情報システムコンサルタント『けんぢ』起動中 -5ページ目

ジェンマレストア(その5)

前回けっこうへなちょこだった電装系のメンテナンスです。


まず、基本的なところで、バッテリーを新品と交換します。
ジェンマはセルモーターが付いていますので、「レストア」と言うからには、やはりセル始動しないと意味が無いです。


バッテリーもオークションで予め入手しておきました。

本来であれば、しっかり充電しておいたほうが良いのですが、充電器が見つからなかったため、メンテナンスフリー仕様のバッテリーでしのぎます。


バッテリーの外し方は、マイナス側から行うことが基本です。
マイナス端子→プラス端子と外し、新品バッテリーを装着します。


今度は、逆にプラス側からの装着です。


さて、これで車体に通電されているはず・・・です。
キーをオンにし、確認します。


ヘッドライト・・・点かない
テールランプ・・・点く
ウィンカー・・・点かない
ホーン・・・鳴る
セル・・・回らない


あぁぁぁぁぁ・・・最悪。


気を取りなおし、再度検査を行ないます。


基本的なところで、ヒューズ。

切れてました。10Aモノに交換します。


次にバルブ類です。


ヘッドライト・・・切れてる
ウィンカー・・・切れてない


ヘッドライトのバルブは交換です。
手元に部品がないため、後で南海部品(太田店)に買いに行くことにします。
ちなみに、南海部品・太田店の近くにはトイザらスがあるため、息子は南海部品行きは大歓迎です。その足で、おもちゃを買えますから・・・


この時点で、ウィンカーは通常であれば点くはず・・・ですが点きません。

この場合は、リレーに問題がある場合がほとんどです。
リレーの状態を見るため、バッテリーケースを取り外します。


・・・リレーが付いていません・・・

これではウィンカーが点かないのは当然です。


この部品の入手は再度オークション頼みになります。
上記南海部品でも、サードパーティー製は売っていますが、あくまで純正レストアにこだわります。


この時点でずいぶん電装系は問題判別できました。
一番の懸念は、セルです。

回りません・・・


エンジンを下ろすのは面倒なので、できる限り下ろさないで済むような方法を考えましたが、どうにもなりません。
頭にきたので、エンジンに蹴りを一撃。


すると・・・回りました。


たぶん、長期間の不動状態で一時的な固着状態になっていたのでしょうか?
真相は判りませんが、とりあえず一安心です。
セルでのエンジンの始動も確認できました。



次回は、リレーとタイヤを交換します。

ジェンマレストア(その4)

いよいよエンジン始動点検です。


これまでに、いろいろと検査やオーバーホールを行っていますので、これでエンジンが始動しなければおかしいのですが、実際には結構緊張の瞬間です。
メインキーをオンにし、いざキック。


1発目・・・ダメ。
2発目・・・ダメ。


ここでプラグの状態をチェック。
燃料の痕跡(濡れ)がある。

ウェスでプラグを拭いた後、再度、プラグの火花の状態を検査。


『パリパリパリ』


よし、オーケー。

再度プラグをシリンダーヘッドに取り付け、再度キック。


『バルンバルン・・・』とエンジンが無事始動。


いつも感じるんですが、この瞬間がものすごい快感です。
達成感と充足感。これを得たいからレストアをしている、と言っても過言ではありません。

実際にどのくらい前から不動なのかは判りませんが、確実にいくつかの時間を経て、再度復活したエンジン・・・
ジェンマも喜んでいることでしょう♪


エンジンは無事始動したので、その状態で各種のチェックを行ないます。


はじめに、アイドリングを安定させるため、スロットルバルブの調整を慎重に(と言っても、指でグリグリ回してますけど)行ないます。

次に排気状態の検査です。
マフラーから排出される排気が、スロットルの開閉に合わせ、的確に反応しているか、検査します。

問題なし。


今回のジェンマ君は、完全フルノーマルのため、サービスマニュアルがなくとも、ある程度の情報はインターネット上で拾うことができます。
便利な時代になったものです・・・


上記の検査の他に、リアタイヤの回り具合も検査します。

スクーターの場合、駆動系が密封されていますので、ベルトの切れなど、表面だけの検査ではわかりません。
今回は、ベルトの切れや消耗は無いようで一安心です。


また、結構大切な事なのですが、スロットルがスムーズに回るかも検査します。
この時点で引っかかりなどがある場合、グリスアップしておく必要があります。
ジェンマは若干引っかかりがありましたので、後にスロットルのワイヤー巻き取り部分のグリスアップおよびアクセルワイヤーへの潤滑剤のスプレーを行っています。


最後に、エンジンが始動している状態で、ヘッドライト(ハイビーム、ロービーム)、テールランプ、ウィンカー等の電装系を検査します。


電装系の結果は・・・


ヘッドライト・・・点かない
テールランプ・・・問題なし
ウィンカー・・・点かない



次回は電装系のメンテナンスです。

ジェンマレストア(その3)

エンジンが始動しない場合、どうしてもエンジン本体や、キャブレターを疑ってしまいますが、大事な要素に燃料があります。


エンジンは、当然ながらガソリンを供給し、それを気化させ燃焼させることにより、動力を生み出します。
そのため、ガソリンが供給されていないエンジンは、どこをどういじろうとも、絶対に始動しません。


燃料系の検査で、一番大切なことは、できるかぎり新鮮なガソリンを使用することです。
多くの不動車の場合、ガソリンがガソリンタンク内に長期間放置されているわけですから、決して新鮮とは言えません。
また、その経年により、ガソリンタンク内に不純物(水が一番顕著ですね)が溜まっていないかを検査します。

実際には、ガソリンタンク内の残存燃料をすべて出してしまいます。
けんぢの場合、キャブレター接続されていたホースを外し、ペットボトルに移します。


あーあー、水が結構あるよ・・・


この水を放置した場合、ガソリンタンク内のサビに直結しますので、必ず抜きましょう。
キャブレターに入ってしまうと、不燃焼やノッキング等の正常ではない状況に陥りますので、事前にそのような阻害要因をできる限り取り除いておくことが大切です。


残存燃料が抜けたタンクを覗きます。
実際には、懐中電灯等を使用し、できる限り隅々まで検査します。

今回のジェンマの場合、タンク内は綺麗で、ほぼサビは発見されませんでした。ヨカッタヨカッタ。


次は、タンクとキャブレターをつなぐホースの点検を行ないます。

ジェンマには、標準で燃料フィルタが接続されており、固形不純物はこのフィルタで除去されます。
もし、フィルタがついていないバイクの場合、取り付けておくことをオススメします。
パーツ屋で安価で買えます。


今回はフィルタの状態が良かったので、軽く洗浄のみ行ないました。
燃料の抜けの状態も良好です。
フィルタの表面にあまりにも不純物が多いと、抜けが悪くなります。
外観目視では判らない不純物(ヌルヌルしてフィルタ表面に貼りついている状態)もありますので、この抜けのチェックも重要です。


最後に、再度きちんと取り付け、タンクに新鮮なガソリンを補充します。

キャブレターのドレンを緩めて、ガソリンがポタポタ垂れてくれば、新鮮なガソリンで、キャブレターが満たされた状態となっているわけです。



次回はいよいよエンジン始動です。

ジェンマレストア(その2)

前回の検査で問題であろう、と指摘されたキャブレター。
さっそくそのオーバーホールを行ないます。


まず、エアクリーナを外し、その状態をチェック。
フィルタスポンジはあまり崩れていないが、念のため、新品の乾式パワーフィルタ用のスポンジを切り、エアクリーナに合わせます。


いよいよキャブレターの取り出し。
しかし、スクーターってのは、限られたスペースにいろいろ押し込まれているため、なかなかマニホールドをの接続ビスが外れない。
格闘すること約1時間。やっと外れました。外すのが大変、ということは再度入れることも大変なため、予めそれを練習しておきます。


いよいよ出てきたキャブレター。
DYTONAのキャブクリーナを使用し、パーツを一つ一つ磨いていきます。
また、大抵の場合、キャブレター内のエアーやガソリンの通気・通油孔の詰まりが原因のため、それを慎重に吹き飛ばしていきます。


ガレージとしてちゃんとしているのであれば、エアコンプレッサで、シュカーっと一気にやってしまうのですが、設備的に厳しいけんぢガレージ。

ストローを使います。
そのストローは、前日にコンビニで牛乳を購入した際に、『ストローも付けてください♪』って言って入手。


キャブレターの状態を確認しながら行うわけですが、明らかに塞がっている孔発見。
ストロー+呼気で一気に吹き飛ばす。吸っちゃたら大変なので、それなりに気を使いながら行ないます。


全体的にキャブレターの状態は悪くないのだが、スロットルワイヤー部分のプラスチック部品が割れていて、グラグラ。
スロットルの開閉の際に、力がかかる部分なので、ワイヤーでできる限り固定します。
見てくれは若干悪いが仕方ない。
ま、スクーターなので、普段は全く見えない部分だからいいか・・・と。


ガスケットも純正部品は手に入らないため、液体ガスケットでキャブレターに貼りついていたガスケットを補強し再利用です。


慎重に再度組み上げ、外環も含めキャブレターが復活しました。
もちろん、完全に新品同様ではないですが、入手時の真っ黒なモノに比べたら雲泥の差です。


今回は、マニホールドは外さず、目検での検査のみにします。
内部は綺麗なので、やはりキャブレターが原因だったのかな?

慎重にキャブレターをエンジンに取り付けます。

いよいよエンジンを始動させるのですが、その前に燃料系の検査があるわけです。

ジェンマレストア(その1)

オークションで入手したバイクのレストアを進めています。
現在取り組んでいる車種は下記のものです。


【車種名】 ジェンマ50 デラックス
【メーカ】 スズキ
【製造年】 1982年


なんと28年前のバイクです。

けんぢがまだ高校生だった頃のバイクで、その頃高校生が乗っていたのは、主にパッソルやパッソーラのヤマハ系や、タクトに代表されるホンダ系。
スズキ系は、イタリアのベスパを意識したスタイリッシュなスクーターということで、ジェンマを発売しました。
しかし、若干高かったため、高校生からは高嶺の花の存在でした。


28年の時を経て、けんぢの中に再び蘇ってきた、高校生の頃の憧れ・・・
いっちょ、やったろ!という訳で入手し、レストアすることを決意。
このくらいできなければ、ガレージを興すことは無理でしょう。


オークション時の状態は、完全な不動車。
ガレージ予定地に運ばれてきた車体は、やはり若干しょぼくれた感じ。不動車ってみんなそのように見えます。
待ってろよ、もうすぐ起こしてやるから・・・


早速調査開始です。
基本的には、できる限りばらしますが、各所の状態を確かめながら、慎重に行ないます。
また、その際に、サビ等で固着したビスやナット等も、KURE-CRC556で潤滑の確保を行います。


エンジンですが、圧縮はあるため、シリンダー系は生きているでしょう。
問題はプラグのスパーク。
この時点でプラグに火が飛ばないと、ほぼジェネレータやCDIの問題のため、修理は非常に大変です。部品がほぼ手に入りませんから・・・


勝負!と思いながらキックを下ろす。
火が・・・飛びません・・・


あっちゃ~・・・と思い、しばし呆けます。

気を取りなおして再チェック。

ん??プラグコードがグラグラだ。
ちょっと引っ張ったら取れちゃった。

あ、原因はコレか?と半信半疑でプラグコードをがっちり接続。コード接続部分には、グリスを塗っておく。

再挑戦。キックを下ろす。

『パリパリパリ』と元気な火花が♬

良かった良かった。
これでずいぶん負担が軽くなった。


たぶん、不動の原因はキャブレターだろう・・・フッフッフ、待ってろよ、ジェンマ君。もうすぐ眠りから覚めるぞ・・・

10月18日に投稿したなう



中野なう。夕方から友人のIT社長と会談。
10/18 14:45

ハワイアンズと古滝屋

昨日仙台から移動すること、約200キロ。
福島県いわき市に到着しました。


予定では、スパリゾートハワイアンズは本日行くだけだったが、前倒しの効果もあり昨日も楽しみました。

息子がずっと楽しみにしていた場所でもありましたが、けんぢも非常に久しぶりです。30年くらいでしょうか。

以前、常盤ハワイアンセンターと呼ばれていた時以来の訪問です。

施設もずいぶん大きくなり、さらに2年後にはパワーアップするようです。
そのときまた息子と妻を連れて訪問します。


混雑具合は、それほどでもありませんが、かと言って、ガラガラではありません。
ほとんどの客は東北弁を話しています。
やはり、集客は隣接近県が多いようです。


しかしながら、いわき市、という場所を考えても、この集客はすごいことと言えるでしょう。
お客様を満足させるために、次々と行われているステージショーや、そのショーへの参加。また、設備は若干老朽化しているのですが、それをカバーする新たな設備投資。
また、徹底した安全衛生管理。裸ですごすことが多い場所にもかかわらず、ケガの心配をあまりしなくて済むように配慮されています。


テーマパーク運営云々という見方ではなく、地域活性化の面で、大変勉強になりましたし、数多くの気づきを頂戴しました。



さて、宿泊した宿でも、充実した時間を過ごさせていただきました。

今回宿泊したのは、楽天トラベルさんで検索・予約した、いわき湯本の古滝屋様です。

創業350年、ということですから、先人たちの理念が相当しっかりしており、またそれが脈々と受け継がれているのでしょう。

建物は決して民芸的でも、最新でもありません。
しかし、そこには適度に行き届いたサービスや仕掛けがあり、フリーで宿泊したけんぢ親子には大変ありがたいことでした。


特に、小さい子供たちを飽きさせない(子供は温泉ばかりだと、どうしても飽きてしまいますからね)、スタンプラリーや、餅つき大会等、親として大変助かりました。

残念ながら、今回は洋室宿泊でしたが、やはり真骨頂は和室に布団でしょうね。
次回にそれを楽しみます。

また、朝食はけんぢにとっては非常に充実した和食の副菜オンパレードで楽しませていただきました。
朝から刺身があり、それがすごいスピードで掃けていったことには驚きましたが、けんぢの親も、ご馳走=刺身、というタイプでしたから、ちょっと納得、ですね。



さて、今回、地方都市でも、そのサービスを徹底させることの大切さを痛感いたしました。
誇大や過大広告に頼るわけでもなく、自分たちができることを精一杯アピールし、それを確実に実行に移すことにより、顧客の期待値に沿ったサービスを提供し、満足感を与える、という、非常にシンプルで、誰にでも実行可能なように見えるが、継続することに非常に忍耐がいることを実現している、上記2つの組織に敬服いたします。

また、ありがとうございました。
また、再度行きます♫

予定の実行の大切さ

所用があり、仙台まで行ってきました。
情報システムとは全く関係ないですし、主副わかりませんが、新たに原付バイクに限定した中古車取引業を始めようかと思っています。


なぜ、原付なのか、ということですが、下記の理由があります。


① けんぢの知識や、装備でも修理できる。
② 扱いが自転車なので、乗り出しまでの手続きが簡素である。
③ 商材の入手が比較的容易で、市場にタマは豊富。
④ カスタムしても、車検整備等が必要ないので、自由度が高い。


実際の操業開始は、古物取扱の許可証を得てからになるので、2ヶ月くらい後でしょうが、商材は抑えて置かなければなりません。
また、修理するための時間も必要です。
ですから、今からその準備を行っているわけです。

現在、すでに3台のレトロ系車を入手し、そのレストアを行っています。

このレストアについては、ブログ内に追々掲載していく予定です。
同じような趣味、事業を行っている方、よろしくお願いいたします。


さて、今回の仙台訪問ですが、やはりこの商材の入手のためです。
実際に公道を走るバイクではないですが、ホビーまたはピットバイク、展示用として、結構楽しい商材です。


仙台までは、けんぢ邸から約400キロ。現時点での業務用車である、日産マーチでいざ出陣です。
今回の行程には、息子も同乗です。


朝3時、起床し、荷物等をマーチに積載。
その後、息子を起こして(というより、寝かしたまま運んだ、という方が近いでしょう)車に載せ、いざ出発。


あ、ガスがない、ということで、上野毛のセルフで給油。この給油も経費なので、領収書はとっておかなければならない。

満タンに給油。時間は朝4時15分。再度気合を入れ直し、仙台を目指す。


普段であれば、滅茶滅茶混んでいる首都高3号線も、本日はガラガラ。
山手トンネルを抜け、江北ジャンクションから東北道を目指す。


朝6時。空が白んできた。夜明けだ。
残念ながら、雲がかかっており、朝日は望めないが、気分が高揚してくる。


上河内サービスエリアで休息をとり、背伸びや、喫煙、さらに飲料等のゴミの整理と購入を行う。
5分ほどで再度出発。息子は未だ夢の中。


栃木、福島と走っていると、田園風景が広がる。
現在は稲刈りも終息に向かっており、秋の風景を目で楽しむ。


郡山を越えたあたりで再度休息をとろうかと思ったが、なぜか勢いで仙台まで行ってしまおう、と決意する。特に意味はないのですけれどね。

今回、渋滞は全くなし。ラジオの交通情報では、けんぢが通り抜けてきたポイントで、事故やら、渋滞やらの情報が飛び込んでくる。
秋の行楽シーズンで、さらに土曜日。混むな、という方が無理かもしれない。


かなり良いペースで、白石を通過。仙台まであと少し。
ここで息子が起床。仙台まぁだ?とダダこねモード。
まだ9時にもなっていないことを告げると、今度は、早~ぃ!とご機嫌モード。


午前9時30分、宮城仙台インターを降りる。目指すは青葉区川平。


けんぢは宮城県出身のため、若干の土地勘はあるが、仙台市が政令指定都市になってからは、あまりこちらを訪問していないので、青葉区川平、といってもチンプンカンプン。
しかし、実際に走ってみると、旧泉市の近くであり、七北田の免許センターの方。蘇ってくる記憶。周りの建物等は全然違っていますがね。


受け取りの先方様は、会社なため、10時から開店とのこと。
それまでの間、息子と朝食をとる。


仙台市といっても、東京と違い、あちらこちらにレストランがあるわけではない。
そのため、息子と相談し、マクドナルドで朝食。運転のあとの疲労感と、胃に沁みるコーラが心地良い。


さて、引き取り引き取り。
先方様に電話をかけ、お店の近くにいることを告げる。
本来はお昼くらいに到着、と連絡を入れていたが、若干早く着いてしまった旨を詫びる。

その後、実際にお店に行き、引き取り完了。
息子大喜び。

そりゃそうだ。商材だが、これは多分息子に取られるクルマだから。
マーチの後部座席を倒し、フラットな状態にし、バイクを積み込む。
少々狭いが仕方ない。
そのうち、ワンボックスを購入し、業務用とすることをこの時決意。どこかで安く手に入れなければ・・・


引き取り完了。
今度は、一路いわきを目指す。
理由は簡単。息子をスパリゾートハワイアンズに連れて行くから。

さあ、今夜はいわきで一泊だ。



今回の行程では、予定を事前に立て、調査することによって、渋滞ゼロで仙台まで到着した。
距離400キロ、時間4時間少々。メーターはベタで100キロで走行。
これも計算通り。



情報システムは、実際にはほぼその成否は段取りで決まる、と言われています。
どれだけ事前に実行可能な予定を建て、その実現可能性の調査を行ない、時期を逃さず実行に移すか、プロジェクトマネージャーや、コンサルタント、さらには経営者の手腕がもっとも問われる裏方の作業になります。

しかし、これをきちんと行なっておくと、不測の事態が発生した時の対応や、代替手段の迅速な検討と選択、さらにはプロジェクトの一体感を得ることが可能になる楽しい作業です。

ぜひ、予定を実現してみてください。
けんぢも頑張ります。

10月8日に投稿したなう



懇親会のため武蔵嵐山に移動中。本日は熊谷泊。
10/8 13:46

10月5日に投稿したなう



通勤中。いい天気だ。今日も夢と希望に向かって精進!
10/5 9:29