ダイヤの涙の海 -2ページ目

A NEW MY TERRITORY 9月23日

今絶賛、配信中です略してANMT。

勝手にあんみとって読んでる。(急にだせぇな)

 

コロナ禍で清春さんが先陣切って始めた配信ライブ。

配信ライブというよりもむしろ公開録音というか、配信舞台のようでもあり。

全部ではないですが、自分が見れる日はチケット買ってます。

清春さんのお衣装とかも素敵なんです。動画だと仔細に眺められるんです。

今日は全身黒いコーディネートって最高俺の好みどんずば過ぎる。

 

ジャケットとハットの男性をこんなにかっこいいと思ってしまうの清春さんが起源(起源?)だと思う。

 

ハットを外したらさらっさらの長い前髪が

高い鼻梁の横顔を彩って最高にイケメン過ぎて死亡。

 

カルメンの詩集、私好きなんですよ。

あのちょっとフラメンコを彷彿とさせる雰囲気というか。

愛と死、がテーマなところとか。(個人解釈である)

発売当初絶賛子育て中で聞きこめないわ、ライブ行けないわで

そりゃもう悔しくて、その悔しい思いって結構覚えてるもんなんですよ。

(そもそもSOLOISTからそうであったし、JPMなんてもう・・・)

その後会社通うようになって車内で聞きこみまくって、

あーライブで聞きたかったなーってすごいしつこく思っていて。私そういうのほんとしつこい女。

 

ANMTが始まって、そういう「悔しかった思い」みたいなのが救われる気がする。

つまり夜を想うってめちゃくちゃ最高。

 

HALFがいつもより劇的に早くて焦る・・・え?もうそんな何曲も聴いたっけ?(聴いてる)

ANMTになってからめちゃくちゃ好きになったRESCUEからの輪廻

 

輪廻

私この曲大好きだった

大好きなのに、忘れてたよ

哀しくも切ない愛と死の歌ですよ

何度泣いたかわからない

今聞いても本当にいい曲で震える 清春さんありがとう・・・

noteといい、今日の選曲は・・・9月だから

もう何も言えない。

 

夜景をバックに横顔のシーン、国宝級すぎる(世界遺産らしいです)

ただのライブじゃねぇんすよ

なんかもう、出来すぎた映画みたいに映像が綺麗

(スタッフさんありがとうございます)

(もういい加減清春にガチ恋してねぇとか言ってすいませんでした)

(してた)

 

私、映像は見返すんですが

音源はDLはしてもあまり聞きなおさないんですよ(結構DVDも買うだけであまり聞かない)

単純に時間がない、というのと

やっぱりライブが好きなんでしょうね・・・

その時の、その息遣いとか、歌詞、声みたいなのが

パッケージングされるより、、、まぁそれはそれでよかったりするんですが

やっぱり同じ時間に緊張しながら聞くのが好き

 

今の清春の声は本当に成熟している感じがする

この前SADSの音源聞いて、なんか「若っ!!!」って違和感あった

落ち着かないというか・・・

今のこのハスキーさがぐっと来る セクシーだし(テーマが)重たい曲にも合う

 

仕事していないので、前ほどおいそれといろいろ買えないし行けないんですが

細々とでも応援し続けます。。。

 

 

富井の帰還(全体公開VER)

いや、まず誰か見ているのかこのブログを。

この前時代の化石と化したコンテンツを。

というか自分のブログを自分すら見ていないわけで、

そりゃ誰も見ないだろう。

ここのところ何年もアクセス数ゼロで笑う。そりゃそうだろう。

 

でも俺、忘れてない。いつでも心にあるダイヤの涙の海(/・ω・)/

 

また清春のライブで何か文字をわーっと書かずにはいられないほどの

衝撃をうけたらきっとここに戻ってくるはずだから。

ここがあるからああこの感動を覚えておいて後でブログに書こうとか

このシーンの清春がかっこよかったので後でブログに(以下略

このライブハウスの待ち時間エグかったから後で(以下略

っていつも思える。アメブロのサ終が怖い。無くならないでほしい。前世代の化石とか言ってごめん。

 

しかしまぁここ最近はコロナ禍のくそ野郎のおかげでもはやライブには全然いけてない。

村上春樹の映画にだっていけてない。

まつエクだって美容院にだっていけてない。

てゆか友達にだって会ってない。もう私のコミュ能力さび付いて動かない気がする。

 

そんな俺の個人的な話なんですけど。

また東京に戻ってきたんですね。

数えたら約9年ぶり。

 

大阪にはもう7年もいた。そのうち3年半ぐらい妊娠育児コロナで

家に引きこもっていたし、あまり大阪で遊んだ記憶がない。

家族の病気も多くてしんどい思いもたくさんしたなァ。

がらんとしてしまった大阪の部屋。

いい思い出もあったような気がするけど。

大阪での生活がどうだったか、なんかまだあまり頭の中で理解しきれてない感じで

言葉にするのが難しい。

 

新幹線に乗るのも何年振り。

東京での生活がやっと始まる。

 

ざっくり言えば主人の仕事についてきたわけですが、

ここだけの話、この先ライブにもっと行けるかなーと心の中で思っていた。

罪深い。バンギャの魂100まで。

 

というか、いつかあるはずの清春の終わりをこの目で見たい。

大阪にいる時、自分の体調も悪かった時期が多くて

半ばもう無理なのかな?って思うことあった。好き嫌いのことではなくね。

東京にいれば、なぜかそれがかなう気がする。

そしてそれが人生ですごく大事な気がする。

物理的な距離が近いってすごい。なんの理由もなくポジティブな気持ちになってる。

 

いやもっと大事なことあるやろ…と多分家族は思うだろう(汗)口にしないけどさ・・・

推しの存在がでかすぎる。これが・・・宗教・・・(違う)(違うけど近い)

 

※そんでこのブログ記事を清春の配信を見ながら書いてるんですね

だからかやたら感傷的になってしまうやん・・・

 

(追記)

ここまでブログで書いて投稿してたんだけど、リアルタイムの配信で

アドリブの歌詞「貴方が離れて戻るまで歌えててよかった、貴方にまた会える」

と歌われるという奇跡が起きて号泣した

だからさぁこういうことがあるからやめられないのよ・・・!!!

富井の帰還

あなたは私のレゾンデートル@Sads梅田クアトロ

はい富井です。久々にブログとか開いてみちゃったりしちゃったよね。

というのも、私自身かなり久々のライブでしたから。Sads、本当に久々のSadsです。

てゆーか数年ぶり?の生清春

(まぁよく考えたら半年前ぐらいに清春さんのイベントにはちゃっかり参加してるので

生歌声を聴いたのが数年ぶりってわけじゃないんですが)

 

久々過ぎてやたら興奮しちゃって、、、ツイッターでとにかく荒ぶっていたわけですが

この興奮を発散するのに文字数足りねぇ・・・!ってなったの そんな衝動も久々です。

こんな世界の片隅にあるブログ誰も見てねえと思うけど、それでも全世界にお伝えしたい。

清春さんが素晴らしかったということを。声を大にして。

 

ライブに行けなかったこの数年間、

別に清春さんへの情熱がなくなったとかそんなんじゃないです。

妊娠してからつわり、産後も授乳で子供から離れられず、体調不良もちょいちょいあって

正直生きることに精いっぱいだったというかライブに行きたくても行けな・・・

いや私自身の事情なんてマジどうでもいい

かっこいい清春さんの前に立つとすべてはどうでもよくなる現象に名前をつけたい。

 

とりあえず、レポ的なものを少し。

☆地獄の真夏の大阪

☆梅田ダンジョン(でも地下なので暑さからは救われるわー)

☆汗だくで清春様の入りを待ってみるが、時すでに遅し

☆でもお友達と話しながら待っていたから苦ではないね!

無風クーラーなし狭い大人すし詰めスペースでグッズを待つ気力はない

☆ちょっと行ってそのサウナ具合に早々に退散

☆グッズ売りスペースなんであんな狭いの?5つぐらい受付作ろう

☆あんな劣悪な環境で何時間も待つって、なんなの、私たち神(公式)に試されてるの・・・?

☆待っていたみなさんをマジ尊敬

☆番号遅いので、とりあえず開演近くまでカフェでコーヒーがぶ飲み

開場時間過ぎても開場しないがそれは計算済みだ

☆開演時間・・・過ぎても開場しな・・・くはなかったが久々のルーズっぷりに結局動揺する

☆いざ会場へ!

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☆後ろの方だけど高台だったのでなんとか清春さんが見える(^^♪

☆(登場する→)きゃー清春さーーん

☆(歌いだす→)うぎゃぁぁぁぁぁぁ清春ぅぅううう

☆七つの大罪とレッスン2が中心かなと思いきや、結構昔の曲もやってくれる

☆新曲かっこいい!まだ清春さんも歌い慣れしていない感じ、それでもかっこいい

☆久々のKAZさんがエロ過ぎて震える

☆なんていうかあのオラオラなギターに年齢のせいなのか?どことなく憂いが加わって・・・抱いて

たぶんこれは僕の歴史上 最も美しい さいせい―――…!

☆世の中には、曲が好きとか、歌詞がいいとかあるけど そんな小さいことじゃなくて

思い出・・・記憶とか そしてもしかしたら救いとか それがロックなんだと思います

泣く

☆ダイバーのマナーについてかなり長く苦言を呈す清春様

☆まぁ、そういうのどうでもいいけど

☆下の人は殴ってもいいんで

☆突っ込め突っ込め突っ込め

くらっかーーず べいびーーー!!!!!

 

でした。(でしたじゃねぇ)

 

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サッズの活動停止。

清春さんも言っていたように、メンバーとはきっとソロ活動の中でも会えるだろうし、

清春さんが歌わなくなるわけじゃない。

 

でもさ・・・でも・・・

 

清春さんがひとつの区切りとしていた年齢になられて、

同時に私たちも年齢を重ねていて、私もそうだけどやっぱり第一に追いかけられなくなったりして、

少しづつ現実味が出てきて、そしてサッズが活動停止になって。

 

本当に近い未来・・・きっとこの人が歌わなくなる日を、

私は受け入れなくてはいけないんだろうなというはっきりした覚悟をした日だったよ。

ライブ自体は本当に楽しかったけど、清春さんのMCの言葉はやっぱり心に刺さった。。

別に何かを明言したわけじゃないけど・・・伝わるものがあったというか・・・

今までのように漠然とした焦り、とかじゃなくて。

きっと終わりは始まっているし、私はその終わりの渦中にいる。

だからこそこんなにも切ないのだろうし、美しいのだろうし、今ここにある音楽を愛したいと思うわけで

まさにそんなアルバムでした。

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一番好きなページ。

 

サッズが再始動したときの「何が始まるんだろう!?」というとにかくワクワクした感情や、

汗まみれで腕を振り下ろして髪の毛ぐちゃぐちゃに踊り狂った日、

楽しくて楽しくて笑いながら帰った夜の熱い空気を、

何年たっても私は覚えているし、

そうこれがロックなんだ、って、思ってる。

 

初★MARDIGRAS