わたしのトラウマかいほうの師匠、高橋先生のブログがすごく良かったのでシェアします〜
戦後、日本人が本来食べなかったものばかり食べてるうちに、心身がおかしくなってきた、というのは、大いにありうるからです。
小麦粉、植物油、乳製品、砂糖をとらないで、お米と雑穀、味噌汁、漬物を中心に、良質のタンパク質を少量とる食事を毎日ちゃんととる、ってことですね。
結果的に、体に良くないものは買わない、という不買運動にもなります。
うんうん。栄養界隈から見ても、うんうん。です。
個人的に腸がわるすぎてお米が合わないので（アミロペクチンというねばねばもっちり系デンプンが合わない）
お米だけは、んー？ですが（わたしの腸が治れば問題ないのだが…）
本当に日本人は食の闇にもっと気付いたほうが良いですよね^^;
高橋先生のブログをみて、改めて気が引き締まりました。
小麦粉、植物油、乳製品、砂糖をとらないで、お米と雑穀、味噌汁、漬物を中心に、良質のタンパク質を少量とる食事を毎日ちゃんととる
もう少し、かってに補足します。
🔸小麦粉
グルテンは腸にわるい。
誰しもとらぬが吉。生理痛がひどいひとは特にとらぬが吉。
🔸植物油
植物の油全部がわるいという意味ではない。
食品の原材料に書いてある「植物油」「植物油脂」だと何の植物油なのか分かりません。
流通量が多いのはキャノーラ油、パーム油、大豆油らしいので、「植物油」はこのあたりが多いと思って良いと思います。
これらは、トランス脂肪酸、遺伝子組み換えなど、健康に問題ありと言われています。
生理痛がひどい人も避けるべし。
植物の油が全部わるいわけではない。
植物油いろいろ↓
本物のオリーブオイル、本物の菜種油、米油、ごま油、ココナッツオイル、亜麻仁油などは恐れなくても良いのでは！？と思っています。
心配だったら、ムソーさんの油とかおすすめ。
🔸乳製品
カゼインも腸にわるい。
チーズにはチラミンが多く含まれる。
血管や子宮の収縮を強め、生理痛がひどくなるので、わたしは生理前は摂らない。
🔸砂糖
砂糖の闇についてわたしはそこまで深く分かっていないけど。
炎症起こす、血糖値乱れる（砂糖摂取後、低血糖）、など、あまり良いことは聞かない。
内海先生は、砂糖＝覚醒剤とまでおっしゃっていたな^^;
🔸お米と雑穀
ここだけわたしは賛同できない。
お米で生理痛がひどくなる実験をなん度もしていいますので^^;
（腸が元気な人はお米たべても大丈夫だとおもいます）
お米も品種改良がすごくて。どんどんもちもちねばねばになっていきます。低アミロース米と呼ばれています。
もちねば系は腸に負担がかかり、消化が大変になります。
いにしえからあるお米は、あっさり系です。高アミロース米と呼ばれています。
ササニシキ、ゆきひかりがそれに近いです。
生理痛ひどいひと、発達障害がきになるひと、アトピー性皮膚炎のひとなど腸がわるいひとは、ササニシキ、ゆきひかりなどに変えるのも手。
（わたしも変えてみたけど、効果分からなかったです^^;）
最近、そばの実食べたら良いんじゃない？と気付いた。そばの実、縄文時代から食べられていたんだって！👏
そばの実↓お米みたいに炊いてみた！
🔸味噌汁、漬物
麹パワ〜💪
漬物は、市販の添加物たっぷりのではなく、手作りがおすすめ。ぬか漬け。
🔸良質のタンパク質
その通り。わたしはおサボりちゃんだからプロテインに頼りがち。
たまご、お肉、お魚も食べます。
肉に含まれるアラキドン酸が生理痛をひどくするので、生理1〜2日目はお魚にしています。
高橋先生が説明した食事の基本からズレていると、洗脳されている可能性がおおいにあると思います^^;
洗脳からぬけて、健康でおいしいものをたべて、心身元気になりましょう💪
このぬか漬け↓していました
袋のまま冷蔵庫で保管できて便利
過去たべたササニシキと、今もたべているゆきひかり↓
さっぱりあっさり系で、お米本来の香りがしてわたしはすきです。
最近かったそばの実↓
