子宮筋腫 術後 驚いたナースの言葉 | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

 目から鱗!

 

おはようございます。

    

アラフォーの子宮筋腫シリーズは女性の身体愛好家の私が経験したことです。

2023年 7月末に腹腔鏡下手術で子宮全摘しまし​た​

はじめに↓

前回↓

 

サムネイル

現在、​術後326日目!写真は姑様のお土産。飛騨高山のお菓子

 

 入院中、驚いたナースのお言葉

 

 

術後、麻酔の影響で3日程動けなかった

 

いらすとや

 

麻酔後の気持ち悪さ+お腹の傷が痛むような気がした。

 

痛み止めは、処方され手元にある。

 

どうしようかな。

 

 

痛み止め飲もうかな。

 

 

このぐらいの痛みなら我慢できるような気がする。

 

もっと痛くなったら、痛み止めを飲もう。

 

一人会議をした後に、

ナースが様子を診に来てくれた。

 

「京谷さん お腹の痛みはどうですか?」

 

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いらすとや

 

ちょっと痛いけれど、まだ大丈夫。

 

そんな感じの回答をすると、

 

「京谷さん、無駄な痛み我慢しないで。

痛みを感じたら、すぐ飲んだ方が良いの。

身体も早く回復するよ」

 

と話してくれた。

 

びっくりした。

 

それまで、私は薬は身体に良くない。

 

我慢できなくなったら飲もう。

 

そんな感じで過ごしていた。

 

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青梅ペースト

 

ナースの言葉を聞いて、

 

ちょっとした痛みでも我慢しなくて良いのか。

 

 

もっと自分に優しくしないと思った。

 

 

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 婦人科系疾患がある人は、我慢強い人が多い

 

 

なぜなら、毎月生理のたびに痛みを経験しているから。

 

痛みの耐性がついて、

自分で「このくらいなら大丈夫」と謎の線引きをする。

 

今まで薬を飲むたびに

「痛みに負けた感」があったけれど、

今度からは「これを飲むと身体が早く回復できる」と思う事にした。

 

この経験は入院したからこそ得たもの。

 

入院した経験

 

続き↓


7月15日(祝 月)17日(水)開催!

 

 

 

 

 

 

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今日も頑張りましょう!

 

 

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6月20日 突然の停電!

 

 

火曜日、整体中に突然停電した。

 

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お店には窓がない。

 

真っ暗になった。

 

暗闇でも整体はできるので、黙々と続けた。

 

しばらくすると、電気が灯ってホッとした。

 

明るいって良いなと思った。

 

それでは明日の7時03分にお逢いしましょう!