昨年斬新なチョコ弁当だったバレンタインデー
今日のお弁当は・・・
クリームと板チョコの欠片を挟んだ食パン
・・・・
血糖値が上がり、すぐに眠たくなりましたwww
てか
昨年を上回る雑さ( ̄д ̄;)
来年をお楽しみに~~~
今日紹介するのは
ジュンちゃんの好きな映画ベスト10に入る
多分30回くらい見たであろう青春映画の金字塔
セント・エルモス・ファイアー
ベスト・キッドやスタンド・バイ・ミーと同じく
ある季節になると見たくなるこの映画
ジュンちゃんは冬になると何となくこの映画がみたくなるのです。
ちなみにスタンド・バイ・ミーは夏
ベスト・キッドは秋に見たくなります
変な習性ですが・・・それはともかく
ジュンちゃんと同じくらいの歳の人なら一度は見たかもしれないこの映画
7人の仲間が大学を卒業し、大人になっていく葛藤と恋愛を描いた群像劇です。
その後の色々なドラマにも影響を与えている映画だと思います。
男女7人とかね
ストーリーは群像劇なので説明しづらいですが・・・
野心的な若手政治家のアレックと、大学時代からの彼女レズリーのカップルは一見順調そうだがアレックを信じ切れず結婚に踏み切れない。
既婚者で無職のビリーは真面目でうぶな同級生ウエンディが気になっていてウエンディもビリーが好き。
カービーは弁護士を目指す好青年?同じ学校で年上の医者デイルに恋をする。
ジュールズは綺麗で人を楽しませる人柄だが派手好きで破産してしまう。
ケビンは人知れずレズリーを想う変わり者の新聞記者。
この7人の同級生達が、学生時代の友情で救われたり、友情が壊れたり、また繋がって戻ったりしてゆくなかで、それぞれ違う道で大人になっていく様を絶妙な世界観で描いています。
どこか都会的でスタイリッシュなこの青春映画は今見てもキラキラしてます。
この映画で一番中心にいるのはアレック(ジャドネルソン)とレズリー(アリーシーディ)のカップルなのかな?
当時はあまり好みではなかったアリーシーディーですが今見るとなかなか良いですね
ジュールズ(デミムーア)とウエンディは正反対の性格
この2人、レズリーが居ないと友達にはなってないでしょうね
この頃のデミムーアはまぁ~華やかで素敵でしたが・・・
どうしてハリウッドの人気女優はあんなマッチョになりたがるのかな?(>_<)
映画の話に戻ります
人知れずレズリーに恋心を抱いているケビン(アンドリューマッカーシー)
彼女を作らないケビンをみんなはゲイだと勘違いしますが
人知れず一途に想う気持ち・・・この映画の中では一番日本人的な登場人物だと思います。
この人も「プリティ・イン・ピンク」「マネキン」などで当時ブレイクした俳優さん
今どこにいったのかな~?
カービーは美人女医のデイルを猪突猛進でアタックします
雪山にノーマルタイヤで彼女を追っかけた先には彼氏が・・・
結果は惨敗ですが、彼のように一直線に追っかけられる情熱が当時は羨ましかった。
このカービー役のエミリオ・エステベス
父はマーチン・シーン
弟はチャーリー・シーン
名門一家ですが、エミリオの知名度はイマイチ
今は監督業に専念されているようですが鳴かず飛ばず・・・
元気を出してほしいところです
話しは戻って
ジュンちゃんは大学時代にこの映画と出合いました。
当時はシャイだったジュンちゃん。
グループ交際という言葉があったくらい、大勢の男女の仲間がジュンちゃんの周りにも幾つかあり
誰が誰が好きだとか、こっそり付き合ってるヤツが居たりとか、暴走するヤツが居たりとか
この映画のようにグループ内で出来たカップルの女性を想ったりとか、色々当時の事が思い出されて
楽しかった頃の気分になります。
今考えると、何でそんなに我慢してたのか?とか、あの子、ジュンちゃんのこと好きだったんだな~
って今になって分かったり、歳を取ると物の見方が変わって分からなかった事が急に分かったり
好きだったものが急に陳腐なものに見えてきたり・・・
同じ映画を何度も見ると、毎回新しい発見があり、感じ方で自分の成長が分かる気がします。
ただ、当時感じたキラキラとした映画の世界・・・その感覚だけは忘れないでいたいですね。
あなたの思い出の映画はまだキラキラしてますか?
今日はこの辺で
おっと
新年初めてのユーチューブ動画アップしました。
心機一転「姫子チャンネル♡」でスタートします。
今年もよろしくね♡
お騒がせしましたが、盲腸で入院してたジュンちゃん
今週の月曜日に退院しました。
昨日は午前中のみ出勤で、今日は抜糸のためお休み
まだちょっと動くと痛いですが明日から本格的に仕事再開となります。
ご心配おかけしました。
手術から3日間は動く度に激痛が走り、動けないのでひたすらTVかスマホ
笑うと激痛が走るので、面白すぎる動画や番組には注意しないといけません。
途中、「月曜から夜更かし」のフェフ姉さんをTVで何となく見てしまい
笑い死にしそうになりました(>_<)
いや~~ヤバかった(^-^;
入院中に面白い話はないかと思い出すも、そういう場面を意図的に避けていたジュンちゃん。
大して見たくもないニュースや久々に見た「銭形平次」←これは意外と面白かったw
自分の地域とは全く関係のない東京のグルメ番組を見て、不味い病院の食事がますます嫌になりました。
そんな退屈な毎日でしたが、退屈しのぎに大部屋の老人たちがどんな人なのか?それを想像することが
ちょっとした楽しみになりました。
最初に遭遇した老人Aは、手術後に移された仮の部屋で一緒になった老人。
カーテンで仕切られているので顔は見えませんが、かなりの曲者でした。
手術後の麻酔が切れてボーーっとしているジュンちゃんは看護師の大声で目が覚めました。
看護師「Aさん!管抜いちゃダメよ!息が苦しくなるから、ね、分かった?」
老人A「んんんん・・・・」
(しばらくして)
看護師「Aさん!勝手に管抜いちゃダメって言ったよね!分かった?」
老人A「んんんん・・・・」
どうやら呼吸の補助用に鼻か口に入れられた管が邪魔で、看護師が居なくなると勝手に管を取っているようだった。
そのラリーが5ラリーくらい続き、最後には老人が癇癪をおこし暴れ出した。
老人A「んんんぐあ”あ”ぁぁ~~~~~!!( ̄д ̄)」
しばらくして、医者が来て、保護者と思われる親戚に電話連絡をしだした。
医者「すみませんAさんが勝手に補助具など外されたり勝手なことをされて、このままだと命の危険があります。病院としてはこれ以上のことは出来かねます。どなたか来ていただけないでしょうか?」
(連絡先の親戚も手を焼いている様子)
最終的に、親戚との話合いで医者はこう言った。
医者「分かりました。もう管は外してください」
どうやら親戚は好きにしてくれとサジを投げたようだった。
その管を外す行為がどれだけ危険な事なのかは分からないが、これで何かあったら
結局この先生たちが叩かれるんだろうな・・・と、理不尽さを覚えた。
そして
しばらくするとジュンちゃんは4人部屋に移された
全員がジジイの病室だった。
ジジイA、B、Cはそれぞれ個性的だったが、全員が
すけべジジイ
だった(笑)
ジュンちゃんの正面に寝るジジイAは、初日のおばさん看護師の際には静かだったが
翌日の20代の看護師が来た際は、やたらと会話で看護師を引き留めた。
小声で何か聞こえないが、看護師が
「ダメよ」
とか
「奥さんに言うからね」
とか言うので、何をしているのかすごく見たくなった(笑)
明らかに昨日とは態度が違うジジイA
良く立ち歩くので何度か顔を見たが、どう見ても80~90歳くらいのジジイだった。
この歳にもなって、まぁ~元気が良いこと。
そして、ジュンちゃんのはす向かいに寝るジジイB
小さいかすれ声で何を言っているのか全く聞き取れないが、これまた若い看護師になると元気になった。
このジジイに付いた看護師も
看護師「いけんよ。そんなんしちゃ。元気じゃね」
な、なにをしよるんじゃ???( ̄д ̄;)キニナルナ
ちらっとカーテン内が見えたことがあるが、どうやら人工透析をやっているらしい。
日中はずっとその透析の機械音がそこから鳴り続いている。
ただ、このジジイは家族想いらしく、毎日家族(多分奥さん)に電話をしていた。
この病室の中では一番好感の持てるジジイだった。
そして最後にジュンちゃんの右隣で寝るジジイC
こいつは一番のツワモノだった
良くコケるらしく、立ち歩くことを許されてないジジイCだが、しょっちゅう看護師に
看護師「あ~~ダメっちゃ、立ち歩いちゃ。またコケるかもしれんからじっとしといて!」
ジジイC「大丈夫っちゃ。絶対コケんから」
看護師「そう言って前コケたよね。ダメよ、ホント」
隣で聞いていて、1回で言う事聞けよ!と何度も思った。
そして、ジジイCはさらに問題行動を起こす。
急に大声で歌い出したり、看護師に「暇でやれんの~」としつこく会話したり
極めつけは、朝5時に大音響でTVを見だした。
これにはジュンちゃんブチ切れ!
すぐにナースコールを呼んだ。
しかし、看護師が来るのが遅く、寸前でTVを消したジジイC
看護師に説明しても
看護師「隣の人寝てますけど・・・」
とジュンちゃんを狂言者扱い。
狸寝入りするジジイCに聞こえるように
ジュンちゃん「爺さん絶対起きてるから、このイヤホン渡してください」
と、予備のイヤホンを渡した。
それ以来、ジジイCは大音響でTVを見ることはなくなったが
「イヤホンくれてありがとう」も「ごめんね」の一言もなかった。
べつにどーでもいいし、ある意味カワイイなって思うところもあるけど
やっぱこういうジジイ達が老害となって日本の成長を妨げているのかな・・・
そう思った病院生活でした。
こういうジジイに・・・・なっちゃうのかな?ジュンちゃんも
今回は大したことない入院でしたが、将来なんらかの体調不良で入院することがあったときは
次は絶対個室にしよう‼
そう決意したジュンちゃんでしたw
いよいよ手術の日
午前中には歯が折れたりしない様にと歯科へ行き
何故か歯石除去をしてもらった
そして、麻酔科に行くよう言われて待機していると担当の看護師が来て
「奥様と話が終わったらすぐ上がって知らせてください」と言われたので、妻としばらく話して病室に戻り看護師を呼んだ。
看護師「説明どうでした?」
ジュン「え?(; ̄ェ ̄)なんの?」
そうだったのです
麻酔科に行ったのは麻酔医の先生に話を聞いて全身麻酔について了承する手続きが終わってなかったのです。
看護師「私の言い方が悪かったんでしょうね?説明があるので、奥さん呼び戻して頂けますか?」
ジュン「あ、そうだったんですね、すみません。すぐ連絡します」
考えればすぐにわかる様なことを取り違えてしまったジュンちゃん(; ̄ェ ̄)
忙しいタイムスケジュールの中、看護師のイライラはピークに達している様だった。
そんな中
ジュンちゃんにはひとつ気掛かりがあった
それは
手術の前って
チン毛剃るの?
(; ̄ェ ̄)
盲腸の手術といえばチン毛剃るので有名。
麻酔を掛けられた後に剃られるなら良いが
シラフは流石の恥ずかしいな…
モゾモゾしていると
イライラMAXの担当看護師がやってきた
看護師「はい、これから毛を剃りますね」
ジュン「え“ぇ〜〜っ
( ̄▽ ̄;)
急に?ここでですか?」
看護師「そーですけど、なにか?」
ジュン「はぁ、そうですかぁ…じゃあ、お願いします」
そして看護師が手にしていたバリカンで勢いよく
上半分だけ
剃毛されました。
チーーーン( ̄ェ ̄)
皆さんに相談ですが…
この場合、あなたなら生えて来るのを待ちますか?
それとも、剃った部分とバランスが良くなるよう残り全部剃りますか?
皆さんの意見をお待ちしています。
話は逸れましたが
部屋には入れないが待機してくれるという妻に別れを告げ移動ベッドに
それからその日は病院の天井しか見ていない
何のためか分からないけどベッドを2回移動し、手術用っぽいベットに移った。
これからはもう自分の意思ではどうする事も出来ない。
先生にすべてを委ねるしかない
覚悟を決めた
先生から
「今から麻酔掛けますね〜」
そう言われて5秒もしないうちに意識は無くなった
そして2時間後
強い腹痛と同時に目が覚め、気付けば妻が何か話し掛けてきていた。
妻「無事終わったよ。良かった良かった」
先生「悪いとこが広がってなくて、最小範囲の切除ですみました。良かったですね」
そう言われた。
状態は悪かったが、範囲が小さかった事はその後の負担も少なく確かに良い事だった
しかし
ジュンちゃんがその時口にしたのは
「良くないです。すごく痛いです💦」
これには先生も苦笑い
そうこうしていると先生達もいなくなり
担当の看護師だけになった
看護師「今から洗浄をしていきますね」
そう言われてハッと考えると
ちょっと待て
いまオレ、真っ裸で仰向けになってる?
( ̄Д ̄)ハッ
腹筋が痛いので起き上がっての確認は出来ないがきっとそうだ💦
動揺していると、更に動揺させる状況になった
他の看護師が入ってきたのだ
看護師B「今、ちょうど手が空いたから手伝いに来たよ」
(担当)看護師A「ホント?それは助かるなぁ。ちょうど手伝って欲しかったんだよね」
看護師B「そーなんよ。偶然手が空いちゃってさ」
看護師A「ホント偶然だよね」
看護師B「そうそう偶然なんだよね」
看護師A「なかなかこんな偶然って無いよね」
ジュンちゃんは思った
絶対偶然じゃないな(; ̄ェ ̄)
老人ばかりの患者で、結構な歳だが若く見えるジュンちゃんを見て、
「久々に若い男のチ●チ●見れるよ(^ω^)」
「うっそー見に行く見に行くぅ〜」
こんな感じで最初から決まってた感じがプンプン
顔は見えないが、声が今にも笑い出しそうな雰囲気
まあ、今さら抵抗しても仕方ないし
この2人に全てを任せた
何度も言うが、起き上がれないのでどうなっているかは確認できない
「じゃあ、オムツ取りますね〜」
(え?オレオムツしとったんや…)
「尿の管を取りますね〜」
(チンチンに管刺されとったんや…)
「それでは掃除初めまーす」
(掃除???)
ワシワシワシワシ
お!コレは?( ̄▽ ̄;)
気付けばちょっと元気になってきた息子
それに気づいてやめたのかは分からないが
絶妙のタイミングだったことは言うまでもない
おぬし、もしや達人?(; ̄ェ ̄)
それまでニヤニヤしていた看護師だったが
仕事が終わると、何事もなかったかの様に去って行った
アレはなんだったんだろう?
気付くと窓の外は雪が積もっていた。
運が良かったのか悪かったのか?
CTスキャンの結果
普通だったらめちゃくちゃ苦しんでる筈の状態ですが平気ですか?
と先生に言われ、痛くは無いけどこの先怖いので手術して盲腸を切除してもらうことになったジュンちゃん
まずは入院準備
4人部屋の大部屋の窓際をゲット
この時ジュンちゃんは他の3人のジジイ達が
揃いも揃って迷惑エロジジイだと知るよしもない
暇で動けないだろうからとテレビカードを購入し、古い差し込むタイプのイヤホンとBluetoothのヘッドホンを家から持って来るよう妻にお願いした。
妻はあんなに大胆なクセに人の事になると極度の怖がりで、僕の手術の説明の際、感極まって泣き出した。
「盲腸の手術で死ぬ事は無いから」
と諭すジュンちゃん
先生も追ってひとこと
「そうですね。死ぬ事はほぼないです」
え?今“ほぼ”って言いました?
( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)
↑固まる妻とジュンちゃん
気になるので先生に詳しく聞くと
先生 今回は全身麻酔なので、稀に死亡例もありますが10万件に1人くらいしかいませんから
結構な率よ〜それ〜
まあ、こんな事気にしてたら何も前に進めんので
勇気を持って
やります!
と言った
日頃は食器洗いや掃除や洗濯を僕に押し付け偉そうにしている妻だが、これが最後の別れか?というくらい顔を真っ赤にして泣いていた。
それを見てジュンちゃんは
え?、オレ死ぬのかな?
と段々心配になってきた
側にいた看護師さんは
絶対は無いけど大丈夫ですよ^_^
しかし、奥様にこんなに泣かれて仲が良いんですね
ウチなんかだったら帰って来るなって感じですよ
普通の家はそんな感じなのかな?
あんまり大事にされてない気はするけどジュンちゃんは幸せ者なのかなぁ?
色んなことを考える1日目でした。
2年前の悪夢再びか?
今週火曜日深夜にジュンちゃんを襲った謎の腹痛
2年前に尿管結石になった時と同じような感覚だったため急遽病院へ
総合病院なので仕方ないけど、泌尿器科、外科、内科、レントゲン科などなど色んな検査をたらい回し
待合室で横にならせてもらってるうちに
何だか食あたりの気もしてきたな…と
強引に指を入れ吐いてみると
あらスッキリ⭐️
検査結果待つまでもなく
回復❤️🩹
ということで検査結果無駄だったなーと思っていると先生から呼び出し
先生 えーーっと尿管結石ではありませんでした。
ジュン そうでしょうね。食あたりだったみたいです。
先生 いえ、違うんです。違う深刻な状況が起きてまして
ジュン え?なになに怖い怖い何ですか?
先生 大丈夫です。いや大丈夫じゃないか。
ややこしいから結論を言いますと
虫垂炎
です
ジュン 虫垂炎?
先生 簡単に言えば盲腸です
ジュン うっそーーーんヽ( ̄д ̄;)ノ
先生 ウソじゃないです。レントゲンを見る限り酷い状態なので即入院して手術を受けてください。
ジュン ガビーーーン( ̄▽ ̄;)
ということで急遽手術になった。
昨日まで動く事すら困難であった為ブログに書けなかったのですが、やっと動けるようになったので今から順番に病院で起こった面白い色んな出来事を報告します。
乞うご期待‼️
ジュンちゃんが夢中になった1980年代の映画
今日紹介するのは
当時は「インディージョーンズ/魔宮の伝説」の陰に隠れて、日本ではあまり脚光を浴びなかった
冒険系アクションロマンスコメディ映画
「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」
このポスターのようなシーンはありませんw
先にも言いましたが、「インディージョーンズ魔宮の伝説」のインパクトが強すぎSFXの少ないこの映画に当時はあまりエレクトしなかったジュンちゃん
でも、今見ると
結構楽しかった。
予告編
ストーリーは
ロマンス作家の女性ジョーンワイルダー(キャスリーン・ターナー)
義兄が手にした宝の地図のせいで誘拐された姉を助けるためにコロンビアに行くジョーン。
謎の男達に狙われるが、そこで助けてくれるジャック・コルトン(マイケル・ダグラス)。
しかし、騒動の中で財産を奪われたジャックはジョーンの宝を手に入れようと画策する。
下心を隠して優しくするジャックにジョーンは恋心を抱くが、宝を手に入れ追手から逃げる最中に離れ離れになってしまったジャックとジョーン。
果たしてジャックはジョーンのもとに戻ってきてくれるのか・・・
という話です。
インディー~と違って核となるのは恋愛要素
その中にコメディや、冒険アクション要素が混じっているといった感じで、トレジャーハンター的な冒険活劇映画を期待してみると物足りない感じになると思います。
ジュンちゃんも当時はそうでした。
しかし、小気味の良い展開で今見ても結構楽しめました。
なぜ楽しめたのか?
当時と比べて一番印象が変わった点があります。
それは
キャスリーンターナーが素敵だった♡
当時高校生だったジュンちゃんはこのヒロインが「おばさんだな~」って思ってあまりテンションが上がらなかったのですが
今見ると
いい女(*´ω`*)
でしたwww
完全に歳のせいだと思いますwww
最後のシーンは心躍る感じのエンディングでお気に入りです。
ハラハラドキドキの要素はインディージョーンズより少し劣る感じですが、ほぼ特撮なしでここまで面白いのはさすがロバートゼメキス監督。
この映画のヒットのおかげでSF映画の金字塔「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を作る事ができたのかな?
ジョーンが夢見る小説の中の男性と風貌が一致しているが、クズのような行動を取りで信用できないジャック。
しかし最後にはちゃんと理想の男性として戻ってきてくれる。
これぞ80年代の映画
現実離れしてツッコミどころ満載の、この脳天気な展開がジュンちゃんは大好きです。
中年男性におススメです!www
今日はこの辺で
太郎君が亡くなって以来、寂しさを紛らわすために
禁断の「地域ネコ」にエサやりを始めてしまったジュンちゃんと妻
昔からよく見かけていた黒猫のクロベエ
同じく良く近所で見かけていた白猫のシロベエ
そして新たに加わった八猫のハチベエ
名前を付けた妻に聞いたところ
クロベエとハチベエの「べエ」はどん兵衛のべエなので「黒兵衛」「八兵衛」
でシロベエだけ「白米」らしい
白米・・・・
それって「はくまい」やんか(≧▽≦)
シロベエやなくてシロベイやし(;一_一)
まぁ、妻はいつもこんな感じなので気にすまい
増えるといけないからこの3匹に留めようと2人で約束した
ところが
最近になってキジネコのキジべエも現れた(写真はまだ無い)
そして今日妻がシロベイ、いや「白米」にエサをやろうとしたところ
ん?
なんか違うぞ?
すごく人相、いや猫相が悪い
ニセ白米だ!
本物の白米はこいつ
最初は可愛くない顔だと思っていたが、更に可愛くないヤツが現れちょっと美形に見えてきたwww
仕方ないのでニセ白米は「シロキチ」ということになった・・・
って
何匹増えるんじゃ~~(≧▽≦)
今日はこの辺で
妻が忙しいので息子が行きたいラーメンを食べに小倉へ
人気ラーメン店「珍竜軒」
ネットで探すといかにも美味しそうな店構え
しかし、ストリートビューでお店を確認すると
駐車場???
つぶれたのか???
と、とりあえず行ってみると
駐車場の右手に建て替わった店舗がありました ε-(´∀`*)ホッ
着いた時には数名の客が外に並んでいました
中に入ると
いらっしゃ~い~~~~
気合の入った店主の気持ちのいい掛け声が店内に響き渡ります。
注文をして待つこと2,3分
でーーん
いかにもおいしそうな豚骨ラーメン
注文の際、店員の女性が
「ニンニクを入れてもいいですか?」
に、ほんの少しの違和感
「ニンニクを入れましょうか?」でも
「ニンニクどうされますか?」でもなく
「ニンニクを入れてもいいですか?」
出来れば入れたいのだろう・・・と思い
「ぜひお願いします!」
とジュンちゃん
味はニンニクを入れたのに思ったよりあっさりしていました。
麺も多くボリュームは文句なし
チャーシューが甘みがあって美味しかったです。
こってり豚骨を求めてた息子には少し薄かったらしいですが
ジュンちゃんにはちょうど良かったです。
何より店主がさわやかで昭和のイケメンといった感じで
客に失礼のないように細心の注意を払っているオーラがビンビン
良い緊張感のあるまた行きたくなる店でした。
次は妻を連れて行こうと思いました。
そして、下関に戻り、息子の彼女と合流し、3人で30分間のティータイム
目の前でイチャイチャする息子カップルを直視することが出来ず
終始どこを見てよいか分からないジュンちゃんでした(*ノωノ)
ティータイム後は息子が彼女を駅まで送って一瞬で彼女とバイバイ
ティータイムが終わると、久しぶりのサンシャインシネマへ
息子にハーフアンドハーフのポップコーンを注文するように言われていたので
息子一人で食べるのだろうとジュンちゃんはジュンちゃんでポップコーンを別発注
しかし・・・支払い後にハーフアンドハーフのポップコーンを見ると劇中登場する白猫(ダイジン)と黒猫(サダイジン)
最近エサをやるようになったノラネコのようだと息子と笑いました。
我が家の大臣=シロベエ
我が家のサダイジン=クロベエ
こいつら、もしかしてスゴイやつらなのかもしれないな・・・
映画の内容は色々検証されているのであえて触れませんが
とにかく
映像が抜群にキレイ!
奇麗な映像を大きなスクリーンで見るだけでも価値があります。
ストーリーも小気味よい展開で最後まで客を飽きさせません。
息子はストーリーや主人公の行動にやや不満があったようですが
ジュンちゃんはこうしてまた息子と映画が見れるだけで幸せで
何もないような場面でも涙がポロポロ(ToT)
昔は「楽しかった」とかしか感想を言わなかった息子が帰りの車の中で
「あのシーンはこういう意味があるのかな?」とか
「主人公の心情がイマイチ理解できない」とか
感想を話し合えるようになって
しばらく見ないうちに成長したな~~
と感心した親バカジュンちゃんでした。
自分は出来が悪くて父親に好かれてなかった息子だったので
こんな風に慕ってくれる息子になってくれてとても嬉しく思っています。
いつまで一緒に映画見に行ってくれるかなぁ~
今日はこの辺で