■「「ほくと」さん、「鶏」に会いにきてくれたこと、本当に心より感謝致します。こんなにうれしいことはありません。本当にありがとうございました。
「大阪」「東京」の距離から互いに予定を合わせるのが難しく、今なお会えないのに「鶏」を「超依怙贔屓」「超応援」して下さる「沖田虎丸」さん。
『転生女優』を「3回」も見てくれた、「鶏」に会いにきてくれた「チャックン」さん。
そして「シャイ」なのに、「鶏」と「熱い血潮」を感じる「握手」をしてくれた「ほくと」さん。
「実際に関わる」ことって、もの凄いことだと思っております。
今「SNS」「情報化社会」のお陰で、人間は一昔前なら「絶対知り合えない」ような人達とも知り合えるようになりました。そして「SNS」で知り合った人達が、「実際どんな人か?」まで知り合えるのって、本当に凄いことだと思います。
「3人」には本当に心より感謝致します。こんなうれしいことはありません。本当にありがとうございます。「鶏」にとってどれだけ励みになったか知れません。
また「鶏」は「プロの俳優」でありながら、「プロの俳優」、「職業:俳優」とは、「国」から認められてません。
「新型コロナウイルス感染症の影響」による「持続化給付金」「家賃支援給付金」など、受給できませんでした。
「主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した 個人事業者」=「雇用」「アルバイト」は、「新型コロナウイルス感染症を契機とした 5 月の緊急事態宣言の延長などにより、売上の減少に直面するみなさまの事業」の「事業」「じゃない」ということ。
「俳優業」の収入が「殆ど」「皆無」、「絶対生活できない金額」しかなく、「雇用」「アルバイト」の収入から納税してる人間は、「俳優業」が「売上の減少に直面するみなさまの事業」には該当しないから、「受給対象外」ということです。
つまり映画に出演していても、「鶏」は法律、世間一般的な認識では、「一般人」でしかありません。
もともと「鶏」が『やりすぎ限界映画入門』を書き始めた理由は、“本物” 「職業:俳優」、あるいは「職業:映画監督」と名乗ることができるようになる、「一般人から抜け出すことができるかの挑戦」で始めました。
ですが「アラ50」になった今、「もうここまでかもしれない」と考えるようにもなりました。
あと実際「鶏」は何十年くらい生きれるのか? 「死」も見え始める現実も感じ始めてきました。
ですか、「沖田虎丸」さん、「チャックン」さん、「鶏」との「握手」に「熱い血潮」を感じてくれた「ほくと」さん達、そしてSNSを応援してくれる人達に、「これでもか」まで応援され、今回どれほど「心の支え」「励み」になったか知れません。
本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
「あともう少し」、頑張ってみようと思いました。
パスタ功次郎@ダイナマイト・ボンバー・ギャル」
[「ブロ友」「3人」「沖田虎丸」さん「チャックン」さん「ほくと」さん「超感謝」「本当にありがとうございました」]
いつも「鶏」「ダイナマイト・ボンバー・ギャル」「パスタ功次郎」を、「超依怙贔屓」「超応援」して下さり、『カムイのうた』を見て記事まで書いて頂いた「ブロ友」「3人」、「沖田虎丸」さん、「チャックン」さん、「ほくと」さんに「超感謝」。心よりお礼申し上げます。「本当にありがとうございました」。
[「ほくと」さん「情熱」「愛」]
「ほくと」さんの記事を読んで「鶏」は、恐るべき「泣かし」に追い込まれました。「かなり」「痺れました」。
「これでもか」までの「解説」に、「ほくと」さんの『カムイのうた』への「情熱」「愛」を感じました。
「鶏」の文章より「正確」に『カムイのうた』を紹介していると思います。「魂」を撃ち砕かれました。
なので「ほくと」さんが書いてくれた文章を、いくつか引用させて頂きたいと思います。
[「監督、撮影スタッフ、俳優陣の熱を感じる作品」]
■「監督、撮影スタッフ、俳優陣の熱を感じる作品、
当日は菅原浩志監督、出演者俳優のパスタ功次郎さん、上野彰吾撮影監督の舞台挨拶がありました。
そのなかで菅原監督からの話は興味深かった。
★アイヌの方々にこの作品を撮る事を話した時に
「和人のお前にアイヌの何がわかる?」
と言われた事。
★各俳優事務所からは
「アイヌの事を扱うのならお断りします」
とほとんどのところで出演拒否を受けた事。
★作品の中にもアイヌ人の方がいるそうですが、
「絶対にアイヌ人だということは公表しないで欲しい」
と言われた事。
今なお続いている差別を知ることができます。
★オーデションで若い役者に
「私はアイヌは嫌だ、和人(ワジン)になりたい」
のセリフを言わせた時に、
「私はカズヒトになりたい」
「カズトになりたい」
と言った若者たちがいた。
どこにカズヒトやらカズトがいるんだと?
それを見てこれは腹をくくらねばと覚悟したようです。
★オーデション参加ではなく、知里幸恵さんの遺骨が入った小さな骨壺を持ってきて、
「撮影している間あずかってほしい」
と監督に渡しに来た方がいた。
監督はそれを預かり撮影中そして試写会の時もそれを脇に置いて、知里幸恵さんと共にこの作品を作り上げたのだと話されていました。
それらの話を、菅原監督が壇上で時に声を詰まらせぐっと堪え、この作品にかけた思いを話すその姿に、私は本編以上にウルウルと涙してしまいました。
ですから監督のそのような、信念・希求が込められ製作されたこの作品は、参加した俳優陣達にも伝わっていたはず。
その「想い」・「覚悟」・「使命」・「熱」が込められた演技は、圧倒されるばかりでした」
「あの日」2月24日(土)「横浜シネマリン」「菅原浩志監督舞台挨拶」で、監督が話された話をここまで詳細に書き残して頂いたことに「超感謝」。
「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」まで、「魂」を撃ち砕かれ「かなり」「痺れました」。
「鶏」「だけ」じゃなく、きっと「菅原浩志監督」も喜ばれると思います。
その他にも、『カムイのうた』が「どんな映画か?」、紹介して頂いたことに感謝致します。
[「感動の出会い」]
■「おぉ~これはぜひ観なければと、予定してい
た1作品(午前十時の映画祭上映作品)をキャンセルし
て、こちらの作品をネット予約した次第」
■「あの・・ブログを拝見して、この作品の映画予約して鑑賞しました。 素晴らしかったです」
「キャンセル」してまで見にきてくれた「怖さ」「ショック」「衝撃」にビビって震え上がり、「これでも泣かないか」まで恐るべき「泣かし」に追い込まれ大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」でした。
■「そのあと二人は、熱い血潮を感じる握手をしたのでした」
こんな「鶏」「ごとき」の握手を、ここまで喜んで頂いて「超幸せ」です。
本当にありがとうございました。
■『カムイのうた』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]
2023年/日本映画/125分
監督:菅原浩志
出演:吉田美月喜/望月歩/島田歌穂/清水美砂/加藤雅也/天宮良/伊藤洋三郎/阿部進之介/菜月/清水伸矢/加藤憲史郎/茅本梨々華/江守沙矢/小柳友貴美/パスタ功次郎
2023年 カルカッタ国際映画祭
■インターナショナル映画部門最優秀賞作品賞
2023年 モントリオール・インデペンデント映画祭
■優秀作品賞
2023年 グランド・シネ・カーニバル・モルディブ
■優秀作品賞
2023年 ハーキュリー・インディペンデント映画祭
■優秀作品賞
■やりすぎ限界女優賞:吉田美月喜
■やりすぎ限界女優賞:島田歌穂
■やりすぎ限界男優賞:加藤雅也
■やりすぎ限界女優賞:清水美砂
■やりすぎ限界男優賞:望月歩
■やりすぎ限界女優賞:菜月
■やりすぎ限界女優賞:江守沙矢
■やりすぎ限界女優賞:小柳友貴美
■やりすぎ限界女優賞:茅本梨々華
■やりすぎ限界男優賞:パスタ功次郎
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■『カムイのうた』2月24日(土)「横浜シネマリン」「パ…」
画像 2024年 2月