ダイヤの涙の海

KIYOHARU FAN BLOG

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SADS・reunion 3DAYS!【2024年6月29日/30日 7月7日】

ブログをまた放置しすぎて億年ぶりにパスワード入れたぜ。

 

東京に戻って来てからポチポチとライブには行っていたんですが

今回SADSは夢の土日3DAYSでなんと全通(?)チケット当選!

それまでの数か月、ここには書ききれないほどの

孤独と苦しみと辛い毎日が(以下略)

つまりこの3DAYSのためにマジで耐えてきた。

「単身赴任中なのかな?」レベルで多忙で家不在の旦那への不満も、

全てこの3DAYSに育児を押しつけ…押し…つける(他の表現が見つからなかったw)ために

なんとか堪えてきた。そして文字通り押し付けてきた!

日々不満が募る嫁がたった数時間の育児をすれば

推し(という言葉で私の清春(?)を表現できるのか。軽くないか。)

のライブで気持ち晴れやか、素晴らしいシステム。エコ。

 

30周年というアニバーサリーイヤーに発表されたツアーの数。

狂ってる(御年55歳)(褒めてる)。

まずは、コロナ禍で思うようにライブハウスでライブをできなかった分やったるでという清春さんの気持ちを想いました。(100想像だけど)

一生懸命追いかけても追いかけても、私たちの先を生き急いでいるように見える清春さん。

もしかしたら本当にこの30周年が最後になる可能性だって(黒夢やSADSは特に)

充分あり得るのだという焦燥感で、

とりあえず土日にやっていて行ける場所へは行こうと、私は決心したのです。

 

おそらくもう、私にとっても、熱く苦しく辛いライブハウスで4時間立ちっぱなしとか

清春以外でやれることないと思うの・・・

 

SADS3DAYS。

終わってもう1週間以上経つのに楽しかった余韻と寂しさが止まらないどうして。

 

こんな晴れた日でさ。

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歩く道にたくさんのSADSファンが集まってきて。

いや・・・男子多いな・・・?(清春さんも『今までどこにいたの?』って言ってましたね)

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わくわくする気持ち。周りのお店にもSADSファンだらけ。お祭り感がすごい。image

日常使いに全然向かない指輪たちを装着。

Madのスニーカー超久々に履いたぁ!

 

しかしHanedaZEPP、綺麗だし待つところいっぱいあるし最高だったけど

1階はもう扉閉まんないんじゃねってぐらい人あふれかえってて、

熱気と湿気で天井からぶら下がってる機器水滴滴ってたし

上(2階席)から見てもダイバーや押しの狂乱ぶりやばい。

 

うん・・・7日大丈夫かな????

 

結果的にそんな狂乱具合も(私はケガとかなかったからだけど)楽しく、

クラッカーズベイビーの音が流れて「暴れろォ」って言われちゃさ

そりゃ仕方ないよね(笑)みたいな。(でもケガとか痴漢とかはマジ絶滅しろ)

 

それに、思い入れが少ないはずの初期メンバーSADSだったのに、

あのドラム、あのギター、「TOKYO」始まったらやっぱ

「うおおおおおSADSや!!!!」ってなったから

ライブってすごいよね。

何より清春さんがずっとご機嫌で。

(解散後)10年じゃ(このメンバーで再結成は)無理だったね。あの頃(SADS後期)は本当にいろいろあって・・・と珍しく思い出話をされていたのも印象的でした。

解散した後もこの年までそれぞれがずっと音楽を続けて、活躍されていることが

本当に嬉しいようで。

私もたけともさんのパワフルなパフォーマンスにはびっくりしたなーカッコいい!

「あー清春さんにとって、SADSもちゃんと特別なんだな」

って。。。当たり前だし、うまく言えないんだけど。。。

 

「このメンバーでまたやりたい気持ちもあるけど・・・でも続けるとまた

それは違うってなると思う」

だからこそこの2日間がすごく大切で、

その刹那感みたいなものが客席にも伝わって熱気が上がった気がする。

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ありがとうZEPP。

 

そして~7月7日~

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URYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!行くぜ新木場!!!!

とんでもねー暑い日だし周りには何にもない倉庫街だし

柵はないスタンディングだし清春さん冷房切るだろうし

あとなんかまだライブの後の疲れ取れてないし(アラフォーw)

マジで今日やばそうだな・・・・・・・・・・

 

だがしかしこの日は久々に会うお友達がいて待ち時間も退屈じゃないし、

いざ入ったら客席は清春さんの優しさ(冷房)がガンガンついてて

箱のスタッフさんたちの「失敗させてはならん」意気が感じられて結構快適っした。

ダイブとモッシュがないだけでかなり集中してステージ見れるよね。

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ありがとう新木場GARDEN FACTORY!!!!

「なんでこの箱なん?」って言ってごめん!!!!

 

後方からでも結構ちゃんと清春さんが見えたのも良かった!

見つめすぎて次の日号泣した後みたいに目が腫れてたけど(なんで?)。

後方遠目からでもわかる薄っっすい身体のシルエット最高お美しかったし、

久々に被った軍帽と赤メイクで清春が叫ぶ「DISCO」で

「これが私のSADS」ってなったわ。

 

KAZさんのギターソロも「あぁぁぁこれこれ」ってなったし、

GOさんのドラム結局一番好き説ある。

YUTAROさんはもはやソロでお見かけした回数の方が多くてw

「あ、サッズのメンバーになってる!」という謎の感想が。

「あ、そういえばお前サッズのベースやんない?」って

清春に軽く問われてみたいシチュエーション過ぎるだろ。

そりゃ「はい」って言うわ。

クボちゃんにも触れてくださ・・・・・

 

30日のような刹那的な熱狂は無かったけど、

正直個人的には7日のセトリは今の私が心から

楽しめる度は高かった気がする。

なんか、結局7つの大罪以降のアルバムだけのセトリってありそうで

今までなかったよね??

 

新生SADS一発目の武道館、

アリーナ2列目、ボンボン火を噴く舞台と

清春さんの「上がってこい!暴れろオォ」で椅子なぎ倒されてぐっちゃぐちゃになった日。

あの日一緒になってぐちゃぐちゃになったお友達とまた

SADSを見ることができてそれもスゲー楽しかった!

あー!私の人生!!!!!結局これで出来てっから!!!!

清春さんとファンのみんなマジで長生きして!!!!!!!!!

 

One day,the memory will disappear

I pray ''Stay''

May I stay by your side,the way I am?

 

MayIstayは名曲。

 

 

 

GLAMADDICTION原宿店とのお別れあるいは自分の趣味とのお別れ

2022年2月12日清春 29TH DEBUT DAY『THECIRCLE』配信ライブ

皆様お元気ですか。

コロナ禍、私の住んでいる区は毎日1000人越え感染者数です。

ほぼ2日に1人は息子の通う園でも出るので、学級閉鎖になったり自主休校したりして

 

完全なる息子と私2人きり(旦那は毎日通勤している)の

連続3週間24時間耐久育児!鬱待ったなし!!!のここ最近、いかがお過ごしでしょうか。

 

久々に勝ち取った配信の時間、

マジで私ひとりきりになれる時間って本当に無かったので、

本当に本当になかったので、、、、

 

清春さんに会えてうれしかった。

コロナ感染で心配だったのに1曲目から絶好調の声で凄かった。

清春さんて本当に歌に対してすごくストイックで、怖いぐらいだなと思ったり。

以後私のリアルタイム感想まとめました。

 

 

2021年最後のGLAM ADDICTION

12月25日グランドフィルハーモニック東京クリスマスコンサートfeaturing清春

12月25日クリスマス。
 
久しく袖を通していなかったコートと、
去年ぶりに履くヒールのブーツ。
この間新しく買った小さな鞄に、チケットと財布とアルコールティッシュをぎゅうぎゅう詰めて。
 
なんてったってクリスマス・・・
そして実に2年以上ぶりではないかと思われる、
清春さんの生声を聴ける公演。
高まらないはずがねぇ。
 
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しかしフルオケでやるってどーゆーこと・・・!?
ってなって速攻買ったよねチケット。
いつもよりチケット代高いから24日の配信買えなかった・・・
だがそれはホールに入っていざ舞台の上の楽器を見ていたら納得いった。
これだけの人数が清春の音楽を演奏する・・・?
人件費えぐい。一万円超えと言われてもおかしくない。
今は亡き九段会館公演を思い出す、ホール自体の荘厳さもすごい(パイプオルガン・・・)。
ただでさえコロナ対策で客席削っているはずなのに
こんな値段でいいんだろうかとか思い始める。
 
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立派なパンフレットが渡され、
否が応にも期待が高まる・・・
 
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まずさ、冒頭のOvertureから清春組曲はオケだけの演奏なんだけど
鳥肌立ったよね・・・
 
黒夢、SADS、清春と 色んな時期の色んな曲を・・・
自分が何年も大事に愛してる曲たちがこんな変貌を遂げたこと
単純に面白いし、嬉しい。
 
あとやっぱり「Like@Angel」ってこうしてフルオーケストラで聞くと
めちゃくちゃドラマチックな曲だなって思う。
それこそ初期衝動に魅せられて走り出した時のようなドラマ性がある!
 
「流星」も、マジでどんな荘厳な曲かと思う、二十を愛して・・・の部分
を切り取ってくださっててほんと、愛ですわ・・・
 
で指揮者の挨拶があり、清春さん登場。
君のことが、MELODIESと続き、聖夜のご褒美感ある。
 
MELODIESまではオーケストラと清春さんの声とどっちを聞いていいのか!?という
混乱が私の中で若干あったんだけど。
あとホールでの清春さんの声の反響もいつもと違う感じで慣れなくて。
でもchristmas以降、マイクも調整したみたい。
MELODIESの後半声が出ずらそうにしていたけど、
ここから声出るから・・・と言っていた通りその後は
出ずらそうにすることは全くなくなり。
 
気づけばオケとの違和感もなくなり、
いい意味でいつものAMNTを聞いている時のように自然と聴けていることに気づく。
 
でもオーケストラの編曲っていったいどうやってやるんだろう。
悲歌での手拍子も粋だったよね。手拍子も立派な楽器だ。
それにアルバムの「夜、カルメンの詩集」ってフラメンコの要素あるもんね。
曲の解釈すげーなと思ったり。
 
「美学」が終わる頃には、すっかり清春のステージになり、
フルオケをモノにした感がありましたね・・・・・・(何か偉そうだな私・・・)
でもそれも結局編曲の違和感がなかったことや、
速さや楽器が入るタイミングなどが合っていたからなんだろうな。
改めてフルオケのこの貴重な舞台を見れて幸せでした。
 
アンコール清春VOの『LOVELOVELOVE』は完全にファンへのご褒美でしたね・・・

 

 

マウントレーニア公演のような無駄を削ぎ落したアコースティックに慣れていたけど、

改めてたくさんの楽器、音が重なるすばらしさを再認識。

楽器全然詳しくないし、クラシック公演をホールで聞くのも人生で5回ぐらいしかないんだけど

「この曲のここにこんな楽器使うんか!こんな音になるんや~」

みたいな驚き?が新鮮でした。

 

あとやっぱり贅沢な気持ちになれるね・・・★

毎年クリスマス公演、ここでオーケストラと一緒にやるのはいかがでしょうか、清春様。

 

この前過呼吸で救急車呼ばれちゃった時、パジャマの上に旦那がかぶせてくれたコート。

血まみれだった・・・(ひどい生理だった)

こんな風におしゃれしておでかけで着るべきです、はい。ごめんねコート。

3年ぐらい前にGLAM大阪閉店記念?に買ったやつです。

 

みんな元気かな。コロナが収まったころ、会えるかな。

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