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今回は「城陽市学童保育所を利用する保護者の負担を減らすには」です。
今までも城陽市学童保育所を利用する保護者には、学童保育所に保護者会があり、
①保護者会のおやつ事業負担
②保護者会の上部団体の連絡協議会の署名運動、上納金負担。
③保護者会役員負担(主に2年生、3年生の保護者)
が問題になっています。
これらの保護者負担を減らすのに、任意団体だからと保護者会を退会すると、子供がおやつを食べられない可能性があります。
それではどうすれば、こうした保護者負担を軽くできるか?考えて見たいと思います。
まず、①のおやつ事業負担については、
・城陽市子育て支援課保育係が保育料と同時に引き落とし徴収してもらえると保護者会の担当が不要となります。(現在おやつ事業は保護者会の担当者が、おやつ代を保護者会費と同時に徴収。おやつ代を支援員に渡して、おやつ購入と提供を委託しています。)
②の上部団体からの脱退をすることです。
そもそも公共施設である、学童保育所で政治的な運動をするのは問題があり、他の自治体では禁止しているところもあります。
また、保護者の意見は連絡協議会でまとめなくても、保護者会単位で行っても、自治体にとってはあまり違いはありません。
そして連絡協議会から脱退することによって、保護者の経済的負担も減ります。
③の保護者会役員負担ですが、先の①②を実行すれば、保護者会の事業が学童保育所の子供の為のイベント事業だけになることにより、経済的にも、時間的にも保護者の負担が減ります。
こうした改善案を、それぞれの保護者会で提案したり、城陽市子育て支援課保育係に要望することにより実現すれば、
城陽市学童保育所を利用する保護者の負担は減るのではないでしょうか。
一度考えてみませんか?
また、今後確認しないといけないのは今だに保護者会からの説明がないので
・入会届があるのか?
・入会届がない場合、保護者の個人情報はどこから得ているのか?
・保護者会として寄付があるのか?もしあるのなら、自治体への寄付手続きである、寄付採納手続きは行われているのか?
気になるところです。
高槻市の保護者会の事例
参考
〈他の方の参考になるブログ〉です。
学童保育利用のすすめ
学童保育所の保護者会会長になった方のブログ
学童保育父母会物語
城陽市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例