留学前の人に読んでほしい【日本とアメリカの大学の違い】
私は現在アメリカの大学に通っていて、先週1学期が終了した。去年まで日本の大学に通っていたので、教育の観点から見る違いを実際両方体験した私の主観で書いていこうと思う。🌈🫧🇺🇸🇯🇵アメリカの大学の成績において評価される観点で異なるのは、圧倒的成績の元となる材料の多さ。🇺🇸成績の付け方まず私の大学に限らず最終成績はA,B,C,D,Fの5段階で、Fは落単となる。実はそれだけでなく、P/NP, W, Iでも成績がつけられることもある。それは自分で選択できる。P/NPとは、(Pass/ No Pass)の意味で、授業が難しかったり成績があまり良くないなと自分で判断した場合に選択でき、全体のGPAには影響しない評価の付け方。Wは(Withdrow)で、履修途中退学で成績が悪かった場合に、成績に反映されないが記録には残ってしまうもの。最後のIは(Incomplete)の意味で、課題・試験・授業の一部が正当な理由で完了していない時に与えられる成績である。🇺🇸前提として私の大学ではcanvasアプリで全て授業が一括管理されている。授業ごとに分けられており、100%対面の授業でもスマホやパソコンですぐに確認することができる。・シラバス・課題提出・課題の成績・課題のフィードバック・出席率・教授とのTutoringの予約・教授からの全体アナウンス・最終成績などがすぐに見ることができる。ちなみにTutoringとは、教授と1対1で授業内容や課題についてなど、指導をもらえる個別指導である。日本よりも一般的なイメージが私の中ではあり、成績の良い悪いに関係なく、生徒が相談に行くといった様な感じ。個別指導なのでお堅い雰囲気ではなく、楽しい。(教授にもよるが)🇺🇸材料の多さとは(ここからは私の主観が多くなる。)成績に関わるものを分けて書いていこう。①毎週の課題「日本の大学よりもアメリカの大学の方が課題が大変なイメージ」を持っている方も多いのではないだろうか。それは実際、大正解である。毎度の授業で必ず出され、やっとこなせたと思えば、また次の週になれば新しい課題が出されるというような具合で、学期が終わるまでずっと課題に追われている。※第一言語が英語ではないから大変、というのももちろんあるが、ネイティブだとしても課題を提出しなければいけないのは同じ。②Midterm Exam (中間試験)日本では大きな試験として中間・期末試験の2つが設けられているが、アメリカも同じ様な感じ。Midterm (中間試験) とFinal (期末試験) がある。Midtermは学期の中間に行われる試験であり、通常1~2回ある。成績の15~30%を占めることが多い。③Final (期末試験)学期の最後に行われる最も重要な試験である。通常25~40%を占める。内容はその学期全て含まれるので、試験勉強が膨大な量になる。④小テスト2,3週間に1度ある。小テスト内容は授業によって異なるが、筆記試験のこともあればエッセー課題の場合もある。エッセー課題とは、自分の意見や分析を文章にまとめて提出する課題のこと。エッセー課題の中にもResearch Essay (文献やデータなどの証拠に基づいて議論する)やAnalythical Essay(記事を元にして自分の視点で解釈を述べる)ものなどがある。⑤その他これも授業のスタイルによって異なるが、グループプロジェクトや個人のプレゼンテーションなどがある。私の場合、期末試験の直前にあった。⑥出席率日本の大学とも同様、教授によって出席率をどの程度重要視しているかにもよって異なるが、授業の前半の方は点呼を取ることが多い。徐々に教授も点呼するのを忘れる傾向がある笑↓私の今学期履修していた授業の1つの成績の付け方を参考に(この授業ではFinalはなく、その代わりにResearch Paperがあった)このように、さまざまな形で最終成績がつく。私が一番言いたいのは、もし試験の一発評価(Midterm ExamやFinalなどの試験)が苦手な場合、他の課題やプロジェクトなどでカバーできるということ。でもだからと言って試験が0点でもいいや、というのは話が違うが、試験以外の評価項目があることで、成績全体をバランスよく保つことができる。私はこの成績の付け方のおかげで、日本の高校でものすごく成績に悩んでいたが、アメリカの大学でA評価を取ることができている。(本当に成績が悪くて、平均取れたら大喜びな感じで、追試の点数をいつもハラハラしながら聞いていた人だった)逆に言えばアメリカの大学において必要なものはコツコツ努力することFinalだけ点数が良ければ良い点数が取れるかと言われれば、絶対にそんなことはないので、日々課題や小テストなど一定の点数を保っておくことが必要である。勉強したいという意欲を体現することが重要だと思う。🛫🏝️🌎🌼留学に行く前の私は、英語もペラペラじゃないし、絶対授業についていけないし、無理だって思っていた。しかし、教授や大学のofficeのスタッフに声をかければいつでもwelcomeで話を聞いてくれるし、分かるまで時間を割いてくれる。私でもなんとかなってる。大丈夫。なんなら、「今回の課題、いい点数取るにはどうしたらいいですか?」と聞くことだってできるぐらいまで、メンタル面で成長した笑「これ試験に出るよ」と教えてくれないが、ヒントになる様なことはアドバイスをくれる。アメリカ人は深く考えてないし、1年後には私のことなんて忘れてるでしょ笑ぐらいの軽いテンションで、わからないことを恥ずかしいと思わず、Helpを出してほしい。(実際本当に覚えていないと思う笑)もしきつかったら私のブログにコメントでも連絡でもしてきてほしい🌼✨私は留学生の味方だし、ひとりの仲間!!ひとりじゃないよ!!!