妻が忙しいので息子が行きたいラーメンを食べに小倉へ
人気ラーメン店「珍竜軒」
ネットで探すといかにも美味しそうな店構え
しかし、ストリートビューでお店を確認すると
駐車場???
つぶれたのか???
と、とりあえず行ってみると
駐車場の右手に建て替わった店舗がありました ε-(´∀`*)ホッ
着いた時には数名の客が外に並んでいました
中に入ると
いらっしゃ~い~~~~
気合の入った店主の気持ちのいい掛け声が店内に響き渡ります。
注文をして待つこと2,3分
でーーん
いかにもおいしそうな豚骨ラーメン
注文の際、店員の女性が
「ニンニクを入れてもいいですか?」
に、ほんの少しの違和感
「ニンニクを入れましょうか?」でも
「ニンニクどうされますか?」でもなく
「ニンニクを入れてもいいですか?」
出来れば入れたいのだろう・・・と思い
「ぜひお願いします!」
とジュンちゃん
味はニンニクを入れたのに思ったよりあっさりしていました。
麺も多くボリュームは文句なし
チャーシューが甘みがあって美味しかったです。
こってり豚骨を求めてた息子には少し薄かったらしいですが
ジュンちゃんにはちょうど良かったです。
何より店主がさわやかで昭和のイケメンといった感じで
客に失礼のないように細心の注意を払っているオーラがビンビン
良い緊張感のあるまた行きたくなる店でした。
次は妻を連れて行こうと思いました。
そして、下関に戻り、息子の彼女と合流し、3人で30分間のティータイム
目の前でイチャイチャする息子カップルを直視することが出来ず
終始どこを見てよいか分からないジュンちゃんでした(*ノωノ)
ティータイム後は息子が彼女を駅まで送って一瞬で彼女とバイバイ
ティータイムが終わると、久しぶりのサンシャインシネマへ
息子にハーフアンドハーフのポップコーンを注文するように言われていたので
息子一人で食べるのだろうとジュンちゃんはジュンちゃんでポップコーンを別発注
しかし・・・支払い後にハーフアンドハーフのポップコーンを見ると劇中登場する白猫(ダイジン)と黒猫(サダイジン)
最近エサをやるようになったノラネコのようだと息子と笑いました。
我が家の大臣=シロベエ
我が家のサダイジン=クロベエ
こいつら、もしかしてスゴイやつらなのかもしれないな・・・
映画の内容は色々検証されているのであえて触れませんが
とにかく
映像が抜群にキレイ!
奇麗な映像を大きなスクリーンで見るだけでも価値があります。
ストーリーも小気味よい展開で最後まで客を飽きさせません。
息子はストーリーや主人公の行動にやや不満があったようですが
ジュンちゃんはこうしてまた息子と映画が見れるだけで幸せで
何もないような場面でも涙がポロポロ(ToT)
昔は「楽しかった」とかしか感想を言わなかった息子が帰りの車の中で
「あのシーンはこういう意味があるのかな?」とか
「主人公の心情がイマイチ理解できない」とか
感想を話し合えるようになって
しばらく見ないうちに成長したな~~
と感心した親バカジュンちゃんでした。
自分は出来が悪くて父親に好かれてなかった息子だったので
こんな風に慕ってくれる息子になってくれてとても嬉しく思っています。
いつまで一緒に映画見に行ってくれるかなぁ~
今日はこの辺で