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今回は以前にも書いた「城陽市学童保育所おやつ事業」についてです。
現在城陽市学童保育所のおやつ事業は保護者会により運営されています。
やり方は保護者会の中で連絡係があり、（保護者会によりLINEグループや紙での連絡方法）保護者会費とおやつ代を徴収。それを支援員に渡し（支援員がおやつの段取り、子どもに食べさせることは委託した形で）お願いしているのが、現状のようです。
保護者会が入退会自由な任意団体であるにも関わらず（城陽市の担任窓口に保護者会に入らなくても学童を利用できることは確認済）、保護者会に入らないとおやつを食べられないために、保護者の加入が強制される事になっており、保護者負担が大きくなっているのは、これまでもご紹介してきた通りです。
あれから城陽市が直接、現在おやつ事業を直接出来ない理由があるのか？調べていますが、分かっていません。
おそらく学童保育所を利用している保護者も、ほとんど何故そうなっているのか？知らないのではないでしょうか？（城陽市子育て支援課に確認しましたが明確な説明はありませんでした。誰かご存知の方がおられましたら、教えてください。）
ちなみに全国を見渡すと、おやつ事業を行政が保育料と同時に徴収し、行っているところもありますし、それを妨げる法律や条例は存在しないようです。
城陽市の方では民間委託の調査研究が行われているので、その際にそうした事も分かってくると思うので、おやつ事業についても検討してもらいたいですね。
学童を利用する保護者の声があれば（多ければ）、変わる可能性もあるような気がします。
城陽市学童保育所子育て支援課に要望してみては？（私も要望してみました。）
参考
城陽市学童保育所の担当窓口は
城陽市子育て支援課保育係です。
学童保育所保護者会問題の情報交換は下記へ