みなさん、こんにちは。
沖縄方面に台風が接近し、日本列島も、ボチボチ入梅の便りが届くようになりました。
雨の日の外出は、億劫ですね💧
冷たいし濡れるし、蒸すし・・・。
そして、「カビ」が元気にあちこちに生えてきて・・・
食中毒にも気を遣わなきゃいけませんし。
※ナマモノは、日を措かずに食べきりましょう!
油菓子、(ポテチなど)は、食べ過ぎると胃を荒らします。
何でも、ほどほどにね!
美味しかったんだモン(笑)
雨の日は、窓越しに、「雨、止まないかなぁ・・・」なんて思いながら、のんびり「本」(漫画でも、写真集でも)眺めながら過ごすのも、意外と面白いものです。
出来れば、スマホだのタブレットなんかじゃなくて「紙の本」でね!(^_-)-☆
今回はこれ👇
copyright by 小学館
作 赤塚不二夫
前回に引き続き、今回も「点字」が書いてある本を紹介するよ!
まず、作者に注目!
「赤塚不二夫」さん。
みんなは知ってるかな?
天才バカボンや、おそ松くんなどを描いた漫画家さんです。
赤塚不二夫さんも「この手の本は」初めてのチャレンジで、取り組んだそうです。凄いですね!
本の巻末には「みなさんへ」という、赤塚さんがこの本を描いた思いについて書いてあります。
目の見える人も、そうでない人にも、そして、両方の人が一緒に楽しんでもらえるように思いを込めて作ったそうです。
「両方の人が」楽しめるように・・・ですって!
なんてすばらしい事でしょう。
本の最初と最後には文字の平仮名と、点字の平仮名の表が書いてあります。
お互いに、教えたり教わったりして学び、楽しめるように作ってあります。
内容は至ってシンプル。登場するキャラクターの説明と、ページをめくるたびに、色々なキャラクターが大騒ぎ!
漫画じゃないけど、漫画のように楽しめます。
copyright by 小学館
作 赤塚不二夫
個人的には、こういう本をもっと増やして欲しいし、それぞれの年齢に応じた内容の本を叶う事なら安価で販売してほしいと思っています。
少子高齢化ばかりが取り沙汰されている昨今ですが、これは、政治家や政府の怠慢や愚策の賜物と言われても仕方がない事。ツケにして「先送り」した結果、今、困っている人たちや、「学びたい心」を持つハンデを持った子供達に、目を向けたがらない状況です。
ボランティア団体や、地域の福祉協議会の努力や工夫では限界もあります。
ハンデがあっても、「夢はかなう」という希望を持たせてあげる事も、時の権力者には必要だと思います。
点字ブロックの上に自転車等を並べたり、障碍者専用駐車場に、健常者の自動車を置いたり。「やった人」のオツムの程度がわかります。
「私だけ」と思わず「私は」という気遣いこそ、「誰一人取り残さない」という目標に近づける事だと思います。
雨の日に、みんなで集まって、本を眺めてみませんか?
図書館(本の森)では、沢山の本が、皆さんに会えることをきっと楽しみに待っています。
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