日記「今日見た映画 2016」20『エヴォリューション』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『エヴォリューション』
☆☆☆☆★[85]

2015年/フランス=スペイン=ベルギー映画/81分
監督:ルシール・アザリロヴィック
出演:マックス・ブレバン/ロクサーヌ・デュラン/ジュリー=マリー・パルマンティエ

■2016年 劇場公開作品 20本目

「全く理解できなかった」。とにかく映ってるものが「美しい」のは感じた。「不思議アート映像系映画」。「クローネンバーグ」や「リンチ」と比較されてたのは解った。

『ムカデ人間』の時も思ったが、「こんなことを思いつく人間がいる」ことに驚愕した。このようなことを考えてる「想像力」がすごいと思った。僕には絶対思いつけない世界観だった。「ルシール・アザリロヴィック監督」が感じる、「恐怖」や「不安」の「イメージ」の映像化のように見えた。「女性」の撮り方が僕は好みだった。“ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ロクサーヌ・デュラン」は僕の目を惹いた。


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画像 2018年 10月