福見荘 -665ページ目

喜びの種をまこう。喜びの花を咲かせよう。

驚くほど忙しい一日でした。

朝から電話が鳴りっぱなし。


それもそのはず。

今日は、会社の広告が一面に出たからです。


しゃべりすぎて、喉がイガイガするー(笑)


しかし、

たくさんの方とお話ができて、

たくさんのご注文をいただき、

たくさんのご縁をいただきました。


忙しいことはありがたいことですね。

感謝いたします。



そういえば、昨年も広告を出したとき(縁を生かす→★ )

同じように電話応対でてんやわんやでした。

一年に一回の恒例行事のようだ(笑)



今回の広告掲載の内容を決めるとき、

ありがたいことに私にもお声かけいただき、

私が選んだ文章(社長が書かれたもの)が掲載されてます。


会議室でひとり。

選んでいるときに、何度目頭を熱くしただろうか。

(会社じゃなかったら間違いなく号泣してました 笑)



心に響くお話なので、皆さまにもご紹介いたします。



福見荘


「喜びの種をまく」


仏法に「無財の七施」という教えがある。
財産が無くても誰でも七つの施しができる、

喜びの種をまくことができるという教えである。

財産が無くて、どうして施しができるのか。

何を施せるのか。



『雑宝藏経』は、
「仏説きたもうに七種施あり。財物を損せずして大果報を得ん」
として、七つの方法を示している。



一は「眼施」──やさしいまなざし。
二は「和顔悦色施」──慈愛に溢れた笑顔で人に接する。
三は「言辞施」──あたたかい言葉。
四は「身施」──自分の身体を使って人のために奉仕する。
五は「心施」──思いやりの心を持つ。
六は「床坐施」──自分の席を譲る。
七は「房舎施」──宿を貸す。


大きなことでなくともいい。
人は日常のささやかな行いによって喜びの種をまき、
花を咲かせることができると釈迦は教えている。

自らのあり方を調えよ、という教えでもあろう。



「無財の施」の教えで思い出すことがある。
生涯を小中学生の教育に捧げた東井義雄先生からうかがった話である。



ある高校で夏休みに水泳大会が開かれた。
種目にクラス対抗リレーがあり、各クラスから選ばれた代表が出場した。
その中に小児マヒで足が不自由なA子さんの姿があった。
からかい半分で選ばれたのである。



だが、A子さんはクラス代表の役を降りず、

水泳大会に出場し、懸命に自分のコースを泳いだ。
その泳ぎ方がぎこちないと、

プールサイドの生徒たちは笑い、野次った。



その時、背広姿のままプールに飛び込んだ人がいた。

校長先生である。



校長先生は懸命に泳ぐA子さんのそばで、

「頑張れ」「頑張れ」と声援を送った。
その姿にいつしか、生徒たちも粛然となった。



こういう話もある。そのおばあさんは寝たきりで、

すべて人の手を借りる暮らしだった。
そんな自分が不甲斐ないのか、

世話を受けながらいつも不機嫌だった。


ある時一人のお坊さんから「無財の七施」の話を聞いたが、
「でも、私はこんな体で人に与えられるものなんかない」と言った。



お坊さんは言った。


「あなたにも与えられるものがある。

人にしてもらったら、手を合わせて、ありがとうと言えばよい。

言われた人はきっと喜ぶ。
感謝のひと言で喜びの種をまくことができる」。


おばあさんは涙を流して喜んだという。



「喜べば喜びが、喜びながら喜び事を集めて喜びに来る。

悲しめば悲しみが、悲しみながら悲しみ事を集めて悲しみに来る」


──若い頃、ある覚者から教わった言葉である。

喜びの種をまく人生を送りたいものである。



最後に、東井先生からいただいた詩を紹介したい。


《雨の日には 雨の日の/悲しみの日には悲しみをとおさないと見えてこない/
喜びにであわせてもらおう/そして/

喜びの種をまこう/喜びの花を咲かせよう/ご縁のあるところ いっぱいに…》

『致知』 2007年12月号総リード

塩糀と甘酒の仕込み。

昨日は母の誕生日でした。
母の誕生日のプレゼントは、お花と決まってます。

姉と一緒にね。

生前、父が毎年歳の数だけバラの花を贈るという
粋なことをやっちゃってくれちゃってたもんだから、
亡くなった今、その担当は娘に引き継がれています。

私も誕生日花をもらうとうれしいのは、
家族の影響なんですかねー。
(花をもらってもうれしくないという人もいらっしゃいますもんね)


さて、週末はひたすら仕込みの一日でした。

相方は、お仕事(ま、いつものことだけど)だったので、
世界陸上を見ながら、好きなだけ料理してたような(笑)


まずは、塩糀、仕込みました。
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私が使う糀は、母の友人でもある大分県佐伯市の糀屋本店さん→★

の生糀ですが、今や大人気らしくネット販売だと2週間待ちです。


今回は、先日母がお店に行ったときに

買ってくれたものを送ってもらいました。


糀屋の浅利のおばちゃん、とっても忙しそうだったんですって。

いつも元気なおばちゃんだけど、心配だなあ。

近くに住むうちの従兄弟くんよ、手伝いに行ってあげて(笑)



そうそう。

最近、発酵食品がクローズアップされてるそうですね。

先日、出張塩糀料理教室 で行ったミコちゃんも、友人のIちゃんも、

テレビでよく見かけるよー、と言ってました。

テレビをほとんど見ない私は、初めて知ったのだけど(笑)


今季の うかたま  も『おうちで発酵食堂』と題して、

日本に伝わる発酵食品をはじめ、世界の発酵食品を紹介しています。

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で、こちらのレシピを参考に、甘酒をつくりました。


いつもは、もち米と米糀を一緒に発酵する糀屋本店さんの

レシピで作るんだけれども、今日は米糀だけでつくるバージョンで。


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生の米糀とお湯を炊飯器に入れて、保温すること6時間。


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さらに鍋に移し変えて、70℃まで温度を上げると糖度が増すそう。

とーっても簡単でおいしい甘酒が出来ましたよ♪

(時間さえあれば、簡単です)


夕ご飯は、この甘酒を使って、豚しゃぶと野菜煮。
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豚は塩糀をまぶして1時間ほどおきました。


仕上げにしょうがとゴマをふって食べると・・・おいしー!!!

3杯もおかわりしてしまった(^▽^;)


週末ちょっと食べ過ぎちゃったなー。

今日からは少しセーブして、

大きくなった胃を元に戻すことにします。


今日からまた一週間、がんばりましょーね。


ペタしてね

塩糀の鶏ハムに自家製ゆかり。

昨日は台風の影響で、不安定なお天気でしたので、
おうちで、仕込んでたものを仕上げたり、
また仕込んだり、な一日でした。


水曜日から塩糀に漬けておいた胸肉に、
セージとローリエをまぶし、タコ紐で縛り、
セイロで蒸すこと、およそ20分。

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今日は、お皿の上に置いて蒸しました。


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なぜなら、スープを取りたかったから。


ふふふ。たっぷりのスープが出てる( ´艸`)

鶏の肉汁だけのスープ。

これをソースに使いたかったの♪

そういえば、私のブログに『塩糀 鶏 ハム』で検索して

ご訪問くださってる方が多いんですよねー。

(ありがとうございます)


※ざっくりですがレシピアップしました → ★


しかし、私の場合、大さじがどのくらいで、何ccで、

というレシピをあまり使わないので、

塩糀初心者のかたには、わかりにくいかも(・Θ・;)スミマセン


お料理のレシピで分量をあまり書かないのは、

私の素材と皆さまの素材に違いがあるからです。


調味料ひとつとっても、海塩を使うのか、岩塩を使うのか、

によって味は全然変わってきます。


なので、分量はだいたいで。

レシピはざっくり。


自分の舌で、あーでもない、こーでもないと

創意工夫を重ねていって、おいしい味をつくりあげていただきたい。


自分で考えて、工夫してつくる。

それが、料理なんだよ、生きるってことなんだよ。


と、以前参加した健康講座で東城百合子さんがおっしゃってたような。

で、その鶏ハムをつかって、サンドウィッチをつくりました。

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まったく料理のできない相方(笑)が、がんばって切ってくれた

人参の千切り(塩糀とオリーブオイルを絡めて)と鶏ハム。


これをSAWAMURA のパンに挟んでいただきました。


おいしー♪

やっぱり一緒につくるとおいしーね♪


たくさん食べ過ぎたので、鶏ハムは残りわずか。

また仕込んでおこう。


で、もうひとつ。

天日干ししていた赤シソ。


先日つくった梅干しと一緒につけていたものです。

ホントは、葉っぱを丁寧に一枚ずつ広げて干すのが

正しいのですが・・・手抜きしちゃった(;^_^A

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3日間干して撹拌。


自家製のゆかりの完成です。

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お弁当に活躍してくれることでしょう。


そして、今日は塩糀の仕込み!
あと、甘酒もつくろっかなー♪

世界陸上を見ながらですけどね(´0ノ`*)

ペタしてね

もちもちれんこんハンバーグと陰陽のバランス。

9月2日の朝ごはん
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・大豆&小豆入り玄米

・お味噌汁(干し椎茸、人参、ごぼう、玉ねぎ、油揚げ、小ネギ)
・もちもちれんこんハンバーグ

・モロッコインゲンのゴマ和え

・五目昆布煮

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もちもちれんこんハンバーグ♪


もう、ずーっとれんこんが食べたくてしょうがなかったんです(笑)

いつも買い物に行くナチュラルハウスになくて。。。

やっと手に入れました、無農薬れんこん♪



本日は、塩糀にまぶしておいた豚バラ肉をフライパンで炒め、

その上に、れんこんのすりおろし、もずく、しょうが、酒、醤油

を混ぜ合わせたものを置いて、焼いただけ。


れんこんは絞らずに、かるーくソフトに種をつくると、

それだけでまとまるので焼きやすいです。


外はカリッと中はもっちもち♪

味はしっかりついてあるので、ソースいらず。


はぁ~♪たまらんです(´∀`)

相方も絶賛♪



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お味噌汁は、いつもどおりの具沢山。

これに豚肉入れたら、ぶた汁じゃないか?というくらい、

いつも盛りだくさんです。



さて、昨日のブログ「冷えたからだじゃ、燃えないよ」 → ★

に引き続き、今日は健康になるための陰陽のバランスのお話。


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この本の著者 若杉友子さんは、

74歳にして、メガネなしで新聞は読めるし、

補聴器がなくても不自由してない。

スクワットも70回出来るし、縄跳びも百回くらいは飛べる。

髪は生まれてこのかた一度も染めたことないのに真っ黒。
というから、驚き。


若杉友子さん曰く、


今の若い子たちは豊かな日本に生まれ育ってきているのに、
便秘や貧血、冷え性、低体温、低血圧、低血糖症の子が多い。

生理や排卵、精子の数が減ってきて、子どもも産めなくなってる。


おかしいと思いませんか?


カロリー栄養学が正しくて、家庭の食事が間違ったものでなければ、

明るくて元気なはずなのに。


「ローマは一日にして成らず」という言葉のように、

人の健康もこれと同じ。


長い間、間違った食事をしていて健康を損ねたのだから、

今日から食事を改めたとしてもすぐに元に戻るわけじゃない。


「食歴」という言葉があるけれど、

二十年食べて病気をつくった人は、二十年の食歴があるの。


なんとなく調子が悪い、アレルギーの人、

もっと重い病気にかかっている人、

その原因は間違いなく「食歴」にあるはずです。


病気は間違いなく自分が食べた物に原因があり、

その結果なんだから、自分がどんな食生活をしているかを

見つめ直すチャンスなんですよ。



今回、この本で陰陽のバランスを学べました。

(まだまだ勉強不足やなー)


私は、もともと栄養素(7代栄養素)を目安に

毎日の食事バランスをとってましたが、

それだけでは、やっぱりダメなんですねー。


宇宙も自然も食べ物も人のからだも、すべて陰陽から成り立っていて、

それが数千年も前からの哲学っていうから驚きです。


私たちの体も陰と陽に分かれていて、

右側が陽性で左側が陰性。

目や眉毛や口は陽、鼻や耳や歯は陰。

臓器も陰と陽に分かれます。


人によって陰性体質か陽性体質か違ってくるそうな。


見た目や性格で判断するんだけど、

これによって、その人に足りない側の陰陽の食べ物を食べて、

その中間、「中庸」でバランスをとる、ということなんですねー。


どんなものが陰陽で、自分がどのタイプで、何を食べればいいのか、

というのは、本の中に書かれてありますので。


そして、やっぱりいい!と思ったのは、

『先人が教える食養の知恵』が書かれてある点。


・日本人の腸は穀物菜食用にできている

・なぜ病人にはお粥と梅干しを食べさせるのか

・味噌汁は体の掃除をしてくれる特効薬

・心臓の悪い人には厳禁の「酢飲み健康法」

・海草は痛み止めや薬としても使うことができる

・熱が出たときは氷枕ではなく豆腐で冷やせ


などなど。


マクロビの創始者 桜沢如一は、

世界各地で講義して食養の普及運動を展開していったそうですが、

「僕は我々の先祖が残した尊い伝統の知恵を発見して、

 紹介しているだけです」と答えていたといいます。


日本に生まれたからには、

日本人として学ぶべき伝統食と食養をしっかりと受け継いで、

子々孫々に伝えていきたいと、本気で思いました。


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冷えた体じゃ燃えないよ。

9月1日のお弁当
photo:01

・大豆入り玄米
・なすと塩糀豚の味噌炒め

・ちくにん(ちくキューのにんじん版 笑)

・モロヘイヤともずくのかぼす和え

・五目昆布煮



お弁当に、「人生初の梅干し 」を入れました。

愛しくて、おいしくて、

しばらく種をクチに含んだまま、飴みたいに舐めてたほど(笑)


photo:03

↑出来上がった梅干しちゃん達。


やはり、自分で作ると、

育ててくれた地球と太陽と、生産者の方の大変さとか

取ってくれた方のありがたさとか、つくった苦労とか、

すべてを感謝し、ありがたく頂くことができますね。


今回は、瓶に2個しか作らなかったけど、

来年は、もっと多くつくりたいと思いました。

(同じ時間かけるなら、たくさんできたほうが効率的だもんね 笑)



いろいろな本や講演で、食について勉強をしていますが、

やはり健康を保つなら、梅干しは外せない必須アイテムのようです。


昔から、1日1個は梅干し食べなさい、

と母から言われていましたもの。


でも、そのときの梅干しは、勉強不足のゆえ、

添加物に浸された梅干しだったのだけれど。。。


今は、塩だけの本物の梅干しで、チカラをいただいています。



さてさて、健康や美が気になる、そこのあなた!(笑)


最近出た本の中で、

私のいちばんのお勧めをご紹介させていただきますね。

photo:02

料理教室の話か?と思ったら、ノンノン。


大分県出身の野草料理研究家の

おばあちゃんが日本の男女に喝を入れてる本です(笑)


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「体温を上げる料理教室」 → ★

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いま、いろんな野菜がでてますが、

外来の野菜は陰性が強いの。
そもそもF1の種(交配種)で育った野菜は、

それだけで陰性が強いんです。

だからいま若い人たちの多くが貧血、

冷え性、便秘症に低体温になって、
子供ができない人、子供を育てられない人ばっかりになっている。

私はそれを一番強く言いたいんですよ!

料理教室にも不妊の人がいっぱい来ています。
「あんたの食生活が間違っているから子供が授からないの」

とはっきり言うんですよ。

「まずあんたたちの体温を上げなきゃダメだ」

って。

冷えた男と女が一緒になったところで、

布団の中で燃えるわけがないんだから。

そういうことは大学の栄養学の先生は言えないけど、

ばあちゃんははっきり言うよ(笑)。

冷蔵庫のような子宮では子供はできないし、

仮にできて産めたとしても弱いから育てるのが大変。
だから育児放棄や虐待が起きる。

~HPより抜粋~



うちの会社の人、ほとんど買いました(笑)

そして、みんなで、へぇーとか、ほぉーとか驚いてます。


例えば・・・

・冷え性の人は納豆や豆腐を食べてはいけない

・砂糖の取りすぎは、物忘れ、うつ病の原因になる

・水分を取りすぎると血が薄くなりバテやすくなる

・有機栽培だから安全だとは限らない

・子どもには牛乳より味噌汁を飲ませなさい などなど。


基本は、陰陽を学びながら、日々の食を考える話が

見開き1ページずつに書いてます。(読みやすい)


そう、私、陰陽を気にしたことがなかったので、

目からウロコでした。


長くなるので、このお話はまた次回に。


今夜は台風が来るようなので、早めに帰らなくちゃ。

皆さまも、お気をつけてくださいね。

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