ダイヤの涙の海

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GLAMADDICTION原宿店とのお別れあるいは自分の趣味とのお別れ

2022年2月12日清春 29TH DEBUT DAY『THECIRCLE』配信ライブ

皆様お元気ですか。

コロナ禍、私の住んでいる区は毎日1000人越え感染者数です。

ほぼ2日に1人は息子の通う園でも出るので、学級閉鎖になったり自主休校したりして

 

完全なる息子と私2人きり(旦那は毎日通勤している)の

連続3週間24時間耐久育児!鬱待ったなし!!!のここ最近、いかがお過ごしでしょうか。

 

久々に勝ち取った配信の時間、

マジで私ひとりきりになれる時間って本当に無かったので、

本当に本当になかったので、、、、

 

清春さんに会えてうれしかった。

コロナ感染で心配だったのに1曲目から絶好調の声で凄かった。

清春さんて本当に歌に対してすごくストイックで、怖いぐらいだなと思ったり。

以後私のリアルタイム感想まとめました。

 

 

2021年最後のGLAM ADDICTION

12月25日グランドフィルハーモニック東京クリスマスコンサートfeaturing清春

12月25日クリスマス。
 
久しく袖を通していなかったコートと、
去年ぶりに履くヒールのブーツ。
この間新しく買った小さな鞄に、チケットと財布とアルコールティッシュをぎゅうぎゅう詰めて。
 
なんてったってクリスマス・・・
そして実に2年以上ぶりではないかと思われる、
清春さんの生声を聴ける公演。
高まらないはずがねぇ。
 
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しかしフルオケでやるってどーゆーこと・・・!?
ってなって速攻買ったよねチケット。
いつもよりチケット代高いから24日の配信買えなかった・・・
だがそれはホールに入っていざ舞台の上の楽器を見ていたら納得いった。
これだけの人数が清春の音楽を演奏する・・・?
人件費えぐい。一万円超えと言われてもおかしくない。
今は亡き九段会館公演を思い出す、ホール自体の荘厳さもすごい(パイプオルガン・・・)。
ただでさえコロナ対策で客席削っているはずなのに
こんな値段でいいんだろうかとか思い始める。
 
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立派なパンフレットが渡され、
否が応にも期待が高まる・・・
 
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まずさ、冒頭のOvertureから清春組曲はオケだけの演奏なんだけど
鳥肌立ったよね・・・
 
黒夢、SADS、清春と 色んな時期の色んな曲を・・・
自分が何年も大事に愛してる曲たちがこんな変貌を遂げたこと
単純に面白いし、嬉しい。
 
あとやっぱり「Like@Angel」ってこうしてフルオーケストラで聞くと
めちゃくちゃドラマチックな曲だなって思う。
それこそ初期衝動に魅せられて走り出した時のようなドラマ性がある!
 
「流星」も、マジでどんな荘厳な曲かと思う、二十を愛して・・・の部分
を切り取ってくださっててほんと、愛ですわ・・・
 
で指揮者の挨拶があり、清春さん登場。
君のことが、MELODIESと続き、聖夜のご褒美感ある。
 
MELODIESまではオーケストラと清春さんの声とどっちを聞いていいのか!?という
混乱が私の中で若干あったんだけど。
あとホールでの清春さんの声の反響もいつもと違う感じで慣れなくて。
でもchristmas以降、マイクも調整したみたい。
MELODIESの後半声が出ずらそうにしていたけど、
ここから声出るから・・・と言っていた通りその後は
出ずらそうにすることは全くなくなり。
 
気づけばオケとの違和感もなくなり、
いい意味でいつものAMNTを聞いている時のように自然と聴けていることに気づく。
 
でもオーケストラの編曲っていったいどうやってやるんだろう。
悲歌での手拍子も粋だったよね。手拍子も立派な楽器だ。
それにアルバムの「夜、カルメンの詩集」ってフラメンコの要素あるもんね。
曲の解釈すげーなと思ったり。
 
「美学」が終わる頃には、すっかり清春のステージになり、
フルオケをモノにした感がありましたね・・・・・・(何か偉そうだな私・・・)
でもそれも結局編曲の違和感がなかったことや、
速さや楽器が入るタイミングなどが合っていたからなんだろうな。
改めてフルオケのこの貴重な舞台を見れて幸せでした。
 
アンコール清春VOの『LOVELOVELOVE』は完全にファンへのご褒美でしたね・・・

 

 

マウントレーニア公演のような無駄を削ぎ落したアコースティックに慣れていたけど、

改めてたくさんの楽器、音が重なるすばらしさを再認識。

楽器全然詳しくないし、クラシック公演をホールで聞くのも人生で5回ぐらいしかないんだけど

「この曲のここにこんな楽器使うんか!こんな音になるんや~」

みたいな驚き?が新鮮でした。

 

あとやっぱり贅沢な気持ちになれるね・・・★

毎年クリスマス公演、ここでオーケストラと一緒にやるのはいかがでしょうか、清春様。

 

この前過呼吸で救急車呼ばれちゃった時、パジャマの上に旦那がかぶせてくれたコート。

血まみれだった・・・(ひどい生理だった)

こんな風におしゃれしておでかけで着るべきです、はい。ごめんねコート。

3年ぐらい前にGLAM大阪閉店記念?に買ったやつです。

 

みんな元気かな。コロナが収まったころ、会えるかな。

A NEW MY TERRITORY 9月23日

今絶賛、配信中です略してANMT。

勝手にあんみとって読んでる。(急にだせぇな)

 

コロナ禍で清春さんが先陣切って始めた配信ライブ。

配信ライブというよりもむしろ公開録音というか、配信舞台のようでもあり。

全部ではないですが、自分が見れる日はチケット買ってます。

清春さんのお衣装とかも素敵なんです。動画だと仔細に眺められるんです。

今日は全身黒いコーディネートって最高俺の好みどんずば過ぎる。

 

ジャケットとハットの男性をこんなにかっこいいと思ってしまうの清春さんが起源(起源?)だと思う。

 

ハットを外したらさらっさらの長い前髪が

高い鼻梁の横顔を彩って最高にイケメン過ぎて死亡。

 

カルメンの詩集、私好きなんですよ。

あのちょっとフラメンコを彷彿とさせる雰囲気というか。

愛と死、がテーマなところとか。(個人解釈である)

発売当初絶賛子育て中で聞きこめないわ、ライブ行けないわで

そりゃもう悔しくて、その悔しい思いって結構覚えてるもんなんですよ。

(そもそもSOLOISTからそうであったし、JPMなんてもう・・・)

その後会社通うようになって車内で聞きこみまくって、

あーライブで聞きたかったなーってすごいしつこく思っていて。私そういうのほんとしつこい女。

 

ANMTが始まって、そういう「悔しかった思い」みたいなのが救われる気がする。

つまり夜を想うってめちゃくちゃ最高。

 

HALFがいつもより劇的に早くて焦る・・・え?もうそんな何曲も聴いたっけ?(聴いてる)

ANMTになってからめちゃくちゃ好きになったRESCUEからの輪廻

 

輪廻

私この曲大好きだった

大好きなのに、忘れてたよ

哀しくも切ない愛と死の歌ですよ

何度泣いたかわからない

今聞いても本当にいい曲で震える 清春さんありがとう・・・

noteといい、今日の選曲は・・・9月だから

もう何も言えない。

 

夜景をバックに横顔のシーン、国宝級すぎる(世界遺産らしいです)

ただのライブじゃねぇんすよ

なんかもう、出来すぎた映画みたいに映像が綺麗

(スタッフさんありがとうございます)

(もういい加減清春にガチ恋してねぇとか言ってすいませんでした)

(してた)

 

私、映像は見返すんですが

音源はDLはしてもあまり聞きなおさないんですよ(結構DVDも買うだけであまり聞かない)

単純に時間がない、というのと

やっぱりライブが好きなんでしょうね・・・

その時の、その息遣いとか、歌詞、声みたいなのが

パッケージングされるより、、、まぁそれはそれでよかったりするんですが

やっぱり同じ時間に緊張しながら聞くのが好き

 

今の清春の声は本当に成熟している感じがする

この前SADSの音源聞いて、なんか「若っ!!!」って違和感あった

落ち着かないというか・・・

今のこのハスキーさがぐっと来る セクシーだし(テーマが)重たい曲にも合う

 

仕事していないので、前ほどおいそれといろいろ買えないし行けないんですが

細々とでも応援し続けます。。。

 

 

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