回顧録「いつか見た映画 1991」18『ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女』 | やりすぎ限界映画入門

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■『ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

1990年/アメリカ映画/136分
監督:フィリップ・カウフマン
出演:マリア・デ・メディロス/ユマ・サーマン/フレッド・ウォード/ケヴィン・スペイシー

■1991年 劇場公開作品 18本目

僕を「性」に目覚めさせた恐るべきやりすぎ限界映画。「マリア・デ・メディロス=ザ・ダイナマイト・“ど”・エロ」から、21歳の僕は「悩殺ガーターベルト」が何かを教えてもらった。「ユマ・サーマン=ザ・ダイナマイト・“限界”・スレンダー」から、「パンスト」「ニーソックス」「ガーターベルト」がないと生きれない、「自分が知らない自分」を思い知らされた。『ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女』は、「今」の僕が僕であるまで、僕の人生を変えてしまうほどの影響を与えた。




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「いつか見た映画 1991」11『トト・ザ・ヒーロー』
「いつか見た映画 1991」12『友だちのいる孤独』
「いつか見た映画 1991」13『ハートに火をつけて』
「いつか見た映画 1991」14『ハートブルー』
「いつか見た映画 1991」15『八月の狂詩曲』
「いつか見た映画 1991」16『羊たちの沈黙』
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「いつか見た映画 1991」18『ヘンリー&ジューン 私が愛…』
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「いつか見た映画 1991」20『らせんの素描』
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画像 2018年 8月