■『阿修羅少女 BLOOD-C 異聞』
☆☆☆☆[80]
2017年/日本映画/90分
監督:奥秀太郎
出演:青野楓/松村龍之介/古田新太/宮原華音/郷本直也/滝川英治/南圭介/結城貴史/友常勇気/石渡真修/中山孟/時光陸/古波倉要/宮城紘大/吉川麻美/白柏寿大/手塚とおる/八神蓮/田中要次/銀粉蝶/水野美紀/坂井真紀
■2017年 劇場公開作品 72本目
「2017年」、最期に何見るか「かなり」迷い、いろいろ探してたら、見たことない恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「宮原華音」の、「もの凄い写真」が視界に入ってきた。「チラシ」の写真の強烈な「インパクト」で「決めた」。「もの凄いパンスト」に、夏のコンビニの「ブルーライト」に吸い込まれる「虫」のごとく「また」「惹き寄せられてしまった」。
だが『阿修羅少女 BLOOD-C 異聞』本編で、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「宮原華音」の「もの凄いパンスト」姿は一度もなかった。これには「かなり」「ショック」で、「大きなマイナスポイント」だった。
いつものごとく「知識皆無」。「原作」アニメのことは何一つ殆ど砂粒ほども「知らなかった」。アニメの世界では「かなり」「大人気」シリーズの「実写化」だったと調べた。
恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「剛力彩芽」の『黒執事』系映画だろうと理解したが、原作アニメの「ファン」のために作られた感じで、「初めて見る者」には詳細の設定が解からず、完全には楽しめなかっただろうと思う。
強烈な「印象」が残ったのは、恐るべき「極限の美」の “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” が「3人」いたこと。「宮原華音」と「青野楓」「吉川麻美」に「時間が止まった」。「3人」共全員「初めて」見た恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” だったので、「かなり」強烈に記憶に焼きついた。この「3人」にはこれからも「注目」して行きたい。
調べて解かったが、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「宮原華音」と「青野楓」は過去に、『ハイキック・エンジェルス』という映画ですでに共演してて、『ハイキック・エンジェルス』を「見てない」「知らなかった」ことに、「かなり」「反省」「懺悔」「償い」を感じた。『ハイキック・エンジェルズ』を見たくなってしまった。
恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「宮原華音」と「青野楓」はアクションができることを知った。恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「チョン・ジヒョン」の『ラスト・ブラッド』を思い出す、『阿修羅少女 BLOOD-C 異聞』の「宮原華音」と「青野楓」の斬り合いが見せ場だった。
「鬼」に獲り憑かれた「青野楓」が「宮原華音」に斬り殺されたの見て「かなり」「ショック」だったが、最期で生き返る。完全「2作目」に「つづく」で途中で終わってしまう感じだった。「2作目」を見たらハマるのかもしれない。
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画像 2020年 6月