我が家の夏休みは終了しましたが、いろいろと考えさせられることもありました
リアルタイムでブログをかけなかったので、思い出せる範囲で
これからぽつぽつと書いていきます
まずは遊びについて
当然ですが都会よりも田舎の方が、自然が近いので、
特に低学年の間は、長期休みは都会よりも望ましいですね
例えば、虫取り、川遊び、市民プール、星空観察など
流星観測はなかなかよかった
子供の前で、親がひたすら夏の大三角を繰り返してましたが
都会は都会で、施設が充実しているので、通常の生活はしやすいんですが
自然と触れ合うという意味では、これは圧倒的に田舎です
ただ、この夏休み期間に親戚の子もいたので様子を見てましたが、
インドアが好きなこどもは
結局のところ、家でyoutube、ゲームになりがちでした
うちもスイッチやら動画は見ている方だと思いますが、親戚の子には負けましたね
また、こどもがなにを好きになるのかを強制することは難しいと思います
ゲームやyoutubeは嗜好性が強いので、できそうですが、、
うちのこが虫好きなのは、たまたまですからね
たまたま虫好きで、外遊びが好き、と
そういう面では、付き合うのは大変ですが、虫好きでよかったのかな
勉強について
親戚のこは学年がばらばらで、それぞれを見ているといろいろ考えさせられます
まず小さい頃からの学習習慣は、かなり重要
兄妹間で、おそらく差がないと思うような子でも、結局
机に座っていられる時間や学習に集中する時間を、
高学年で急激に増やすのはほぼ無理 というよりかなりの負担
なので、低学年のうちからちょこちょこ座学していけば
耐性もつくというわけですね
ただ、勉強しておけばよい、というわけでもないのが厄介です
低学年のうちに詰め込んだとしても、即座に忘れますからね
それが、こどもというもの 当然です
「これこれ」をやれば、必ず学力が伸びる、なんてものは存在しないようにも思えます
それでも計算はやればやったぶんだけできるから、やったほうがいい
前までたし算ができない子が、この夏できるようになっていたのを見て、
計算はやればやったぶんだけできるんだなと再認識
うちも計算は引き続きやってもらいます
計算は、正確性とスピード この両輪を磨いていきます
もちろん計算も忘れてしまうでしょう でも忘れる前に計算していれば、大丈夫
たまに復習しておもいだせば、、
あとは漢字は軽視していたのですが、
これは勉強しておくメリットはそれなりにありそうですね
まず、目に入る文字を認識できるようになる これが大きいです
ここは日本ですから、漢字は嫌でも目にはいります
それをただのマークとして流していくか、ちょこちょこ復習、予習となっていくか
小さい頃からの積み重ねとしては、なかなか馬鹿にできないぞと
漢字、少しずつ動き出してみます
ただ、100%を求めていっても、どうせ忘れるので、さらっと流すくらいで
よさそうな気もしてます
とりあえず2年生の漢字を進めていきましょう
そして結局、低学年のうちは、
計算、音読、漢字 なんだろうなとだんだんわかってきた
本当は、低学年で予習シリーズ楽勝、いえーい
なんて
やってみたいとも夢想してましたが、現実は算数教科書レベルです、、
まあそれですらどんどん忘れるわけで、、
コツコツコツコツ足元を固めていきましょう
8月残りの予定 2週間
〇音読
・朝5分ドリル2年 →継続 あとすこしで終わり
・公文ロジカル →両方は無理なので、上が終わってから。あるいはドリル3年
〇計算
・山本塾の計算ドリル →継続 わり算がクリアできない
・計算マスターは、長期休みにちょうどいい。 普段使いでは不要 次は9月に
〇算数
・8月中には算数ラボを1周終える
・三角、四角の定義から、何回か復習は必要そう →時間できたら少しずつ
・小3 教科書ワークを進め始める
ちょっときついかも? もう一度チャレンジして、ダメなら宮本塾やる
分野として、分数に特化するのもありか??
〇語彙
・ことばプリントを2周目終える あとすこし 次は6年生までの語彙始めてみるかも
〇漢字
・漢字2年プリントをこつこつ継続する
★週末~週明けに、1週間学習したことを振り返られるように、間違いをcheckしておく★
9月以降
ことばプリントの次の語彙ものとしてなにするか? 六年生までに必要な語彙力??
ふくしま式 語彙200 まだ早いかも それより漢字をすすめて、読める言葉を増やすかな。。
論理エンジンを始めてみることも検討 論理国語はテキストとして?