのあと深夜にライブだった。
今回はHIPHOPのイベントで、ラッパーやDJがわらわら。
ご近所に住んでいる噂の女ラッパーもいた。
そういうイベントだったので、ちょっとお洒落なHIPHOPなイメージの服装で行った。
とりあえず、出番まで時間が空いたので居酒屋に行って、メンバーで下ネタばかり話して大盛り上がり。
クラブに戻ったけれど、出演時間が押していて、上のスタジオの休憩場所にて全員グロッキー。
メンバー達は仕事あがりの人も多かった。
深夜での演奏で、なんとかこなして、ラッパー達も上機嫌。
HIPHOPなお客さん達からもなかなかの好反応。
「ヤバイ!」と絶叫していた、丸坊主のいい顔した最前列のお客さん、めちゃいいやつ。
演奏が終わってすぐに帰ったけれど、残っていたメンバーに話を聞くと、
たくさんの人が「良かったよー」な感じに声かけてくれて嬉しい限り。
ここのクラブは過去二回の出演であまりいいことがなかったので鬼門だった。
でも今回はそれを払拭した感がある。
これを機にバンドがいい方向に向かえばな、と思う。
今日は聖職者の方々となぜか体育館でバレーとドッヂボール。
バンドメンバー何人かとその仲間達で参戦。
社会の日なたの人々と、音楽に人生狂わされている日陰の僕達。
服装と言動からして僕たちはすごく浮いていたけれど、
めちゃ楽しかった。
チームメイトになって、みんな親切。
ドンくさい僕は、
ボールをキャッチし損ねて顔面ヒット。
眼鏡がブロークン。
レンズ片方フライ・アウェイ。
去年から眼鏡を新調しようと思っていたから、いい機会だと思って帰りに眼鏡屋さんへ。
水木しげる漫画にでてくるサラリーマン山田の眼鏡があったので、
それをかけて、前歯をだしてとりあえずふざける。
お洒落な眼鏡があってそれを買った。
眼鏡は買い時というのがあって、
そのタイミングは思いがけない形でやってくる。
そのタイミングとか事象はさまざまで、
そういう風にモノというのはなにかしら不思議な形で自分に近寄ってくる。
ファラオの呪いのこと
外は3℃。
空気が澄んでいて、星がかなりきれい。
またたく、というのが正しい表現方法なら、星は瞬いている。
昨晩、いい感じの文章が書けて、最後にファラオ・サンダースのCD写真を載せようと思い貼り付けて、
何を血迷ったか、マウスについている「戻る」ボタンを押してしまいすべてが夢と消えた。
昨日はこれ↓を貼り付けてからすべてが消えた。
- Spirits/Pharoah Sanders
- ¥11,195
- Amazon.co.jp
寒いから、激しい目のジャズを聴いている。
昨日に血が沸き立った音楽は、3人の変態ギタリストが集まってできた音楽。
パコ・デ・ルシア
ジョン・マクラフリン、
アル・ディ・メオラ、
の変態3人衆。
ギター音が洪水の水を高速回転機にぶちまけたようにひたすらなっている。
激しい盛り上がりは客の歓声が「ウワー!!!!!」て入ってて、
心のなかで僕も「ウワー!!!!!」て、なる。
フライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ~スーパー・ギター・トリオ・ライヴ!/ジョン・マクラフリン,パコ・デ・ルシア アル・ディ・メオラ
- ¥2,500
- Amazon.co.jp
一日最低5回は聴くようにしている「honky tonk」が入っている、マイルス。
何回も繰り返してきくと、やけに気持ちよい気分になってくる。
このマイルスの眼鏡がかなりかっこいい。
- Get Up with It/Miles Davis
- ¥1,962
- Amazon.co.jp
キースの中で個人的に最高にエキサイティングでエクスタシーな「デス・アンド・ザ・フラワー」。
チャーリー・ヘイデンのベースがすごくいい。
で、もちろんパーカッションがけっこう入っていて、すごくおもしろい。
もちろんキースの演奏も。
曲全体を通しての雰囲気が、水木しげるの世界に通じるものがある、気がする。
- Death and the Flower/Keith Jarrett
- ¥5,964
- Amazon.co.jp
今年はオイルヒーターがお部屋のお供。
じんわりほんのり暖かい。
石油ストーブの匂いも捨てがたいけど。
もう、冬。
去年の今頃なにしてたっけ?
せっせと創造
何かを創るのは、単純に生産的だ。
とりあえず、何かを創りたい。
今創っているものはたくさんある。
手伝ってもらったり、みんなで創ったり、ひとりで創ったり。
昨日、今日と天気が死にそうなぐらい気持ちいい。
もし自分が死ぬのならこんな日がいいと思った。
もうすぐライブだ、
新しい小物系パーカッションを買った。
ポリリズムの勉強。
あらためて、音楽を創る側に戻ってきてよかったと思う。
5年のブランクは大きいけれども、
弦楽器を打楽器に持ち替えより想像的で創造的になった気がする。
音楽は空間を共有できる。
あ、眠たい。
わるい癖のこと
寒いので、はやく布団にはいって本を読みつつ寝る、という生活が最近続いている。
おまけに仕事も忙しいので平日は仕事以外なにもしていない気がする。
お昼ごはんを食べたあと、熱い緑茶を飲み日向ぼっこしながら、空とか木とか草とか見ながら、
鳥の声を聞いているのが至福の時間。
部屋はちょっとづつ散らかりつつある。
郵便物を開けるのがとても苦手だ。
だから1ヶ月ぐらいは平気で未開封の郵便物がたまる。
ひどいときは2ヶ月ぐらい。
何年か前に郵便物をすぐあける癖をつけようと思い、
変な顔がついた真鍮製のペーパーナイフを買った。
それまでは黒檀を削って作った、これまた変な顔がついたアフリカ産っぽいやつを使っていた。
買ってすぐは嬉しくて、その真鍮製のペーパーナイフをかなりの頻度で使っていたものの、
今では1ヶ月に一度の有様だ。
バンドのメンバーが、このリズムを体に叩き込め、とかしてくれたマイルス・デイビスのある1曲を毎日聴いている。
昨日は10回ぐらい聴いたので、今日は2回ぐらいにしておく。
冬が近い。
裏にあるモクレンの木が微妙に色づいていて、透き通るような黄緑だ。
甘い柿は全部鳥がたべてしまった。
渋柿は見事に全部のこっているのに。
鳥もなかなか美味しいもの好みだなあ。




