こちら👆の記事を書いたあと、もっとひどいフラッシュバックと怒りが襲ってきた!
喉枯れそうな叫んだ。
そしてぶわーっと涙!
過呼吸になりそうなほどに。。
ササニシキ玄米お茶碗小盛り2杯を食べて4時間後くらいのことでした。
フラッシュバック、怒り、涙の根源は、AMH数値を見た医者2人の言葉。
前にも記事にしたと思います。
私はAMHが年齢よりは低めで、
31歳で1.46
↓↓↓
1年3か月後
↓↓↓
32歳で2.05
でした。
1.46は転院前の数値でしたが、転院先に伝えてくれていなかったため、自分で伝えました。
受付の人が「血液検査のデータ持っています?」と聞いてきたので、
「先日看護師に『半年以内のデータじゃないので不要』と言われたが年齢のわりに状態が悪いのでカルテに記入しておいてほしい。」
とお願いし、AMH1.46と書かれた紙を渡しました。
めっちゃイヤそうな!?顔されました
そんな難しいことか?と疑問でした。
(直接医師に言ったらよかった!!)
ちなみにこの日、最後苦手な看護師とお話があり、看護師に「古いデータなのでお返しします」と的外れなことを言われてAMH1.46の紙を返されました。
そこに受付の人が貼ったと思われる付箋がついたままでした。
「古いデータなのでいらないと言われたが記録してほしいと。」と汚い字で書かれていました。
これ、私に返すとき剥がさないか?
苦手な看護師の無神経さに苛立った。
そしてこの苦手な看護師の発言はバカすぎる。
私は受付でわざわざ「先日看護師に『半年以内のデータじゃないので不要』と言われたが年齢のわりに状態が悪いのでカルテに記入しておいてほしい。」と伝えて渡したのに。
古いデータということは分かりきっている。
カルテに記入希望しただけだ。
記入希望したらダメなのか?
その意図が全く伝わっておらず、「古いデータなのでお返しします」って…。
頭悪すぎて、そして苦手すぎて会話したくもなく「はい」とだけ言った。
多分こいつには何言っても通じないだろうと諦めた。(初診でこいつに質問しても的外れな回答がかえってきた経験があったため)
この看護師の発言についても、この度の大フラッシュバックが出たあとに「(看護師)お前もな!!!」と怒りの叫びが出てきた。
看護師と話す前、その日の診察で院長が
「AMH低いことを気にされているようですが、治療に支障をきたすほどじゃないので大丈夫ですよー」と言ってきた。
お、AMH1.46の件、伝わったのね!と安心した。
カルテに記入希望と受付で伝えたので、カルテに記入してくれたものと思っていた。
この日血液検査をして1年3か月ぶりにAMHをはかりました。
で、次の診察のとき、血液検査結果が出たため、院長がAMH2.05と書かれた紙をくれました。
このときの会話。
私「あれ?1年前1.46だったので、2.05とはかなり上がっていますね!」
👨⚕️「でも年齢にしては低めです」★
私(いやいや上がったのすごすぎるだろ!褒めろよ!!!!!)
そして次の診察日。今度は別の医師。
なぜかまた血液検査結果を渡される。
前の診察でもらったのに。
「すでにもらいました」と言えばいいものの、言えず、黙って聞く私…。
👨⚕️「AMHが2.05と年齢にしては低めです。AMHは残っている卵子の数が分かります。2.05は治療に支障をきたすほどではありませんが、年齢よりは少なめで少し治療をいそいだほうが良いということは頭の片隅に入れておいてください。」★
私(💢)
「はい」
Joeメソッドを学びたてで、傷つかないように発言を減らした。でもこれ、間違いだったかも。
「え?31歳でAMH1.46だったんですよ?前に状態わるいからカルテに記入してとお願いしたのですが書かれていませんでしたか?誤差でないくらい上がるなんて素晴らしくないですか?」
と言えばよかったんだわ。
Joeメソッド意識しすぎて「はい」で抑圧に抑圧を重ねた感じになってしまった。
上記の★マークの部分が、この度大フラッシュバックしました。
つよい怒りも出てきて、声枯れそうなくらいに叫びました。
そしてぶわーっと涙が溢れました。
叫んだ内容↓
「なんで認めてくれないんだ!がんばってるのに!なんで認めてくれないんだ!」
怒り泣きながら叫びました。
この内容、絶対親に対して思っていた内容っぽいですよね。
条件付きの愛しか与えない親。
ありのままは認めない親。
がんばっても結果が伴っていなかったら認めない親。
ちょっと1つおもいだしたのが10年前のこと。
22歳大学4年生。
倍率45倍をくぐりぬけてとある自治体に補欠合格した私。
補欠合格なので配属はされない。
合格者名簿に記載された。
欠員が出たら私が配属される仕組みらしい。
正直、ここまでこれたのはすごすぎる。
その自治体の採用の健康診断までした。
しかし、配属されるわけではないので、父はキレた。(父は普段陽気だが機嫌悪くなると怒鳴るなどしてくる人。)
「今まで何も言わないで見守ってやってただろうが!💢がんばって仕事探せよ!💢」
「よし、パパがハローワークで仕事探してあげよう。」
と、私の目の前で新卒ハローワークを見始める父…。
私確か大泣きしていたと思う。あまり覚えていないけど。
ん…?倍率45倍くぐりぬけたのすごくないか…???
がんばったプロセスは褒めないの…???
結果が全てなの…???
プロセスは…???
その後、母の兄と電話で喋らされて、補欠合格だった件も言わされた。伯父に別に言いたくないのに。誰にも言いたくないのに。(母が電話かわってきた。母、空気よめや!くそが)
わたし消沈しているのに、ずけずけ「配属されなかったってどういうこと?」とか、そのほか落ちた会社とか、きいてきた伯父。
(伯父はスーパーエリートで、私の気持ちが分からないと思います)
結局補欠合格の自治体は欠員がでなかったため、別の仕事を始めた私。
仕事を始めて2年半後。
私が世間で人気?の職に合格した際、上述の伯父がお祝いに高級梅干しを送ってきた。
すげーーーーーーむかついた。
だって、それまでも仕事していたのに。
世間で人気の誰にも認められる仕事に合格した途端、お祝い。
結果が全てかよ。
それまで働いていた私はすごくないのかよ!?
世間で人気の仕事に合格した私しか価値がないのかよ!?
それまでの私は価値がないのかよ!?!??
強い強い強い強い怒りだった。
今後も許すことはないだろう。
このように、結果しか見ない父、伯父。
これまでのプロセスは褒めない父、伯父。
このトラウマが、医師を通じてまたトラウマ反応を起こしたのではないかと思う。
ここまできづいても、ラクにならない。
気付かないときよりマシだろうけど。
相当なトラウマのようだ。
条件付きの愛。
結果を出したら愛す!
相当なトラウマになっているようだ。
相当つらい幼少期だったのだろう。
父と伯父の話はそれぞれ22歳、25歳のとき。
だが、父と伯父が突然モンスター化したとは考えにくい。
私が幼少期から
「すごい結果をだした◯◯(私)はすごい!愛する!」
という価値観で私と接していたのだろう。
とんでもない複雑性PTSDになっていると思う。
条件付きの愛は子を幸せにしない。
この度の大フラッシュバック、怒り、叫び、涙により、ここまで分析できてすばらしい。
でもまだラクじゃない。
全てがほどけたとは思えない。
医師、父、伯父の件についてそれぞれ、masaさんのエンプティチェアワークでもしてみようか。子どもの頃の話ではないけど。
これまでも、子どもの頃の話じゃないエンプティチェアワークは、アレンジ版ということにして、何回かやりました。やらないよりはスッキリして、フラッシュバックにあがる率が減りました。
そうだ!そういえば!苦手な看護師の発言と、医師2人の発言、エンプティワークアレンジ版したのですよ!!!
したんです!!!
したことによりマシにはなったのに、また一昨日大フラッシュバックしたのです。
ということは抑圧がとれていなかったということ。
1回でトラウマ消え去るのは無理なんだね。。。
他にもやりたいテーマたくさんあるから同じの何回もしなかった。
医師、父、伯父の件は大トラウマと分かったので、何回も何回もワークしたほうが良いのかも…。苦手な看護師も!
高橋先生のトラウマ解放ワークでもよいのだが、いま別のテーマで立て込んでいるので^^;
masaさんのエンプティワークをしようかと思っています。
masaさんのワークはこの本に載っています。
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