城陽市学童保育所保護者会問題 保護者会負担が原因で学童保育を利用出来ない家庭が出ている(追記版) | 義勇兵のブログ

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高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、羅漢拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。

城陽市のPTAや学童保育所の保護者会の改革を行っています。







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(本文ここから)

今回は城陽市学童保育所の保護者会問題についてです。
城陽市学童保育所に入所して今日まで(この記事を書く時点で何も保護者会の説明、おやつ事業についての説明、おやつ代が幾らかのか?の連絡がありません。いったいおやつ代いくらなのか?心配しています。)

今までの経緯として、

・城陽市子育て支援課保育係の回答として
「保護者会に入らなくても学童保育は利用出来る」

・学童保育所の保護者会は、学童保育に通う子供に対するボランティア団体てある。入退会は自由な任意団体。

・保護者会に入ると、保育料と保護者会が集めるおやつ代以外に「上部団体である、城陽市学童保育所保護者会連絡協議会の上納金を含む保護者会費、役員負担と言う時間や労務の提供の負担」がある。

こうした状況から、保護者会に入りたくない保護者は、学童保育所を利用しないで子供を、いわゆる「鍵っ子」にして、保護者が家に帰るまで留守番をさせている実態があります。

これは子供が1年生でも起きており、本来保護者会に入らなくても、学童保育所が利用できるとの城陽市の回答がある以上、保護者会に入らない保護者の子供を差別してはいけないのではないでしょうか?この事については、違法とは言えないので、

こうした事に困っている保護者は、城陽市子育て支援課保育係に保護者会の問題について相談して、おやつ事業を城陽市でしてもらえるように要望をしていきましょう。

そうして少しでも保護者会が原因の「鍵っ子」をなくしていきたいと思っています。

本来学童保育所は仕事や、家庭事情のある家庭が利用するもので、保護者負担は最小限を目指すのが当たり前です。

ましてや城陽市のように保護者会運営の学童ではなく、公設公営の学童保育所なので、普通は保護者会がなくても運営出来るのが当たり前です。

各地で保護者負担が大きいことから、保護者会が解散しているところがあるので、学童保育所を利用する保護者有志として、対応策を色々考えていきたいと思います。

学童保育所の保護者会負担での相談は
城陽市子育て支援課保育係へ
(保護者会に言って欲しいといわれますが、とりあえずダメ元でも問い合わせフォームから困っている内容を伝えましょう。何も言わなければ保護者会活動、署名運動、おやつ事業を保護者が喜んでしていると勘違いされることがあります。喜んでしている方は構わないのですが、困っている家庭はアピールしないと分かってもらえません。)

参考資料
保育園の保護者会でも、保護者負担が大きいことから問題となっています。

高槻市の事例
 


城陽市保育園保護者会の事例 




追記
学童保育所で保護者会活動についてのアンケート調査とか出来ると、現在の保護者の保護者会への気持ちが分かるのだけれども。(ネットアンケートやアンケート調査のやり方について勉強してみたいと思います。)

参考
他の地域の事例