✳︎自己紹介✳︎
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私の最悪だった一日は
息子がテスト初日に大遅刻をした
その日のこと。
帰宅してからも塾のテスト対策に行かず
一悶着あり私もイラついてました。
同じくテスト期間中だった長女は
簿記のテストあるのに電卓忘れたと言う…
その日はテストが終わる時間に
学校まで迎えに行く予定だったので
電卓を届けるついでにテスト終了まで娘を待ち
連れて帰ってくるというハード任務。
それから三女を園に迎えに行き
晩御飯の下準備にやっと取り掛かる。
夫が帰宅する前に私は三女をお風呂に入れ
次女にその後入るように言っても聞かない。
バタバタと晩御飯を作っても
息子は当てつけのように横でお菓子を物色し
それを部屋に持ち込む。
夫には朝から息子の様子を連絡しており
大体の流れを知らせていたけど
塾の細かい内容はもう言う気にもならず
塾のテスト対策を欠席した事実だけを
帰宅した夫に伝えたのです。
夫は私に
俺もやけど…
何でもゆりこんに
頼りすぎてるから
仕方ないところはあるよね?
そう言った。
開き直った?
気持ちに余裕のなかった私は
仕方ないと言われたことに腹が立ち
まるで自分のせいだと言われたような
そんな気がしてしまったのです。
私は外でバリバリ働いている訳ではないし
夫の中では全て任せられる人なんだと思う。
これはもう昔から。
最終的には全て私がやるので
私が訴える子供のことも、精神的負担も、
どこか他人事。
どれだけ息子との間に入ってもらおうが
結局、夫はそこだけ。
あとは全て私が対応することとなる。
塾に行かなくても
学校に行かなくても
電話がかかってきて対応して謝罪するのは
全て私。
夫は仕事しているし、勤務も不規則だし
それは私も理解して分かってる。
役割分担比率が私の方が大きいだけ。
そして、その直後。
更に別件で夫は自分の短所を開き直り
俺は忘れっぽいから仕方ないと自分を許した。
その時に私がしたちょっとした勘違いには
ため息をつき
もういいと突き放す。
本当にちーっちゃい、ちょっとした勘違い。
私が完璧でないと認めないのは
誰でもない、一番近くにいる夫。
このプレッシャーが私には
重く重くのしかかる時がある。
こんな余裕のない日は特に。
子供のことで精一杯の私に
もういい。と言い放ち風呂に入る夫。
お風呂から上がってきて
作った晩御飯をダイニングに並べていても
全く見向きもせず、食べようともせずに
寝室に行き、動画を見始める夫。
息子と同じことをしている。
こんな仕打ちもあるんだ。
息子を見ていると
夫と重なる部分が多々ある。
いいところも勿論あるけど、
似てほしくないところも
いや、似てほしくないところがより似る。
この日の私の一日は
朝からそれはそれは最悪なもので
何もかもどうでも良くなって
頭を冷やしに家を出ました。
夫に全てを任せて。
ただ頼れる人も行くところもなく
3時間半、車内で大泣き。
涙が溢れた瞬間、もう止まらなかった。
息子からも夫からも同じことをされたことに
私のせいなのか?と自分を責め
泣いても泣いても全然スッキリもせず。
帰宅したら夫と次女三女は既に寝ていて
長女も息子も部屋で多分勉強。
作った晩御飯はそのまま。
虚しすぎて悔しくて情けなくて
とっとと寝ようと思い自分で片付ける。
その日息子とは口も効かず。
私の最悪な一日が終わりました。
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