第二弾:JJ
第三弾:日本人医学生のRさん
第四弾:医学部の実習生のみなさん♡
第五弾:看護学部の実習生のみなさん♡
第六弾:幼稚園の先生たち♡
第七弾:院内学級の先生たち♡
\今日で最終回/
今日は第八弾。
麻酔科からの実習生♡
実習生については
今まで3つほど記事にしてきました。
🔻日本人医学生のRさん
🔻医学部の実習生のみなさん♡
🔻看護学部の実習生のみなさん♡
今日は、1番初めに出会った実習生で
何も分からなかった時に
1番お世話になった方との思い出です🥹🌼
Xさん🧑🏻⚕️
- 元々は、私たちがお世話になっている大学病院の麻酔科に所属する女性の看護師さん。
- 大学に通いながら、働いている。
- たまたま大学の実習で、小児血液腫瘍内科病棟に約1か月実習に来ていた。
- 👆その期間に私たちが出会う(本当に運が良すぎる
)。
Xさんがしてくれたこと![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
彼女が私たちにしてくれたことは
数え切れないです。
りんごちゃんの白血病が発覚して
1番辛い時期に傍にいて
励ましてくれました。
病棟の看護師さんは忙しいので
現役看護師でもあり
実習中で比較的自由に動けるのは
恐らく彼女だけで
ほぼ1か月間、りんごちゃんの専属看護師さん
のような形で動いていてくれました🥲
これは、台湾で初めての入院をする
私たちにとってとても助かりました。
検査出し
台湾の病院は看護師さんの検査出しという
概念がないらしい..
行きはメッセンジャーさんが送ってくれて
帰りは自分たちで帰る
(お願いすればメッセンジャーさん来てくれます)
👆が基本です..( ;∀;)💦
深夜に検査になる時は
恐怖以外のナニモノでもありません。
最初に大学病院に来た時は
中の設備がどんな感じか
全く把握してなかったので
迷子になるんじゃないかとヒヤヒヤ。
特に初めの内は検査ばかりなので
正直困りました
そんな時、Xさんが救いの手を差し伸べてくれた!
検査出しを手伝ってくれました。
助かった
スタンプカードの発案者
寛解導入療法の入院は、
約2か月の入院期間が続きました。
その期間にロイナーゼの注射があります
りんごちゃんはこの注射が大の苦手。
注射の日には大発狂して大変でした。
🔻ロイナーゼについてはこちら💁🏻♀️
そこである日、Xさんが
スタンプカードを作ってきてくれた( ᐡ。› ·̫ ‹。ᐡ )
と言って可愛いボールペンを
先にりんごちゃんに見せて
励ましてくれました
それで初めの方のロイナーゼは
何とか乗り切った!
もらったボールペン♡
お散歩とボヤキ←
りんごちゃんの病棟のお散歩にも
付き合ってくれ
その間には、私のボヤキも聞いてくれました。
ちょっとでも聞いてもらえると違うものです。
スッキリしました☺️✨。
突然の別れ
別れはいつも突然です。
いつの間にかXさんの研修期間の
1か月が終了し
病棟から姿が見えなくなってしまいました。
マルクやルンバールで
麻酔科にお世話になるのですが
その後もお会いすることは
ありませんでした😿
もしかしたら、退職してしまったのかも( ; ; )
毎日会っている時に
しっかりお礼を伝えておくべきだったな。
またいつかお会いできたら良いな😌🌈❤️