我が家の庭 バラが盛り
おはようございます。
アラフォーの子宮筋腫シリーズは女性の身体愛好家の私が経験したことです。
2023年 7月末に腹腔鏡下手術で子宮全摘しました
はじめに
子宮筋腫の術後、トイレに行かなくなった
その理由はこちら↓ 尿管カテーテルを入れているから
体調不良の時にトイレに行かなくて良いのは助かる。
身体の回復が早まる。
現代医療の恩恵に感謝しながら呑気に過ごしていた。
手術翌日の朝にトイレに行きたくなった
なんでだろう。
カテーテルが入っているのに。
どうして尿意があるの?
今の時間帯は絶対安静。
許可なく動く事ができない。
でも、トイレに行きたい。
悩んだ末にナースコールを押す
看護師さんに伝えると、
「あぁ。バックが満杯ですね。交換します」と話してくれた。
バックとは?
寝たきりの私の目には見えぬところに、
尿を溜めるバックがぶら下がっているらしい。
それが満杯になると、尿意を感じるらしい。
看護師さんがバックの中身をトイレに捨ててくれた。
身体が動かせない私は好奇心の塊と化していた。
トイレからけっこうな水温量が聞こえる。
一体、どのくらいの尿が出たのだろうか
術後、点滴は入れっぱなしだから量は多いはず!
看護師さんが戻ると、すかさず
「どのくらいの量がありましたか?」と質問をした。
私の問いに看護師さんは慌てて、
「京谷さん気にしないで!大丈夫だから!」と答えた。
いえ。私は純粋にどのぐらいの尿が排出されたか
気になっているんですよ。
そう伝えたかったけれど、
忙しそうな看護師さんに聞けやしなかった
個人的に調べてみたけれど、
およそ2ℓくらいが蓄尿パックの標準らしい。
一晩で2ℓ?
そんなに出たのかしら。
気になるけれど真相は不明。
人生は何があるかわからないから。
カテーテルをつけた時、トイレに行きたくなったら、この記事を思い出してほしい。
どなたかの参考になれば嬉しい。
続き↓
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