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✳︎自己紹介✳︎
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息子ネタが続きます。
学年末テスト初日、2日目…
連日、遅刻した息子。
初日は塾すら行かず、2日目の塾も遅刻。
そして迎えた最終日。
夫はその日、早朝出勤だったので
朝4時起きでした。
その時点でまだ息子は起きていたらしく
連日寝坊している息子に対して
仕事中、私に連絡がきました。
息子は今日も朝まで起きていた。
多分また今日も起きられないだろうけど
遅刻してでも行かせるように。
テストは絶対受けさせて。
テストに寝坊での休みは絶対許さん。
という内容の連絡。
そんなことは分かってる。
私だって、いや、私の方が
分かっている、そんなこと。
むしろ私はテスト云々関係なく
遅刻すら許したくない。
でも目の前の息子は全く起きない。
大声で怒鳴れば反発して息子は絶対に
学校に行く気にはならない。
今日まで頑張ろうよ。
今日テスト終わったら太鼓行くんでしょ。
ほら、着替えて。送るから。
怒鳴ったら尚キレる
静かに言ってもキレられるなら
無駄な体力はこっちも使いたくない。
既に時刻は8:20で、遅刻は確定。
あとはもう、
テスト開始時間に間に合わせるしかない。
私が息子に声かける横で
夫からはジャンジャン私にLINEがくる。
おきた?
今日行ききらんなら太鼓なんて辞めさせる。
あとは俺のやり方でやる。
私はここで息子を起こさなければ
夫が息子に対してブチ切れ
完全に突き放すだろうとプレッシャーを感じ
何とか、何とか、起きてほしくて
学校に行ってほしくて仕方なかった。
8:30。
私を睨みつけ
すごい態度で息子が起きる。
充分遅い時間で完全に遅刻なのに
8:55テスト開始時間には間に合う兆しが見え
私は心底ホッとした。
息子を送ったのが8:40。
テスト最終日もギリギリだった。
送る車内で私は息子に
何で早めに寝なかった?と聞いた。
美術の勉強、全然やってなかった。
それでも起きられないなら早く寝て
ちゃんと起きな。
は?点数取らんでいいわけ?
結果出せって言ったやん。
言ったよ、でも、それは
当たり前に学校行くことがまず大前提。
そんなこと当たり前。
息子は恐らくこのことを言ったんだ。
スマホ見ながら勉強する息子に対して
結果を出せと言ったこと。
何でそれを言われたかを理解してない。
いや、理由は理解してなくてもいい。
結果を出すつもりでいたなら
まず、起きて行くだろう、普通は。
行かなければ、テスト受けなければ
結果もクソもない。
どこまでも、あー言えばこー言う。
偉そうに。
息子がようやく行ったことを夫に連絡し
どっと…疲れが。
私だけでなく夫ももう息子に対して
ギリギリの状態でした。
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