80年代の映画~ロマンシング・ストーン/秘宝の谷(1984)~ | ジュンちゃんのひとりごと

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その日の気になったもの・出来事なんかを書いていきます

ジュンちゃんが夢中になった1980年代の映画

今日紹介するのは

当時は「インディージョーンズ/魔宮の伝説」の陰に隠れて、日本ではあまり脚光を浴びなかった

冒険系アクションロマンスコメディ映画

「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」

このポスターのようなシーンはありませんw

先にも言いましたが、「インディージョーンズ魔宮の伝説」のインパクトが強すぎSFXの少ないこの映画に当時はあまりエレクトしなかったジュンちゃん

でも、今見ると

結構楽しかった。

 

予告編

 

ストーリーは

ロマンス作家の女性ジョーンワイルダー(キャスリーン・ターナー)

義兄が手にした宝の地図のせいで誘拐された姉を助けるためにコロンビアに行くジョーン。

謎の男達に狙われるが、そこで助けてくれるジャック・コルトン(マイケル・ダグラス)。

しかし、騒動の中で財産を奪われたジャックはジョーンの宝を手に入れようと画策する。

下心を隠して優しくするジャックにジョーンは恋心を抱くが、宝を手に入れ追手から逃げる最中に離れ離れになってしまったジャックとジョーン。

果たしてジャックはジョーンのもとに戻ってきてくれるのか・・・

という話です。

 

インディー~と違って核となるのは恋愛要素

その中にコメディや、冒険アクション要素が混じっているといった感じで、トレジャーハンター的な冒険活劇映画を期待してみると物足りない感じになると思います。

ジュンちゃんも当時はそうでした。

しかし、小気味の良い展開で今見ても結構楽しめました。

 

なぜ楽しめたのか?

 

当時と比べて一番印象が変わった点があります。

 

それは

 

キャスリーンターナーが素敵だった♡

 

当時高校生だったジュンちゃんはこのヒロインが「おばさんだな~」って思ってあまりテンションが上がらなかったのですが

 

今見ると

 

いい女(*´ω`*)

 

でしたwww

完全に歳のせいだと思いますwww

 

最後のシーンは心躍る感じのエンディングでお気に入りです。

ハラハラドキドキの要素はインディージョーンズより少し劣る感じですが、ほぼ特撮なしでここまで面白いのはさすがロバートゼメキス監督。

この映画のヒットのおかげでSF映画の金字塔「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を作る事ができたのかな?

 

ジョーンが夢見る小説の中の男性と風貌が一致しているが、クズのような行動を取りで信用できないジャック。

しかし最後にはちゃんと理想の男性として戻ってきてくれる。

 

これぞ80年代の映画

 

現実離れしてツッコミどころ満載の、この脳天気な展開がジュンちゃんは大好きです。

 

中年男性におススメです!www

 

 

今日はこの辺で